2022年07月06日 (水)もう一度


2018年に発生した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から、きょうで4年です。

夜通しの放送をしながら、

見慣れたふるさとの景色がこんなにも変わってしまうのかと

信じられない気持ちで迎えた朝を忘れません。

今も、山を見ればあちこちに土石流の爪痕が残っています。

 

ことしは梅雨が早くに明け、

台風4号の影響も中国地方にとっては大きくありませんでした。

むしろ水不足が心配という状況が続いていますが

秋の台風シーズンが終わるまでは雨に備える気持ちを緩めるわけにはいきません。

 

そこできのうの「ひるまえ直送便」では、再確認の意味でこんなクイズを出題しました。

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正答率は、68%でした。

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みなさんも、もう一度ご確認ください。

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警戒レベルは1~5まで、数字が大きいほど危険が迫っています。

ただ「まだ5が出ていないから大丈夫」とは思わないでください。

5の段階ではすでに災害が発生し、逃げ遅れている恐れがあります。

警戒レベル4の時点で安全確保が鉄則です。

移動に時間のかかる人は、早めのレベル3で動き出しましょう。

 

災害の危険度を調べる「キキクル」を活用すると、

危険がどこにどの程度迫っているかを、具体的に

パソコンやスマホで調べることができます。

その危険度の表示の色合いが、6月末に変更になりました。

 

気象庁のホームページを検索し、「キキクル」を探してください。

220706_ktmrblo04.jpg


知りたい市や町を選ぶと、その地域の災害の危険度が色で表示されます。

220706_ktmrblo05.jpg


新しく黒色が追加され、警戒レベルと対応した色合いになりました。

例で表示しているのは土砂災害の危険度ですが、

ほかに洪水と浸水の危険度を調べることもできます。

これもやはり、大切なのは「黒」を待たないこと。

レベル4に当たる紫色が出た時点では、危険な場所から全員避難し安全確保しましょう。

 

「パソコンもスマホも苦手だし、インターネットはよくわからん」という方。

インターネットの良い所は、全国のどこにいても

自分の地域のことを調べられることだと思います。

近所の方にお願いすることも、遠く離れたお子さんやお友達に調べてもらうこともできます。

すべてを自分でやることは不可能でも、

いざという時に頼れる誰かを探しておくこと。

あらかじめ、お願いしておくこと。

これも、大切な「防災」の取り組みの一つだと思います。

今一度、できることから、備えておいてもらいたいと思います。

 

◆ひるまえ直送便・おはようちゅうごく◆
投稿はこちらから


https://forms.nhk.or.jp/q/60PKG11O

投稿者:かつまるきょうこキャスター | 投稿時間:14:30


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