春爛漫の旅in竹原市小梨町
こんにちは!
みっけリポーターの堀千尋です。
今回の突撃あなたの街でみっけ隊は、
竹原市の小梨町周辺を訪ねました☆
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こんにちは!
みっけリポーターの堀千尋です。
今回の突撃あなたの街でみっけ隊は、
竹原市の小梨町周辺を訪ねました☆
こんにちは!加藤知紗です。
みなさんの投票で行き先が決まる
「突撃!あなたの街でみっけ隊☆」
今年度最初の行き先は、福山市の田島!
心もお腹もいっぱいになる
素敵な出会いがたくさんありましたよ^^
【DeNA戦】
カープは、開幕から
セ・リーグ全ての球団に
負け越しとなりました。
DeNAとの3連戦。
12日の初戦、先発は大瀬良投手。
開幕から2試合は
安定して投球してきた大瀬良投手でしたが、
3回、ランナー三塁のピンチで
外角の球をうまく打たれて先制されました。
更に、1点を失い、
6回には8番の伊藤光選手に
高めに浮いた球を本塁打。
6回で4失点と粘れませんでした。
打線もDeNAの今永投手を前に、
わずか1安打に抑えられ、
今シーズン2回目の完封負けでした。
一転、2戦目は打線が繋がりました。
1回、1番の田中広輔選手、
更に2番の菊池涼介選手と安打を重ね、
ランナー一塁三塁。
続く3番の野間選手は
「必死に食らいついた」と
タイムリーヒットで先制しました。
2点リードの4回には、
ここまで22打席安打がなかった
4番鈴木選手が満塁の場面で
走者一掃のツーベースヒットを打ち
6対1とリードを広げました。
連敗ストップの先発を託されたのは、
怪我から復帰した床田投手でした。
この日は、変化球で打たせて取る投球で
8回までDeNA打線を1点に抑えました。
床田投手は9回も志願してマウンドへ上がり、
最後まで落ち着いた投球を見せ
プロ初完投で2勝目。
チームの連敗を5で止めました。
床田投手:「素直にうれしいです。」
「このままチームに貢献できるように
少しでも頑張るだけです。」
そして、今シーズン初のカード勝ち越しを目指した第3戦。
2回、鈴木選手がリーグトップの
6号ソロホームランを打って
2試合連続で先制しました。
しかし、先発の九里投手が踏ん張れず、
4回、ランナーを1人置いて
4番ロペス選手に
逆転のツーランホームランを打たれ、
4回3失点でした。
カープはこの試合も、先発がゲームを作れず
開幕から5カード連続の負け越しです。
カープはここまで
得点45と
打率.212でリーグワースト。
失点が80でリーグ最多。
エラーは19と試合数を上回っている。
【このような状況について、大野さんの解説です。】
まさか、こういうスタートを切るとは
思っていませんでした。
数字で分かるように
投げるべき人が投げられていない、
打つべき人が打てていない、
守れていない、
原因が多すぎますよね。
やるべきことが出来ていないことが
敗因ではないでしょうか。
立て直していくとしたら、
投手陣、特に先発陣が頑張ることが前提です。
心配なのはジョンソン投手です。
今年を見てみますと、
ジョンソン投手らしくないですよね。
序盤に捕まるというか、
失点してしまうことで
リズムに乗り切れないですよね。
球のキレ・コントロールが甘い、
スピードもそうですけど、
コントロールが良くないという気がします。
この5カード、開幕の大瀬良投手で勝ちました。
それ以外の4カードは初戦全て負けています。
これからは特に
先発陣が試合を作って、
序盤をなんとか抑えて、
流れを作っていかなければならないでしょう。
岡田投手も心配です。
前回の登板、ストライクが入らない、
技術的なことというよりも
メンタル的なことでしょうね。
投球フォームにも現れています。
球を放すタイミングがバラバラですよね。
このあたりが岡田投手の課題だったのですが、
シーズンに入っても解消されていません。
加えて守りにもほころびが出ています。
