2019年04月20日 (土)

教えてゾロリ!子どもの気持ち <番組内容>

今回は「かいけつゾロリ」シリーズの作者・ゆたかさんが番組に登場。
尾木ママホゴシャーズ、タレントの岡田結実さんといっしょに「子どもの気持ち」について語り合った。

60302.jpg 60301.jpg

60303.jpg


◇「かいけつゾロリ」の魅力は?◇

オナラ、ダジャレ、“なんとかなるさ”の精神で、ピンチを乗り越える…
そんなゾロリに多くの子どもたちが憧れている!

さんがゾロリを描くときに大切にしているのは「自分が子どもだったころの気持ち」。うれしかったこと、勇気をもらったこと、嫌だったことなどをたくさん思い出すことで、子どもの気持ちに近づくのだという。

60304.jpg


 ◇子どもの気持ちがわからない!親の悩み◇

60305.jpg 60306.jpg

子どもの気持ちを忘れないというさんホゴシャーズが相談したのは「子どもの気持ちが分からない」という悩み。

「一度ゲームを始めると決めた時間にやめないのは、なぜ?分からない!」
「外で遊ばないのはどうしてか分からない」
「体を動かすのが嫌いなのは、なぜか?分からない」 などなど。


◇子どもの言い分は?◇
「子どもの気持ちが分からない」というホゴシャーズに対して言いたいことがあるという小学生を集め、さんが言い分を聞いた。

60307-2.png

・「ゲーム=つまらない・勉強にならない・意味がない」と決めつけないで!大人も1度ゲームをやってみて!
・私が読みたい本とお母さんが私に読ませたい本が違う。ためになると言われても、好きでもないのに興味を持つのは難しい!
・「お母さんは自分の興味につきあってくれるけど、面倒くさそうなのが見え見え。無理につきあってほしくない」 という意見も。

60308.jpg 60309.jpg

<原さんの考え>
・親子の気持ちがすれ違っている。大人は子ども時代を1度経験しているのだから、「大人のほうが分かって」
・子どももやがて大人になる。大人になっても今の気持ちを忘れないで。

60311.jpg 60312.jpg

<尾木ママの見解> 
・ゲームの場合、あと何分ならやめられるのか、子どもに考えさせる。決めた時間でやめられなくても、5分ぐらいの“おまけ”はあってもいいじゃない!
・子どもを軽くあしらわない。対等に認め合う関係性を作る。
・親は自分が子どもだったころの気持ちを思い出してみて!



◇原さんが大事にしたいのは子どもの“好き”の気持ち◇

さんは執筆の合間に全国を飛び回り、サイン会を行っている。
会場にやってくる子どもたちに、原さんが必ず聞くのが「今、何が好き?」という質問。
子どもたちの好きなものや興味があることを応援したいという気持ちが込められている。

60313.jpg 60314.jpg


<一方、ホゴシャーズは・・・>
・鉄道模型が大好きだけど、夢中になりすぎて友だちと外遊びをしないことが心配。
・魚が大好きで、学級新聞は全て魚をテーマにして書いていた。周囲に理解されているかどうかが心配。

子どもの好きなものや興味のあることに対して応援したい気持ちはあるものの、「これで食べていけるのか?」などと将来のことを考えると不安や焦りが募るという。

60315.jpg


<原さんの考え>
・「絶対に幸せになる道」なんてない。子どもが自分の手でつかむしかない。
・好きなことを見つけることは、実は難しい。でも好きなことが見つかれば、人は頑張れる。子どもが好きなものを見つけたときに、親は背中を押してあげてほしい!

60316.jpg 60317.jpg


<尾木ママの見解>
・子どもは何が好きなのか、じっくり観察するとわかる。いろいろと与えてみるのではなく、引いた目で見る。
・「夢中になること」を持っていると、自分が夢中になっていることに対して否定的な人もいると知ることができるなど、人間としての土台を築いていく。社会を学んでいくことにもなる。


<原さんからのメッセージ>
ゾロリは、いくら失敗してもめげないで次に行こうとする。それが人生だと思う。そんなにうまいこといくことないはないが、諦めてやめてしまったらそこでおしまい。
子どもが社会に出たときに恥をかかないようにガミガミ言うのも大人の仕事。だけど、その裏で、見守る気持ちを持っていてくれるといいな。
1人の人間として、これから育っていく子どもの気持ちを無視しないで!

60318.jpg





END 

投稿者:制作スタッフ | 投稿時間:21:30


page top