カープ新人選手入団会見

ドラフト1位・黒原拓未投手（関西学院大）

Q：入団発表を迎えた気持ち

きょうで正式にカープの一員になれるということで、すごく素直にうれしく思う。

 

Q：ドラフト会議から2か月、気持ちの変化は

変化というのはあまりないが、ドラフト1位が決まったときからカープに入団するまでの間、自覚を持ってというか、いいスタート切れるように準備したいと思ったので、しっかり練習しました。

 

Q：カープの印象は

広島の皆さんからすごく愛されていて、現地も熱い方がたくさんおられるので、そういう球団でプレーできるのはすごくうれしく思う。

 

Q：持ち味は

自分の持ち味は黙々と、練習もそうだし、自分に厳しく向き合っていけるところだと思うので、そういうところ評価していただければと思う。

 

Q：投手としての良さは

自分の中で自信があるのは、ストレートの強さやカットボールとのコンビネーションもそうだし、そういうところが長所だと思うので、いいところをたくさん発揮できたらと思う。

 

Q：対戦してみたいバッターは

阪神の佐藤輝明選手は大学時代に何度も対戦したし、ヤクルトの村上選手は同級生で、すごく活躍しているので対戦してみたい。

 

Q：通用する自信は

今の段階でそれを言うのは難しいことなので、ここからキャンプを含めて、少しずつレベルアップして、そういうレベルまで達したい。

 

Q：背番号24について

過去に大野さんというすごい選手がつけられた番号なので、その名を汚さないというか、名に恥じないようにこれからしっかり頑張りたい。

 

Q：大野さんのスタイルのどこをとり入れたい

映像でピッチングは見させてもらったが、何よりもプロ野球で長年にわたって活躍されたということで、息長くプロで活躍するのは難しく、大変なことだと思うので、そこを目標に短い年数だけでなく長い年数球団に残れるようにがんばります。

 

Q：理想の選手像は

調子が悪いとき、感覚通りに投げられないときに、いかにゲームを作るかが安定感があるかないかの判断基準だと思うので、調子が悪い日にも大崩れしない安定感のあるピッチャーになりたい。

 

Q：カープでどんな存在に

勝つために自分が必要だと思ってもらえれば、幸いなので、勝つために投げてほしい投手だと思って欲しい。

 

Q：ルーキーイヤーの数字は

今の段階で具体的に想像するのは難しいことなので、先発か中継ぎかはどこになるかは分からないが、カープの一員として少しでも力になっていけたらと思う。
ちょっとでも使っていただければ、うれしく思う。

 

Q：新人王は

昨年、おととしの2人はすごく活躍されて、学ぶことがたくさんあると思うので、自分から聞いていろいろ吸収して、シーズン終わってみて、新人王が狙える場所にいられたらと思う。

 

Q：ファンにメッセージ

これから球団のために、カープを応援してくださるファンの皆さんのために、力の限り腕を振ろうと思うので、よろしくお願いします。

ドラフト2位・森翔平投手（三菱重工West）

Q：入団発表の出席した今の気持ち

プロ野球選手になれたという自覚と責任をもってやっていきたいと思う。

 

Q：ドラフト会議が終わって以降、気持ちの変化は

ドラフトが終わってから都市対抗までは都市対抗一本という気持ちだったが、都市対抗も終わったので、次はプロ野球に向けてと言う気持ちになっている。

 

Q：自分の持ち味は

淡々と投げるところが投球スタイルで、緩急を使ってというところなので、それをプロ野球でも発揮できたらと思う。

 

Q：自信のあるボールは

シーズン後半はチェンジアップがよかったので、それとカーブなどを使って組み立てていければと思う。

 

Q：先発、中継ぎの希望は

希望は特にないので、与えられた場所でしっかりチームに貢献できたらと思う。

 

Q：カープの印象は

カープは広島の方々に愛されているチームだと思うので、自分も愛されるように、そういう選手になっていきたい。

 