投手がリズムを作れていないということもありますが、
地に足をつけていないというか浮き立ったというか、
しっかり守れていません。
そのあたりを踏まえて、
一球一球のプレーを集中していかなければ
いけないでしょうね。
選手も一生懸命やっていると思いますけど、
まさかここまでミスが多いスタートを切るとは
思いませんでした。
しっかり守るべきところを守る
ということをしていかなければなりません。
打線についてですが、
1人いなくなった選手はいますけど、
そこはカバーしていると思いますが、
カバーしきれていません。
カープの打線というのは
みんなで繋げて得点を上げるという、
チャンスに強さを見せましたが、
今年は安打が出ない、
打線も繋がらない、
三振も多いということで、
打者としてはもう少し積極的に
自分を信じて打ちにいってもいいのかなと
思います。
打てなくなるといろいろ考えますので、
バットが出なくなる振れなくなる
ということもあります。
もう少し積極的にいってもいいと思います。
今後の巻き返しですが、
1回リセットして、
個々の選手が自信を持ってプレーして、
カープの一丸野球ですよね、
みんなの力でこの状況を乗り越えていってほしいですね。
連勝がほしいですね。
そのためには、
初戦をしっかり勝つということが必要です。
投手、野手限らず、
みんなの力が必要だと思います。
ファンの声援も力にしてほしいと思います。
投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:15:00 | カテゴリ:ひろしまの情報をお届け! | 固定リンク
皆さんこんにちは。
リポーターの堀千尋です!
「みっけ」は
バルーンアーティストの髙橋香菜子さんを
取材しましたよ~
投稿者:みっけ!リポーター | 投稿時間:17:30 | カテゴリ:アナ@ランダム | 固定リンク
皆さんこんにちは!
リポーターの
堀千尋と、加藤知紗です。
今年度も「みっけ」を担当することができて嬉しいです~!
スタジオのセットも新しくなりました!
投稿者:みっけ!リポーター | 投稿時間:14:00 | カテゴリ:「みっけ!」ブログ | 固定リンク
いよいよプロ野球が開幕しました。
待ちに待った開幕ということでワクワクしますね。
選手達も期待と不安という中でスタートするでしょう。
巨人との開幕3連戦の試合内容を振り返ります。
まずは3月29日(金)、
5対0と完封勝利で好スタートを切りました。
その後が2対5、3対6と負けて、
開幕戦では6年ぶりの負け越しとなりました。
初戦を大瀬良投手で良いかたちで勝って、
この勢いでという中で、
2戦目、3戦目を落としたということは
カープにとっては痛いですよね。
大瀬良投手が良かったので、
この勢いで良いスタートを切りたかったでしょうね。
巨人にとっては苦手のマツダスタジアムですが、
逆にマツダスタジアムでも
カープに勝てるという雰囲気をつくらせてしまいましたね。
ここで、先発投手を見ていきましょう。
大瀬良投手は8回無失点、大役を果たしました。
一方で2戦目、3戦目は床田投手、九里投手、
大崩れはしませんでしたが、途中で降板しました。
ポイントは、「先発投手陣」対「丸選手」です。
まずは、大瀬良投手。
4打席連続三振と完璧に抑えました。
初の開幕投手ということで緊張もあったと思います。
1打席目、カットボール、ハーフスイングで三振。
これは狙い通りですよね。
そして2打席目、外角からのカットボール。
さすがの丸選手も打てませんでしたね。
3打席目、一変してカーブ。
球種を変えました。三振。
4打席目、中盤になって疲れがあるところで外角の直球。
4打席全てコースと球種が違う投球で三振を取りました。
大瀬良投手、完璧な投球で丸選手を抑えたのは
非常に大きかったですよね。
終盤まで1対0でしたが、
その1点を守ることよりも打者を攻める投球ができたことが
良い結果となりました。
次に2戦目の「床田投手」対「丸選手」です。
