2015年06月12日 (金)ひと・・・○
梅雨特有の、まとわりつくような蒸し暑さでした
私のくせっ毛の髪は、
わずかな湿気にも敏感に反応する優秀な湿度計です
今日のような日は、メモリが振り切れたかのように
モワモワとまとまりがなくなります
一年で一番、直毛の人が羨ましい季節になりました。
憂鬱な梅雨時期、きれいな青空が出ると
うれしくて見上げたくなるものです
さて、そこに浮かぶ雲 は どうやって数えますか???
「数え方の辞典 」を調べてみると、
どうやら雲の種類 によっていろいろなんです。
(画像をクリックすると拡大します)
ポッカリ浮かぶような雲 には「片」を使ったり。
飛行機雲 の「本」や「筋」は、なんとなくイメージできそうですね。
「条」は、細長いものを数えるときに使うんだそうです。
夏の主役 モクモク湧き上がる入道雲 はどうでしょうか?
高嶋キャスターは「ひと盛、ふた盛り」
小松アナは「ひと雲、ふた雲」と予想していましたね。
高い山に見立てて、「座」を使うんだそうですよ
機会があったら…雲を数えてみてください。
投稿者:かつまるきょうこキャスター | 投稿時間:19:13