Q：地元の鳥取と近いが

地元もカープファンも結構いるので、そういう方たちのためにも結果を残していきたい。

 

Q：対戦したいバッターは

まだ自分が言う立場ではないので、1軍のバッター全員と対戦したい。

 

Q：理想の投手像は

カープだったら、大瀬良さんのように勝てるピッチャー、エースが目標なので、そういうところを目標にしたい。

 

Q：カープでどんな存在になりたい

先輩方から後輩もそうだが、しっかり吸収して、先頭に立って、ピッチャーを引っ張っていく存在になりたい。

 

Q：背番号16について

非常にいい番号をいただいたと思っているので、16番と言えば、森と言われるような選手になっていきたい。

 

Q：カープファンにメッセージを

1年目から与えられた場所でしっかり全力でプレーするので、広島をしっかり盛り上げられるようにがんばるので、ぜひ応援よろしくお願いします。

ドラフト3位・中村健人選手（トヨタ自動車）

Q：赤のネクタイは意識して？

はい。もう意識していい赤を選んだ。

 

Q：きょうの気持ちは

ほんとにわくわく感もあるが、プロ野球選手になるんだっていう身が引き締まる思いで、いまいっぱいです。

 

Q：指名されてからきょうまでの気持ちの変化

僕も都市対抗野球がありまして、正直、実感というものはあまりないまま進んできたが、ほんとにいまは実感がすごく湧いてきたし、身が引き締まる思いです。

 

Q：自分の持ち味は

長打力のあるバッティングと勝負強さ、そして、声が持ち味かなと思う。

 

Q：どんな声

チームメイトを鼓舞する声もそうだし、雰囲気づくりの上での声もそうだし、声を途切らせることなく、自分もエネルギーを発していけたらなと思う。

 

Q：カープの印象は

ほんとに若い選手がたくさん活躍してらっしゃって、それもシーズン中にレギュラー争いもしながら日本一目指していくチームだと思う。

 

Q：理想の選手像は

やはり鈴木誠也選手のような、もちろんワンスイングだとか、打球の強さもそうだが、打席での大きな背中というか、立ち姿にみんなの期待がかかるような、そんな選手になりたい。

 

Q：存在感、プレースタイルすべてで

そうですね。あのパワフルさと打ってくれとみんなが願うような選手になりたい。

 

Q：対戦してみたい投手は

ほんとに各球団のエースピッチャーの方々と対戦してみたいのはあるが、個人的に大学同期の楽天イーグルスの津留崎投手と対戦してみたい。

 

Q：社会人から先輩の栗林投手と同じユニフォームはどんな気持ち

ほんとに心強い一方で、栗林さんの後を追わせていただくっていう認識を皆さんにしていただいているので、ほんとに後を追えるように日々精進したい。

 

Q：栗林投手とは高校時代は対戦もあるが

何度かあって、その時はたぶん当時武器にしていたスライダーをなんとかセカンドの頭にポトリと落とせたが、いまは勝負できるように毎日練習したい。

 

Q：その栗林投手の後ろを守ることは

1年間一緒にやらせていただいたが、ほんとに優しい、僕らがいつも呼んでいたのは栗さん、栗さんと呼んでいたので、そのバックを守れることを楽しみに、目標に頑張りたい。

 

Q：カープの中でどんな存在の選手に

自分らしさを存分に発揮して、明るさと声でチームを引っ張って、少しでも勝利にプラスを生み出していけるような選手になりたい。

 

Q：カープファンにメッセージを

僕のアグレッシブなプレーで勝利に貪欲に貢献する姿を応援していただけたらなと思います。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

ドラフト4位・田村俊介選手（愛工大名電高）

Q：いまの気持ちは

きょう正式に入団が決まって、ほんとにプロ野球選手として自覚が湧いてきたなって、そういう思いです。

 

Q：どんな感じの自覚

プロ野球選手として、ほかの人とは違う周りから見られているっていう、そういう自覚があった。

 