今年非常に期待される左腕の床田投手。
立ち上がりは良い投球で1打席目、三振を取ります。
これで丸選手は5打席連続三振になります。
丸選手も上体が崩れています。
ただ、この後です。
ストライクが入らない、
攻めきれないということで
四球を出してしまいます。
この四球から結果的に失点につながってしまい、
状態の良くない丸選手を攻めきれなかったということが
少しもったいなかったですね。
あまり状態が良くないなかで、
四球ということは100%塁に出すわけですから
もう少し攻めてほしかったですね。
そして九里投手です。
3試合目5回、
九里投手も期待されている先発投手ですけれども、
丸選手にとっては移籍後、初安打。
内角寄りのやや甘めに来た球、
初安打を打たれますけど、
丸選手も良い打者ですから、
1本ぐらい打たれますけど、
状態が悪い丸選手だけに、抑えたかったですね。
開幕して3試合だけですけど、
負け方がカープらしくなかったかなという感じですね。
無駄な四球からの失点、自らの失点、
そのあたりをしっかりしていかなければならないでしょうね。
打線についても見ていきましょう。
注目だったのは、
丸選手が抜けた3番を誰が打つのかということです。
緒方監督も固定は出来ないとおっしゃっていました。
この3連戦はこうなりました。
1戦、2戦は西川選手、3戦は野間選手。
3番が固定できないことで、不安定な部分もあります。
1戦、2戦の西川選手、状態が良くないということで、
3戦目は状態の良い野間選手を起用しました。
西川選手は2試合8打席で1安打。
バットコントロールが非常に良い選手ですが、
やはり、本来の打撃ができなかったということで、
安打は出ませんでした。
その中でなんとか西川選手を3番でという思いでしたけど、
このまま3番を打たせることは出来ないということでしょうね。
切り替えざるを得なかったという感じですね。
その中で、1戦、2戦と野間選手は
マルチ安打を打っていますので、
状態の良い選手を3番に持ってくるとういことで
野間選手となりましたね。
野間選手、オープン戦は状態が悪かったのですが、
きっちり開幕に合わせてきました。
持ち味を十分に生かした打撃も出来ますし、
なんと言っても野間選手の足を生かせますので、
バットコントロールも良く状態も非常に良いです。
俊足で好打ですから出塁するイメージも強いと思いますが、
1,2番はなかなか変えられませんから、
3番を野間選手ということになるでしょうね。
この後のシーズン、
状態が悪いから変えるということでは、困るんですよね。
誰を使おうかなということになってもらわないと困りますよね。
野間選手はこのまま良い状態をキープする、
西川選手は良い状態に上げていってほしいと思います。
次に、カープファンが最も気になっていた長野選手です。
守備からの出場になったのですが、初打席、大歓声でした。
途中出場で初打席、緊張したでしょうね。
当たりは良くありませんでしたが、
ヒットゾーンに球をうまく運びました。
本人はこれで一安心でしょう。
私達も嬉しかったですね。
ホームゲームで打席を経験できたことは
大きかったと思います。
安打も出たということで、
この先どんどん状態を上げていってほしいですね。
活躍してもらわなければいけませんから。
チームの今後の課題は、
やれるべきことをしっかりやる。
犠打の失敗もありましたね。
無駄な四球も減らす。守るべきところは守る。
こういう野球をしていかないと負けに繋がるのではないかと
思います。
打つ方では、田中広輔選手、鈴木誠也選手、野間選手と
状態の良い選手がいますので、
カープの特徴である打線の繋がりを掴んでほしいと思います。
これからの試合も、
何事もスタートが肝心ですから、
カープの良さを出して勝ち越してほしいですね。
投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:19:00 | カテゴリ:ひろしまの情報をお届け! | 固定リンク