【障害者競泳 世界選手権2015】事前合宿の様子は? #Glasgow2015
2015年07月08日(水)
- 投稿者:web担当
- カテゴリ:Road to Rio 2016
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イギリス・グラスゴーで行われる障害者競泳 世界選手権。現地時間の6(月)に実施している日本チームの事前合宿におじゃましました!一部の選手やコーチの方たちの様子をこちらのブログでお伝えいたします。
事前合宿はこちら、ロンドン近郊のBasildon Sporting Villageで行われていました。
施設外観、看板を含む
午後の練習開始を前に、選手やコーチ陣がプールサイドに整列してまずは挨拶
左より、プール練習開始直後の木村潤平選手、江島大佑選手、池愛里選手。選手同士で情報交換しながら練習をする姿も
プールでの練習前にトレーニングルームで陸トレをする木村敬一選手
木村敬一選手、背泳ぎでのタッピング。視覚障害のクラスでは、特に短距離で、ターンやゴールのタイミングを伝えるタッピングの精度が重要になります。
練習終了後にトレーナーからマッサージを受ける木村敬一選手。写真のためにわざと痛い顔をしてみたら?とコーチの方がふざけて言うと、トレーナーの方が本当に痛いマッサージをしたらしく、「痛い!痛い!!」と素で笑い出す木村選手でした。
一ノ瀬メイ選手飛び込み
こちらは小山恭輔選手の飛び込み
小山恭輔選手。スタートの時の態勢について、コーチに撮ってもらった映像をタブレットで確認。改善を試みていました。
コーチや他の選手と一緒に陸トレをする小野智華子選手
小野智華子選手もタッピングを含めた練習
こちらは木村潤平選手。5月のハートネットTVでパラトライアスロンの世界大会にチャレンジした様子をご紹介しました。
木村潤平選手の泳ぎ
コーチと一緒に陸トレに取り組む江島大佑選手
池愛里選手、これから飛び込みます!
トレーニングをしようとウエイトに触った木村敬一選手、そこにはしっかり点字が。イギリスの障害者スポーツへの支援はかなり進んでいるという印象を受けたそうです。
峰村監督兼ヘッドコーチにお聞きしたところ、時差の影響もなくなり、日本を出ると水泳に集中できることもあって、選手の体調も良くなってきている、とのことでした!大会が非常に楽しみですね!
◆メダル獲得の瞬間も!試合やインタビュー、ダイジェストの動画、現地コラムはこちらのスケジュールから。
◆関連情報
【障害者競泳 世界選手権2015】大会スケジュール
◆放送
2015年7月30日(木)夜8時 WEB連動企画“チエノバ”
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