2020年12月14日 (月)ミツではなくハツ
きょう、「ことしの漢字」が発表されましたね。
予想通りの「密」でした。
そこで私は「ことしの広島の天気の漢字」を勝手に発表!
「観測史上初」の多い一年でした。
2020年、まずは記録的な暖冬でスタート。
こんなに暖かいのも、こんなに雪がないのも初めて!という冬でした。
ことし初めての台風は、発生が5月と遅かったですね。
ものすごく雨の多い梅雨もやってきました。
7月末にようやく梅雨明け…と思ったら、一転、猛暑と少雨に。
秋にも初がありました。
コロナだけではなく、天候にも振り回され気味の一年だったかもしれません。
2020年も残り半月。
まだまだ「初」がありそうですよ。
あすには広島市の中心部にも「初」雪の便りが届くかも…と思っています。
あす朝起きたら、北部は平地でも雪化粧していそうです。
山では20センチ以上積もる所も。
南部も、廿日市の北部や安佐北区、世羅や府中市などは雪が降りそうです。
廿日市や広島などでは海に近い所でもチラチラと小雪が舞ったりする可能性がありそうですよ。
投稿者:かつまるきょうこキャスター | 投稿時間:19:32