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放送を受けて、皆さんからの感想をまとめました。

2014年12月22日(月)

12/16(火)の「緊急報告 子宮頸がんワクチン接種後の障害」の放送前・放送後ともに、沢山のご意見をいただきました。ありがとうございました。
こちらのブログでは寄せられたご意見を一部ご紹介させていただきます。


◇熊本県40代女性:母さん
子供が接種年齢になり、興味がありましたが
被害報告やHPVウイルスの一部にしか効かない
女性のみ男性は打たない。ワクチン会社がもうける為!等など
と聞くと、打つ勇気はありませんでした。
が、風疹で男性がワクチン接種していなかったから妊婦に広がって大変な事になっている現状をみると何も知らずに打たないだけで良いのか?とも思います。
賛成、反対、両方の立場からしっかりとした検証を行って貰って
親として判断が下せるような正しい情報が欲しいです。
国は接種を勧めても、責任をとってくれるとは思えないですし
苦しむのは、打たせた親と本人ですから。


◇茨城県40代女性:もんさん
娘が子宮頸がんワクチン接種後に関節痛・脱力・疲労感・計算障害に苦しんでいます。
予防の為にワクチンを接種し、学校にも通えず・・・身体障害者手帳3級を受け取りました。

娘は「もう一度走りたい。運動がしたい」と頑張ってます。
子宮頸がんワクチンの副作用に苦しむ人は皆健気に耐えています。
どうか・・治療方法を・・・
元の生活に戻してあげて欲しいです。
 


◇徳島県40代女性:かまこさん
これから輝かしいときを迎えるはずの少女達がこんなことになるなんて。辛すぎます。早い対応をしてください。


◇50代女性:由希母さん
子宮頸がんワクチンについて番組をしてくださってありがとうございます。
娘は中3の7月,8月に接種しました。11月に骨肉種と診断され、専門医が、発症は8月から9月くらい、と。それまでは人並み以上に健康でした。


◇20代:ミサキさん
結局犠牲になるのは女性なのかと感じた。
全く予想がつかない状態で本人も支える家族も大変だと思う。残念だが第三者からした  らこういった薄い同情しかできない。
怒りの矛先が結局国に向けられる。確かに国も責任を負わなければいけない。お金と言う形で。しかしいつもこのような繰り返しでいいのだろうか。
確かに今回は国から推奨されていた。しかし性教育をしっかり見直せば少しは回避できた問題ではないのか。
今回の放送でワクチンを接種したことだけを問題視した内容だった気がする。もう一度どのような過程で子宮頸がんになり、どのような理由でワクチンの接種が推奨されたか、視野を広げて考え直すことが必要なのでは。
そうすれば今回だけでなく様々な支援の対策が見えてくると思う。


◇40代女性:夢ママさん
こんな症状になってしまい、娘の元の体と青春時代を1日残さず返して欲しい。

毎日痛みと闘い、完治する治療法もまだ無いのが残酷過ぎます。

国が調査するって話も一部だけじゃなく、接種者全員調査を必ず行って事実を早く公開すべき!
遅過ぎる対応には隠ぺいする気としか受け取れないです。


◇埼玉県女性: ハナミズキさん
現在16才の娘が平成23年、24年にワクチンを三回、接種をしました。
接種年齢13才。直後に腕の痛み(筋肉注射だから痛いと解釈)接種半年後位から目眩、下腹部痛、間接痛、倦怠感を訴え、数々の病院に行くが原因が分からず。公立高校に入学をしたものの、半年後に病状が悪化。登校困難になり退学をしました。
数々の病院に行きやっと病名が判明、最近になってその病名がワクチンの副反応の疑いがあるリストに有ったのを知り愕然としました。それから色々と調べている最中です。


◇群馬県50代女性:キャロリン。さん
わが家も、同じ状況で苦しんでいます。やっと、マスコミ等でも、子ども達に寄り添った、真実の放送がなされてきたことに感謝します。

我が家の娘は被害後の医療不信から病院へかかることが困難になってきています。

どうか子ども達の心に寄り添って、何とか原因と治療法を見つけようとしてくださる医師が増えること。子ども達が治ることだけを切望しています。


◇福岡県50代女性:YUKOさん
娘は現在高校1年生です。子宮頸がんワクチンを中学1年生の時に2回、中学2年生の時に1回接種しました。そして最初の接種から1年後位から頭痛、偏頭痛、月経痛、腹痛、腕や足の痛みを訴える様になりました。
腹痛に関しては何軒かの病院で診てもらいCTを撮ったりしましたが結局は何処も異常がなくガスが溜まっているんだろうと言われました。ワクチンの副作用だと診断されたのは1週間前です。学校も時々休んでいます。元の元気な娘を返して下さい。かわいそうでたまりません。
代われるものなら私が代わってあげたいです。