NHK広島に高知から岡田気象予報士がやってきました
NHK広島放送局放送部長の安達宜正です。
統一地方選挙の前半戦の開票から、
一夜明けました。
率直な印象は
投票率が低かったことです。
例えば広島県の県議会議員選挙は
投票率が39.75%、
戦後最低を更新しました。
しかし、全国を見わたすと、
選挙によっては当落が10票以下の数票差が決まったり、
なかには得票が同数となり、
くじ引きで当選者が決まるところもありました。
こうした例を見ると、
一票の価値の大きさがわかります。
もちろん、投票行動によって、
みずからの意思を示すことが
重要ですが、
自分の一票が当落を左右するという
現実を見ると、
選挙に行かないのは
もったいないとも感じてしまいます。
いずれにしても、
僕も選挙報道、政治報道をかかわる立場です。
今後も、投票、一票を投じることの
重要性を伝えていきたいと考えています。
投稿者:☆更新スタッフ | 投稿時間:11:45 | カテゴリ:ひろしまの情報をお届け! | 固定リンク