2017年10月11日 (水)今季のカープを語る


今シーズンのカープは、88勝、勝ち越し数は37で、勝率.633は過去最高でした。

リーグを連覇し、強いチームになりました。

8月は疲れが出たのか、負け越しましたが、

9月は164敗。9連勝の快進撃もありましたし、

いざというときに力を発揮できたと思います。

 

クライマックスシリーズのファイナルステージを展望するにあたり、

まず投手陣を振り返ります。

チーム防御率は、昨季は3.20でリーグトップ、今季は3.39でリーグ3位でした。

まずまずの数字だと思います。優勝に特に貢献した投手として、

薮田投手、岡田投手、大瀬良投手の3人が挙げられるでしょう。

3人とも昨年は3,4勝どまりでしたが、

今シーズンは、3人とも2桁勝利をあげました。

勝利数もさることながら、負けの数も少なく、

3人の先発投手の頑張りが優勝につながったと思います。

 

ファイナルステージで初戦から3戦目に

先発する投手として予想しているのは、

ジョンソン投手、野村投手、薮田投手です。

ジョンソン、野村の2人がまず短期決戦で力を発揮して、

次に繋げる投球をしてほしいと思います。

ジョンソン投手は、今シーズンは体調不良等で6勝どまりでしたが、

ファイナルステージでは、まず自分のペースをつかんで

しっかり投げてほしいです。

実績もある投手ですし頑張ってほしいですね。

野村投手は、今シーズン9勝どまりでしたが、

防御率は2.78で安定していました。

昨年の最多勝投手ですし、是非短期決戦でも力を発揮してほしいです。

薮田投手、交流戦から先発に回って、とてもいい働きをしましたね。

今年一番成長した投手の一人だと思います。

8月には、巨人の菅野投手との投げあいで見事完封勝利。

本人にとっても自信になったと思います。

岡田投手にも、短期決戦で力を発揮してほしいですし、

大瀬良投手、中村(祐)投手にもチャンスはあるわけですから、

自分の登板の時には、プレッシャーもあると思いますが、

それをはねのけたピッチングをしてほしいと思います。

リリーフ陣については、今シーズンは中﨑投手の故障、

ジャクソン投手の不調もありましたが、みんなでカバーしながら、

乗り切ることができたと思います。

リリーフ陣みんなを褒めてあげたいと思います。

 

打線については、田中選手、菊池選手、丸選手の3人が、1年を通じて、

チームを引っ張ってくれたと思います。丸選手は、調子の波もなく、

逆方向への長打も出ましたし、左右に打ち分けられる安定した

バッティングを見せてくれました。

田中選手は、ここまでリーグトップの35盗塁、1年通して頑張りました。

こうした機動力を使える選手がいるのも大きいですね。

鈴木選手の怪我もありましたが、

松山選手がいいところでいい活躍をしてくれました。

安部選手にも怪我がありましたが、

同じサードを守る、西川選手がいい活躍をしました。

西川選手は、昨年から良いバッティングをしていましたが、

今季は長打力も増えましたし、コンパクトに振るんですが、

打球が飛ぶようになりました。

もし安部選手がファイナルステージまでに間に合わなかった場合は、

西川選手に頑張ってもらわないといけないですね。

守備に関しては、

一つ一つ集中してしっかり守ってもらいたいと思います。

 

ファイナルステージの相手はまだ決まっていません。

DeNAとは、今シーズン負け越して苦手意識があるでしょうけど、

カープはセ・リーグの王者ですから、阪神、DeNAどちらがきても、

受けてたつという気持ちで臨んでほしいですね。

 

今日(104日)は、戦力外通告がありました。

今井投手、小野投手、多田捕手、松浦捕手の4名です。

ユニフォームを脱ぐことになっても、この先の人生は長いですから、

それぞれの選手が、第二の人生をしっかりやってほしいと思います。

 

投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:18:46


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