2022年03月28日 (月)さくらの季節の到来


さくらが咲くこの時期に吹く暖かな南風に名前がついているのをご存知でしょうか?

220328_okdblo01.jpg


今回の選択肢は若者が使いそうな言葉でまとめてみました。

 

さて、若者言葉と言えば…

友人同士で文章でやりとりをするときは、「了解した」のことを

「りょ」と打つんですよね。それは知っていたんですが…。

最近では小さい「よ」も省略して「り」と送るらしいですね。

例えば「明日10時に待ち合わせねー」って送ったら「り」と返ってくるそうです。

 

私だったら、ご送信したのかな?と思ってしまいそうです。笑

 

同じ感じで、「お疲れ様」のことは「お」と省略することもあるのだとか。

もうついていけませんね。笑

 

 

さて、話は変わりますが、広島では3月21日に開花発表がありました。

私は1週間ほど前から開花は20日じゃないかな?予想していたのですが、

おしくも、20日の時点では3輪開花(開花発表は5輪以上)なので20日の発表はなく

21日の午前中に9輪以上咲いたことで発表がありました。

 

さくらの名所、平和公園でもソメイヨシノの開花が進んでいます。


220328_okdblo02.jpg

(3月22日撮影)


透き通る薄ピンクの花びらが青空によく映えます。

多くの方がカメラを向けていました。

 

この桜が咲くころに吹く暖かい南風は…

 

「さくらまじ」と言います。

 

ということで

 

正解は…

220328_okdblo03.jpg


「まじ」が南風という意味で、はじめに「さくら」をつけることで

さくらが吹くころの暖かい南風のことになります。

 

放送での正答率は約25%でした。

 

投稿者:岡田 良昭 | 投稿時間:14:30


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