Q：指名後に見られている、ことばをかけられたことがあった？

そうですね。はい。

 

Q：どんなことばを

駅から降りた時からファンの方々がいろいろ応援していただいたので。ほんとにそういうのが力に変わっている。

 

Q：広島駅降りたところから？

はい、そうです。

 

Q：カープの印象

ファンの方々が熱く、ファンの方々と選手が一体となって戦っているなっていう、そういう印象と、やはり駅降りた途端に広島の街が赤色に染まっている、そういうところから、この広島って街がカープ応援しているなっていう、そういう気持ちになった。

 

Q：いい印象を持った

はい、そうです。

 

Q：自分の持ち味は

打者としては長打も打ちつつ、場面に応じたバッティング、広角に打ち分けるっていう、そういうところが自分の持ち味です。

 

Q：投手か、打者か。いま、どういう気持ちで

自分は野球を始めたころから、任されたところで、自分の結果を出すっていう、そういう思いでやってきたので、カープでも任されたところで自分の持っているものをすべて出して結果にこだわろうと思ってやっている。

 

Q：理想の選手像

やはり西川龍馬選手のようなバットコントロール、広角に打ち分けられるっていうところと、鈴木誠也選手のような誰が見ても安心できるような、そういう選手になりたい。

 

Q：カープの中でどんな存在の選手に

やはりファンの方々に愛される、そういう選手、そして誰が見ても田村俊介に任せると安心して見られる、そういう選手になりたい。

 

Q：守備位置はどう考える

先ほども言いましたけど、ほんとに任されたところで自分は結果を出そうって、そういう思いなので、どこでも守れるようには準備して入りたい。

 

Q：カープファンにメッセージを

ワンプレー、ワンプレーほんとに全力プレーでファンの方を魅了するような選手になりたいと思います。これからよろしくお願いします。

ドラフト5位・松本竜也投手（Honda鈴鹿）

Q：赤のネクタイ、どんな思い

カープが赤っていう印象もありますし、カープにドラフト指名をしていただいた時に、友人のお父さんからネクタイいただいたので、その時に入団会見の時はつけさせていただこうと思った。

 

Q：いまどんな気持ち

ほんとに身が引き締まるというか、これから勝負の世界に臨んでいくんだなっていうふうに、いま感じている。

 

Q：指名後その気持ちは強く？

指名された時はほんとに夢のような時間だったし、まだ現実的に受け入れてなかったので都市対抗も補強という形で行くっていうふうに決まってましたので、都市対抗の方に専念していたが、終わって実感が湧いてきている。

 

Q：カープではどんな役割

社会人時代は全ポジションやっていたし、都市対抗ではしびれる試合で中継ぎ、抑えという形でやらせていただいているので、カープに入っても勝ちのために与えられたところで必死に投げていきたいなというふうに思っている。

 

Q：1番いいボールは

1番はまっすぐが売りで、そこを軸にしているし、昨年から自信つけたカットボールもまっすぐと一緒ぐらいの自信はあるので、その2球種かなと思う。

 

Q：どんな打者と対戦したいか

智弁学園の先輩である巨人の岡本選手、廣岡選手、同級生のヤクルトの村上選手は対戦してみたいなというふうに思う。

 

Q：その打者たちにどんな勝負を挑みたいか

ほんとに動じないというか、4番であろうがそこは関係なく、自分の強気を出して、どんどん攻めていきたいなっていうふうに思う。

 

Q：目指す選手像は

メジャーで活躍されている前田健太投手は、本当に小学校時代に見させていただいて、参考していたので目標にしているし、勝つために期待されるような投手にはなりたい。

 

Q：カープではどんな存在の投手に

勝つために期待されるような、どうしても落とせないっていう試合で僕の名前が挙がるような存在にはなりたい。

 

