2017年05月23日 (火)5月8日 連休中の「阪神」との首位攻防戦を振り返る


【大野豊さん解説 お好みスポーツ】
5月5日、連休中の「阪神」との3連戦の初戦では、
4対0とリードしてからの逆転負け、
5月6日の2戦目も、9対0からの逆転負けで後味の悪い試合が続きました。

「阪神」との直接対決で連敗した結果、セ・リーグ順位は2位となりましたが、
今後は、当分、順位の変動が続くのではないかと思います。

直近の試合では、大量失点の試合が目立ちます。1つの要因は、四球です。
フォアボールを出してリズムを崩し、失点する試合が多かったので、
しっかり投げられるようにしてほしいと思います。

最近は、先発投手が降板するイニングが早いです。
四球で球数が増え、自分でリズムが作れず、降板が早くなっていますので、
先発投手は、四球を減らして、自分のリズムで、
もう少しイニングを投げられるようにしないといけないでしょうね。

今季の「カープ」のチーム防御率は3.92、セ・リーグで6位(5月8日時点)。
相当悪くなりました。投手陣が自分たちのピッチングができるように、
しっかり立て直ししないと上位には行けないでしょう。
投げるボールのコントロールも大事ですが、
気持ちのコントロールを立て直してしっかり投げてほしいと思います。
一人一人が、少しでも自分たちでチーム防御率を
下げていくという気持ちをもってほしいです。

5月6日の試合での、岡田投手の投球を見ますと、相当力んでいます。
力みをなくすのは難しいですが、良いリズムで投げられるフォームを、
もう一度取り戻して欲しいと思います。
リリーフ陣では、薮田投手、登板過多という印象もありますが、
一時期のストレートの切れがなくなってきていますね。
ストレートを中心に投げられる投手ですから、
自信をなくさずに、バッターに攻めていって欲しいです。

打線はよく機能していて、期待できると思います。
特に今年の安部選手は、粘り強さや力強さが増々出てきました。
去年の経験も活かされていると思います。
今後は、左投手をいかに打つかがポイントになるでしょう。

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投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:16:37


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