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トップ  バックナンバー  2018年  4月  第307回 生きた、愛した、ありのまま 日本人 さまざまな心と体の物語

生きた、愛した、ありのまま 日本人 さまざまな心と体の物語

●本放送 平成30年 4月25日(水) 22:25~23:10 総合 全国
●再放送 平成30年 4月28日(土)
10:05~10:50
総合
全国
※放送予定は変更されることがあります。また地域によっては放送の有無もあります。当日の新聞、最寄りの放送局のHPなどでご確認下さい。

配役:藤原頼長 役:河合雪之丞/竹次郎 役:吉原シュート
声の出演:大伴家持 役ほか:森川智之/大伴池主 役ほか:福原かつみ
小輪 役ほか:81プロデュース

エピソード1 男と男 900年の物語

戦国の男たちは恋も命がけ!?(ドラマパートより)
日本史上の性をめぐる物語―まずは各時代の折々にかいま見える男性と男性の「特別な感情」。恋の和歌を詠みあう万葉の男たちに、平安の男性貴族社会に交錯する愛欲。戦国時代にはあの名将すらも夢中になった、もののふ同士の恋情がありました。歴史を彩り、動かした男性たちの秘「愛」をご紹介!
 

エピソード2 ただ 心のままに生きたい 「男が子どもを出産」の真相

江戸時代「男性が出産」しました!当人の名は「竹次郎」。実は竹次郎「体は女性だが心は男性」。奉公先で女らしくすることを強いられ逃げ出した竹次郎は、江戸の町でチョンマゲに男物の着物という姿で暮らします。男性として生きることを決意した竹次郎でしたが、時の徳川幕府は無情な処断を…。
体は女性だが心は男性の「竹次郎」(ドラマパートより)
 

エピソード3 “男と男”に秘められた 究極の愛の物語

井原西鶴は「男どうしの純愛」に理想を見た
色欲や金銭欲を活写した江戸時代のベストセラー作家・井原西鶴。その西鶴が、色欲とは真逆ともいえる「純愛」を描いたのが『男色大鑑(なんしょくおおかがみ)』です。財産も家も、時には命さえ捨てて愛を追い求める男たちの姿。そこに西鶴が見出したのは「究極の愛」、自由に人を愛する生き方―。
 

参考文献

『男色の日本史』(ゲイリー・P・リュープ 作品社)
『男色を描く』(染谷智幸/畑中千晶 勉誠出版)
『江戸の異性装者たち』(長島淳子 勉誠出版)
『古代日本文学の制度論的研究』(呉哲男 おうふう)
『近世庶民生活史料 藤岡屋日記』(三一書房)

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