Q：カープファンにメッセージ

ほんとにチームが勝つために全力で1球1球、腕を振っていきたいと思いますので、ご声援よろしくお願いします。

ドラフト6位・末包昇大選手（大阪ガス）

Q：赤いネクタイ

仮契約の時から同じ赤のネクタイをさせていただいているが、カープと言えば赤なので、そこはしっかりと合わさせていただいた。

 

Q：いまどんな気持ち

身が引き締まる思いでこの1日を迎えられている。

 

Q：指名されてから気持ちの変化は

やはり都市対抗があったので、そこに向けて一生懸命やっていたし、都市対抗があったので指名からきょうまでは、ほんとに一瞬だったかなって思う。

 

Q：自分の持ち味は

この大きな体ですので、長打力、パワーが自分の持ち味だと思う。

 

Q：カープの中でどんな存在に

理想は鈴木誠也選手です。鈴木誠也選手を参考に打撃フォームを考えてきて、社会人でも結果が出たので、今後も鈴木誠也選手を目標に、頑張っていきたい。

 

Q：どんなところを参考に

打撃フォームはもちろんだが、打席に入る前のそのルーティーンであったり、1球見逃した後のヘルメットを触ったり、バットを触ったりだっていう、そういうところにもこだわってやっていた。

 

Q：自分にとって4番という打順は

4番っていうポジションを任されるような選手になりたいと思うし、そこがチームから求められているものだと思うので、入団してからもそこは貪欲に狙っていきたいなと思っている。

 

Q：どんな投手と対戦したいか

テレビで見ている各チームのエース級の方とはもちろん対戦したいが、個人的には大学時代の同級生で、先にプロ入りしているセ・リーグの上茶谷、梅津両投手と対戦したいと思っている。

 

Q：同級生への意識は強い？

先にプロ入りしている同級生たちは、ほんとにすごいものを持っていたし、ほんとにかなわないと思っていたので、僕は社会人に進んで力をつけて、ここの同じ舞台に立てるところまで来たので、ここから切磋琢磨してやっていきたい。

 

Q：社会人経てのプロ入り　どう感じているか

大学生、高校とはまた別だと思っていますし、即戦力として期待されてると思うので、1年目からほんとに活躍できるようにこれから準備していきたい。

 

Q：目指す選手像は

鈴木誠也選手のように、チームの4番を任される、チームの勝利を任されるような選手になりたいと思っているし、同じドラフト6位で入団した新井さんのようにカープの顔になれるような選手になっていきたい。

 

Q：カープファンにメッセージ

チームの勝利に少しでも貢献できるように頑張っていきたいと思っておりますので、応援よろしくお願いします。

ドラフト7位・高木翔斗選手（県岐阜商）

Q：緊張ほぐれたか

このような舞台に立つという自覚もありますし、今まで味わったことのない緊張感でいる。

 

Q：指名の時と比べて

ドラフト当日はなかなか名前が出なくて、本当に諦めかけていた部分もあったので、最後の最後に自分を指名していただいたので、何としてもカープの監督さんやスタッフさんに恩返しができるように、また『高木を指名してよかった』と思ってもらえるような大きな選手になりたい。

 

Q：カープはどんなところを評価してくれたと思うか

まずは体が大きいところと、逆方向に長打が打てるというところが自分の強みであるので底をしっかり伸ばしていけるように頑張っていきたい。

 

Q：キャッチャーというポジションでの評価

肩は自身があるが、まだフットワーク、スピードっていうのはまだまだ伸びしろがあると思うので、しっかり底を伸ばして将来カープの正捕手を任されるようなキャッチャーになりたい。

 

Q：カープの印象は

ファンの方々や広島県民の方々がカープのことをとても愛していて、とても愛されている印象がある。

 

Q：岐阜からカープにはOBの石原選手などいる

高校の大先輩である石原慶幸選手のような、勝利を導けるようなキャッチャーになりたいし、岐阜県から捕手でプロに行った方々は皆さんが長年活躍されている選手なので、自分もそれに恥じないように頑張っていきたい。

 

