2019年10月28日 (月)文化の日を前に憲法を考える


NHK広島放送局放送部長の

安達宜正(あだち・よしまさ)です。

 

プロ野球もオフシーズンとなり、

来年に向けたカープをめぐる動きが

あわただしくなっています。

ドラフトでは明治大学の森下投手を

単独1位指名

去就が注目された、

曾澤選手と野村投手もFAを見送り、

カープに残留することが決まりました。

あとは菊池選手ですが、

カープを再び、優勝に導きたいという、

選手たちの思いに、

実家のトントンも感銘を受けています。

1028tonton.jpg

 

 

さて、11月3日文化の日です。

この文化の日、

みなさんは何を連想されるでしょうか。

芸術に関連した催しや、

文化勲章の授章式などが

思い浮かぶかもしれません。

実はこの日は

日本国憲法が公布された日です。

戦後まもなく、1946年11月3日。

国民主権、基本的人権の尊重、

それに戦争の放棄・平和主義を

基本原則とする、憲法が公布されました。

 

なぜ文化の日なのでしょうか。

当時の国会審議を振り返ると、

参議院の文化委員会で、

「いかなる国もやったことのない

 『戦争放棄』を宣言した。重大な日。

 軍国主義がなくなり、平和を愛する建前から、

 自由と平和を愛し、文化を進める。

 そういう『文化の日』と決めた」

という発言があります。

もちろん当時は、GHQの占領下でした。

アメリカから押し付けられた憲法だという

批判もつきまといます。

しかし、戦争と軍国主義の世の中から、

文化を重視する世の中に生まれ変わる決意が、

この文化の日の意味に

込められていることも確かです。

安倍総理大臣はいま開かれている

臨時国会の冒頭、

所信表明演説で野党側に対し、

憲法改正の議論を呼びかけました。

国民には、いまの憲法について、

さまざまな意見があります。

そうした中で迎えることしの文化の日。

 

その直前、

今月31日(木)午後5時5分から、

ラジオ第1「ひろしまコイらじ」で、

若者の代表として、広島のアイドルグループ・

SPL∞ASHのメンバーをお迎えし、

憲法について、語り合いたいと思います。

 

この放送は広島県内向けですが、

NHKのネットラジオ

「らじる★らじる」では

地域を広島にあわせていただければ、

全国でお聞きいただけます。

ぜひ、お聞きください。

 

広島で若い人たちと一緒に

こういうラジオ番組を担当できるのは、

ニュース  シブ5時で

Sexy Zoneの5人と

政治や社会問題を議論して

いきた経験があるからです。

メンバーの活躍を

テレビで応援していますが、

松島聡くんはどうしているかなあ。

また、会いたいなあ。

 

adatibutyou.jpg

 

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:16:55


ページの一番上へ▲