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トップ  バックナンバー  2015年  7月  第225回 鳥だ トカゲだ いや恐竜だ!

鳥だ トカゲだ いや恐竜だ!
~恐竜を“発見”した男たち~

●本放送 平成27年 7月22日(水) 22:00~22:43 総合 全国
●再放送 平成27年 7月29日(水)
14:05~14:48
総合
全国
※再放送の予定は変更されることがあります。当日の新聞などでご確認ください。

エピソード1 全ては偶然から始まった

渡邊アナ、福井県立恐竜博物館へ
福井県立恐竜博物館をたずねた番組案内役の渡邊アナを迎えてくれたのは「フクイサウルス」など福井県で発見された新種の恐竜たち。福井で恐竜化石が続々と発見されるようになったそのきっかけは、およそ30年前。中学生の少女が見つけた小さな石からでした。「恐竜王国」福井、誕生の物語。
 

エピソード2 謎の化石の正体を追え!

恐竜が“発見”されたのは19世紀のイギリスでした。見たこともない大きな化石を入手した町医者のマンテルは、地質学者バックランドと共に化石の正体に迫ろうとします。先にバックランドが、化石となったのは“太古の巨大なトカゲ”と発表しますが、その前に立ちはだかったのは「聖書」…?
化石を研究するマンテル(再現)
 

エピソード3 そして恐竜は“発見”された

マンテルとバックランドが見出した太古のは虫類は「恐竜」と名付けられた(再現)
マンテルは聖書と矛盾しない“巨大は虫類”実在の証拠探しに奔走。ついにロンドンの博物館でそれを見つけ出します。1825年、マンテルは自身が持っていた化石の主を巨大なトカゲ「イグアノドン」と発表。それを手始めに認められていった大昔の巨大は虫類は「恐竜」と命名―恐竜発見の瞬間でした。
 

この回ゆかりの地は・・・

参考文献

『世界恐竜発見史』(ダレン・ネイシュ ネコ・パブリッシング)      
『恐竜を発見した男』(デニス・ディーン 河出書房新社)

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