Special 特集

一覧ページにもどる

ひよっこメール 谷田部みね子役・有村架純さんの スペシャルインタビューをお届け!
vol.5

Q

第9週、10週とみね子を取り巻く環境が劇的に変わりましたね。

A

向島電機が倒産するシーンは、本当に悲しかったです…。

Q

まさか豊子があんな行動に出るとは驚きました。

A

そうですよね。工場に立てこもるシーンは、冷静沈着な豊子が感情をあらわにする大事なシーンだったので、涼子ちゃんも撮影前からすごく緊張していました。

Q

スタジオの緊張感もすごかったですよね。

A

はい。だから、涼子ちゃんがプレッシャーに押しつぶされてしまわないか心配で…。

Q

何か声を掛けたりしたんですか?

A

はい。涼子ちゃんがこのシーンの撮影中、ずっとスタジオの中にいて緊張している様子だったので、気分転換になればと思って「スタジオの外で休憩しよう」と声を掛けました。

A

私も昔、集中しなきゃいけないシーンのときに感情のコントロールができなくて悩んだことがあって。緊張するとセリフを忘れたり、動きも固くなっちゃうんですよね。

Q

そんなことがあったんですね。カットがかかったあともみんなで泣いていましたね。

A

仲間を思う豊子の気持ちに、みんなの心が動かされたからだと思います。涼子ちゃんのまっすぐなお芝居がすてきでした。

Q

これからは乙女寮の仲間たちとも離ればなれになってしまいますね。

A

本当に寂しいです。一人、また一人減っていくとスタジオも静かで…。

Q

優子さんとのお別れのときは、最後のコーラスと、プロポーズが印象的でした。

A

まだ恋愛のことがよくわかっていないみね子は、幸子さんのデート話を聞いて、世の中の男性はこういう人が多いのかなとか妄想を膨らませていたんじゃないかな(笑)。

A

最後に男らしい雄大さんを見られて安心しました。

Q

そういえば、なんでみね子は澄子にせっけん工場への就職を譲っちゃったんでしょう?

A

みね子は澄子のことを妹のようにかわいがっていたし、一緒に頑張ってきた仲間だから。悲しい思いをさせたくなかったんでしょうね。

A

この2人のシーンでは、そんなみね子の思いをちゃんと澄子に届けられるか、とにかく不安でした。

Q

不安…ですか?

A

はい。自分が相手に語りかけるお芝居のときって、いつも不安なんですよ。自分の言葉でちゃんと相手の気持ちを動かすことができるかなって。

Q

撮影前に松本さんと何かお話はしたんですか?

A

特にこうしようとかは話しませんでした。

A

ここは澄子にとっても大事なシーンだから、穂香ちゃんにも思う存分に自分の表現したいものを出してほしくて。

A

本番では穂香ちゃんも気持ちが高ぶって泣いていたので、「よかったぁ、伝わった~」と思ったら私がセリフを間違えちゃって(笑)。

Q

え?そのあと、どうしたんですか?

A

でもここで止めたらダメだと思ってそのまま続けました。それがこのシーンです。

Q

それにしても、無事“すずふり亭”に就職が決まってよかったですよね。高子さんの面接、怖くなかったですか?

A

いえ、とってもおもしろかったです。

A

佐藤さんはセリフの間合いも絶妙で、瞬発力もすごい。アドリブもとってもおもしろいです。

Q

そうだ!この週には大学生・島谷も登場しましたね。

A

何かが始まりそうな予感はしますよね~。

Q

演じている竹内涼真さんはどんな方ですか?

A

現場でも堂々としていて、身長が高いからか存在感がすごくあります(笑)。

A

竹内さんご自身も「人見知りしないタイプ」と言っていて、撮影初日からすぐに現場に溶け込んでいました。

A

これからどんどん新たな一面が見えてくるのではないかなと思います。

Q

さて、第11週からはいよいよ“すずふり亭”での仕事が始まりますね。

A

ラジオ工場のときとは違って、今度は私がいちばん年下なので、皆さんに助けていただきながら、気持ちも新たに頑張っていきたいです。

A

楽しみにしていてください!

Special 特集

more