2018年10月02日 (火)「政治が動いています」


「安達さん、広島でブログを始めたんですね。

  読みましたよ」。

先週末、東京で自民党三役経験者との集まりでご一緒した、

新聞社のメディア担当から、こんな言葉をいただきました。

 

NHK広島放送局ホームページでのブロクが

多くの人に読んでいただいているというのは、

広島局放送部長としてもうれしい限りです。

引き続き、よろしくお願いします。

 

 

さて、政治が動いています。

中国決戦となった自民党総裁選挙で3選を決めた、

安倍総理大臣。

内閣改造・党役員人事を行いました。

自民党4役のうち、中国地方から2人が起用されました。

政務調査会長に衆議院広島1区選出の岸田文雄氏が留任、

新たに総務会長に岡山5区選出の加藤勝信氏が就任しました。

 

岸田氏は先の総裁選挙、

立候補を検討しながら、最後は安倍総理を支持しました。

安倍総理を支えながら、ポスト安倍を狙う考えですが、

それがプラスに働くかどうか、今後の展開次第です。

 

また加藤氏。竹下派所属ですが、安倍総理が返り咲いて以来、

一貫して要職についています。

加藤氏の岳父は加藤六月元農林水産大臣。

実は安倍総理の父・安倍晋太郎氏と盟友関係で、

安倍派四天王(ほか3人は森喜郎、塩川正十郎、三塚博)とも

呼ばれていました。

親子二代で盟友関係が続いています。

 安倍総理は次の臨時国会に自民党の憲法改正案を

示したいとしていますが、

総務会は憲法改正案を国会に示す際にその最終関門です。

加藤総務会長は取りまとめの最終責任者となります。

 

内閣改造人事では岡山2区選出の

山下貴司氏法務大臣となりました。

総裁選で破れた石破派から、唯一の閣僚です。

 

一方、連立与党の公明党。

週末の党大会で衆議院比例代表中国ブロック選出の

斉藤鉄夫氏幹事長に選ばれました。

憲法改正に慎重姿勢の公明党。

広島地盤の斉藤氏が来年の統一地方選挙や参院選で

どんな手腕を発揮し、

憲法改正問題でどんな姿勢で示すのか、

安倍政権の行方にも少なからず影響を与えることに

なりそうです。

 

 

こうした中で日曜日に行われた沖縄県知事選挙

玉城デニー氏が当選しました。

玉城知事は翁長前知事の後継候補。

アメリカ軍普天間基地の辺野古移設に反対、

立憲民主党、国民民主党、共産党、自由党、社民党などの

支援を受けました。

 

安倍3選後初めての大型地方選挙でしたが、

自民党や公明党などの推す候補が敗れました。

立憲民主党などは来年の参議院選挙の

1人区でも同様の構図で戦いたいとしています。

中国地方では岡山、山口、鳥取・島根と

3つの1人区があります。

野党候補者の一本化が実現できるかどうかがひとつの焦点です。

 

 

こうした中国地方の政治家の動きを中心に、

今週6日の土曜日朝7時40分からの

ラジオ第1「おはよう中国」

中国地方向け詳しく解説します。

 

是非、お聞き下さい。

 

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投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:14:22


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