2018年12月06日 (木)「西日本豪雨から5か月~元解説委員、岡山局・名越部長がラジオに」


中国地方に大きな被害をもたらせた、

西日本豪雨から、

きょうでちょうど5か月となります。

広島市の中心部は

災害の痕跡はあまり見られなくなりましたが、

郊外に少し足を伸ばすと、

別世界ともいえる惨状を目のあたりにします。

 

 


災害発生以降、

被災した地域を僕も何度か訪れてはいましたが、

先月はNHK広島放送局のヘリコプターで、

上空から呉市や坂町などを視察しました。

 

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被災地を上空から見渡すと、

▼土石流が直撃し、いまも土砂に覆われている旧住宅地、

▼根元から崩れた山林、

▼山肌がむき出しになっている山間部など、

 

大災害の傷跡が、

現在もほぼそのままの形で残る現状を改めて、

認識することになりました。

 

 

 

一方、国会では今年度補正予算が成立、

ここには西日本豪雨災害からの復旧のための

経費として5034億円が盛り込まれています。

また、広島や岡山をはじめ、

中国地方の多くの自治体でも補正予算を編成、

復旧対策が本格化しつつあります。

 

 

広島県で109人、

岡山県で災害関連死を含めて66人、

山口県で3人、

中国地方であわせて178人がなくなった豪雨災害、

いまだに行方がわからない人、

多くの人が仮設住宅などで避難生活を

続けているという現状を考えると、

被災地の復旧から復興に向けて、

また、この災害の教訓を踏まえた、

今後の防災、減災に向け、

NHKが果たさなければならない役割は

大きいと感じています。

 

 

 

NHK広島放送局では

来週13日(木)、14日(金)の両日

総合テレビ 夕方6時10分からのニュース番組

「お好みワイドひろしま」

臨時のスタジオを呉市と三原市に設置、

黒田キャスターが被災地から、

ニュースをお伝えします。

 

 

 

また、10日(月)には

ラジオ第1朝7時40分から、

中国ブロック向けの「おはよう中国」

NHKの元解説委員で現在、

岡山放送局の名越章浩放送部長

被災地・岡山県が抱える課題などについて

解説します。

 

名越部長は解説委員当時、

国内外の文化や社会情勢を担当、

芸術や芸能など幅広い分野で解説をしていました。

 

 

ことし6月、名越部長は岡山局、僕は広島局に同時に着任。

いまも時おり、酒を酌み交わしながら、

交流を深めています。

名越部長は岡山局着任以降、初めての出演となります。

 

 

この放送は

NHKのネットラジオ

「らじる★らじる」でも放送しますので、

地域を「広島」にあわせていただけば、

全国でお聞きいただけます。

 

 

是非、お聞きください。

 

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投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:10:26


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