Q：プロで対戦してみたい選手は

まだそんな言える立場ではないですけど、菅野さんは1度だけ面識があるので戦ってみたいなと思う。

 

Q：キャッチャーとしてバッテリーを組んでみたいのは

栗林投手のような日本を代表するピッチャーとバッテリーを組んでみたいし、将来は正捕手になってチームに必要とされるような選手になりたい。

 

Q：カープの中でどんな役割の選手、存在になりたい

キャッチャーでは石原慶幸選手のような1年を通してキャッチャーを任されるような選手になりたいし、バッターとしては鈴木誠也選手のような誰からも信頼されるような大きな選手になりたい。

 

Q：全国のカープファンへメッセージ

きょうから正式にカープと入団を契約して頂いて自分の笑顔と元気でファンの方を魅了して、将来、カープを日本一に導けるような選手になりたいと思うので、応援よろしくお願いします。

育成1位・新家颯投手（田辺高）

Q：今の気持ちは

一番は緊張していて、こんなに大勢の人に囲まれることがないので、とても緊張している。

 

Q：きょうまでの気持ちの変化は

ずっとわくわくしている。

 

Q：どんな気持ちからわくわくしていた

練習が厳しいというのも知っているし、それがどのくらい厳しいのか、自分をどのくらい成長できるのかというのが楽しみです。

 

Q：練習は好きな方ですか

嫌いではないです。

 

Q：カープの印象は

育成力があって新人の選手がとても活躍しているイメージで、ファンの方にも12球団比べて近いかなという印象です。

 

Q：育成からのスタートで目標は

他球団だが、ソフトバンクの千賀滉大投手のように育成から上がってピンチの場面でも自分の持ち味で三振を取れるようなピッチャーになりたい。

 

Q：自身の良さは

スカウトの方にも言われたが、縦のスライダーが自分の武器だと思う。

 

Q：縦のスライダーはどんな球

カウントも取れるし、三振も取れるし、ピンチの場面だったり、ダブルプレーが欲しい場面ではゴロで打ち取ることができるボールだと思う。

 

Q：和歌山出身の選手とは

面識もないのでこれから仲良くしてもらえたらうれしい。

 

Q：理想とする投手像

カープで言うと、森下投手のような失点が少ないピッチャーになりたいなと思っている。

 

Q：対戦してみたいバッターは

同じ和歌山県からプロに入った（ロッテ1位指名の）松川虎生選手と対戦してみたい。

 

Q：カープの中でどんな存在になりたい

ピンチの場面でも自分の持ち味を最大限に生かして三振の取れるピッチャーになりたい。

 

Q：全国のカープファンにメッセージ

1日でも早く支配下登録されて1軍の舞台で頑張りたいので応援よろしくお願いします。

育成2位・前川誠太選手（敦賀気比高）

Q：緊張しているか

広島に入ってからすごく緊張している。

 

Q：今日を迎えて今の気持ちは

改めてプロ野球選手になったなという実感とこれから厳しい世界に入るのでそこでしっかり戦っていこうという気持ちです。

 

Q：育成からのスタートだが、目標は

死に物狂いで支配下登録を取って、しっかり1軍で活躍できる選手を目指して頑張りたい。

 

Q：自身のよさは

バッティングはミ－ト力を持ち味にしているので、そこをしっかりアピールできたらいいかなって思う。

 

Q：守備の方は

守備は球際の強さと瞬時の判断というのをしっかり見てもらったらいいかなと思う。

 

Q：目標とする選手像は

カープの菊池選手。チームに欠かせない存在で、すごい憧れなのでそういう選手になれたいいかなって思う。

 

Q：菊池選手の具体的にどんなところに憧れている

守備はもちろん、いろんな形でチームに貢献できるチームに欠かせないそういう存在になりたい。

 

Q：プロの中で対戦してみたいピッチャーは

高校の先輩であるオリックスの山崎颯一郎投手と対戦してみたい。

 

Q：敦賀気比出身はカープにも先輩（西川龍馬選手など）がいる

心強いし、すごい選手なのでそういう選手からいっぱい吸収できたらいいかなって思う。

 

