2021年12月22日 (水)呉市倉橋町!
こんにちは! 水野貴絵です。
今回は倉橋町に行ってきました(*^o^*)
呉市出身ですが、山の方に住んでいたもので
海をみるとテンションが上がってしまうもので・・・
靴下もびしょびしょになったところで、
船から降りてこられた方と出会うことができました。
水産業を営む石野初吉(いしの・はつよし)さんです!
夏場はちりめん漁、冬場はみかんの栽培とひじき漁をされているという石野さん。
ひじきを加工している場所が近くにあるということで見せてもらうことに!
加工を担当しているのは、息子の忠勝(ただまさ)さん。
取ったものは、まず最初に、素干しするのだそう。
洗っていないこの状態は、まだとっても渋いそうで・・・
「しっぶ~!」
石野さんご家族が笑ってくれたのでよしとします!(〃’▽’〃)笑
ゆでたひじきを食べさせてもらうと、とってもおいしくて
あんなに渋みがあったなんて信じられませんでした!
手間がかかっているんですね~(*゚ロ゚)
奥さん・金子(きんこ)さんは、ゆでたひじきと一緒に、
なぜかレモンも渡してくださいました(〃‘▽’〃)
金子さんずっとニコニコしていらして、
お話ししているとこちらまでニコニコに・・・
石野さんファミリー、とっても明るく
笑顔があふれる方たちでした(*^▽^*)
本当にありがとうございました!
その後、てくてく歩いていると、お店のガラス越しに目が合い、
久保さんと久保さんのご友人と出会いました。
「少し歩くと17年に一度だけご開帳される観音像が祭られている場所がある」
と教えていただき行ってみました。
小さなお地蔵さまと、扉のしまっている観音堂が!
久保さんに、詳しいことは「お寺のご住職に・・・」とお聞きしていたので
お寺のご住職、永野正英(ながの・しょうえい)さんを訪ねました。
永野さん、突然の訪問にもかかわらず、
とっても優しく対応してくださいました!
ご開帳の際は、地区をあげて大きなお祭りが行われるということや、
元々は33年に一度だったのが、住民がそのお祭りが待ち遠しく、
17年に一度に変わったことなどを教えてもらっていると・・・
久保さんたちが
「大丈夫~?ロケええがにいっとる~?」
とそのお寺まで来てくれるという出来事も(〃‘▽’〃)(笑)
永野さん、そして久保さんたち、
本当にありがとうございました。
投稿者:みっけ!リポーター | 投稿時間:12:30