2018年09月03日 (月)「広島着任・よろしくおねがいします。」


ことし6月。広島放送局に着任した、

放送部長の安達宜正(あだち・よしまさ)です。

着任の挨拶が遅れました。

今後、よろしくお願いします。

 

着任前は東京で解説委員をしていました。

「ニュースシブ5時」や「おはよう日本」

などの番組に出演、政治解説を担当しました。

広島は解説委員時代から、お世話になった、

馴染みの深いところです。

「シブ5時」では「高校生外相サミット」を取材、

広島の高校生と交流しました。

またアイドルグループ・Sexy Zoneのメンバーと一緒に

平和記念公園を訪れました。

 

若い世代が「ヒロシマ」の想いを受け止め、

継承していく姿に感銘を受けました。

 

 

さて、今月1日と2日、

「第85回 NHK全国学校音楽コンクール」の

中国ブロックコンクールに立ち会いました。

 

ことし7月、西日本豪雨で大きな被害を受けた中国地方。

参加された生徒さん自身、またご友人やご親戚が

被災された方もいらっしゃいました。

 

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ことしのコンクールのテーマは「一歩」でした。

中国地方が新たな一歩を踏みだすことに

役立って欲しいという思いも僕にはありました。

 

そして、いざコンクールが始まると、

いずれも各県大会から勝ち上がった、実力校ばかり。

僕は主催者として、審査結果の発表を担当したのですが、

実力は伯仲しているのに順位をつげなければならない。

何だか、申し訳ない気持ちで一杯でした。

 

とりわけ、高等学校の部。

三年生はこの大会で合唱を卒業される方もいます。

後輩と歌う、最後のコンクールになるかもしれません。

発表を終えた後、参加者の席に降り、

生徒さんに声をかけさせていただきました。   

これまでの想いで胸が一杯になったのでしょう。

 

涙ぐむ生徒さん。

 

優勝を決めた学校に涙をこらえながら

「おめでとう」と駆け寄る、

ライバル校の生徒さん。

 

先輩後輩、指導を受けた先生とともに

健闘をたたえあう生徒さん。

 

たくさんの感動的な場面に立ち会うことができました。

 

 

なかには、「安達さん、テレビで見たことありますよ」などと、

声をかけてくれる子もいました。また、ゆっくり話したかった。

正直そう思うほど感動的な2日間でした。

 

金賞を受賞された学校は

来月、東京・NHKホールで開かれる

全国大会に出場していただきます。

中国地方の代表として、

ライバル校の分までがんばって欲しいと思います。

 

 

中国地方コンクールの模様は

今月22日(土)午後2時から、Eテレで放送します。

どうぞご覧ください。

 

 

今回は自己紹介と全国学校音楽コンクール、

中国ブロックコンクールの模様を書きました。

今後も時より、このブログで

NHK広島放送局での仕事を報告させていただきます。

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:21:00


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