Q：支配下目指す決意

背番号をふた桁にする。そこを目標にしてしっかりとけが無く戦えたらいいかなって思う。

 

Q：カープの中でどんな存在になりたい

チームに欠かせない、絶対、前川はいるというそういう選手になりたい。

 

Q：全国のカープファンにメッセージ

1日でも早く支配下登録になってしっかりチームのためにチームの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします。

育成3位・中村来生投手（高岡第一高）

Q：きょうの入団発表を迎えて

これからプロの高いレベルでできるということでとても楽しみです。

 

Q：どんなところが楽しみ

すごい選手がいっぱいいる世界でいろんな事も学べると思うので、そういった部分で少しでも自分が成長できるように頑張っていきたい。

 

Q：ピッチャーとして自身のいいところは

自分は身長がある（1メートル90センチ）ので角度がある投球ができるというところが1つのアピールポイントかなって思う。

 

Q：長身からどんなボールを投げていくのか

まっすぐというのは見てもらいたいが、今はフォークを一番練習していて、これがもっと精度が高くなっていけば面白いかなと思う。

 

Q：理想とするピッチャーは

カープの黒田投手のような、男気あふれる投手でファンから愛される投手になりたい。

 

Q：黒田投手のどんなところを参考にしたい

世界の舞台で活躍できる投手になりたいのと、カープのファンの方々から愛される選手になりたい。

 

Q：対戦してみたいバッターは

対戦してみたいバッターは今はいないが、1軍で活躍されている打者の方々とは対戦してみたい。

 

Q：支配下目指す決意

いっぱい自分には課題があるので、しっかり1日1日練習して1日でも早く支配下になって1軍の舞台で投げたい。

 

Q：課題とは

長くプロ野球の世界で活躍するためには強い体が必要になると思うので、強く柔らかい体を作りたいなって思っている。

 

Q：全国のカープファンにメッセージ

1日でも早く支配下になって、1軍の舞台で投げるところを見ていただけるよう頑張りますので、応援の方よろしくお願いします。

 

育成4位・坂田怜投手（中部学院大）

Q：今の気持ちは

プロ野球選手の1歩として契約させて頂くのでわくわくもあるし、身が引き締まる思いです。

 

Q：カープの印象

広島全体で盛り上がっているイメージがあるので、そこの一員にしっかり加われるようにしていきたい。

 

Q：1番の持ち味は

僕の持ち味はナックルボールです

 

Q：自身にとってどんなボール

ナックルボールのおかげで、今ここに立てていると思うので、ナックルボールで長い間、野球人生を送れるようにしていきたい。

 

Q：病気を乗り越えてきた、プロでどう生かしたい

いろいろ手術とか経験してきたが、いろんな方から支えて頂いたのでその気持ちを力に変えて頑張りたい。

 

Q：支配下目指す気持ち

支配下というのはもう大前提としてあって、それをクリアしてからまずは1軍の舞台で活躍したいと思います。

 

Q：目指したいピッチャー像は

ナックルボールと言えば、元レッドソックスのウェイクフィールド投手なので、そのピッチャーを目標に頑張ります。

 

Q：対戦してみたいバッターは

全球団のバッターと対戦したい。

 

Q：プロに入って磨いていきたい部分は

ナックルボールもまだまだ発展途上なので、もちろん向上しなければいけないが、そのほかにもフィールディング、けん制そのほかの、1個のアウトを取るためにっていう部分を追求していきたい。

 

Q：チームの中でどんな存在になりたい

勝利をつかむために必要な存在になりたい。

 

Q：具体的には

ナックルボールで勝てる投手です。

 

Q：先発でも中継ぎでも

はい。

 

Q：全国のカープファンにメッセージ

ナックルボーラーの坂田です。球団とファンの皆さんと一緒にナックルボールの夢をかなえていけるように頑張りますので応援よろしくお願いします。