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聴覚障害

聴覚障害とは、聞こえにくい、あるいは聞こえない状態のことをいいます。
聴覚障害者の中には、自らを「ろう者」「難聴者」と呼ぶ人もいます。聞こえ方は、人によって個人差があり、「ほとんど聞こえない」「音量が小さくて聞き取りづらい」「音は感知できても、言葉として聞き取れない」「大きい音声はうるさく感じる」など、様々です。先天的に聴覚障害のある人もいれば、人生の途中で、聞こえ方が変わったり、聴力を失ったりする人もいます。障害の程度や、障害が生じた時期、どんな環境で育ってきたかによって、個々のコミュニケーション方法は大きく異なります。手話を言語として生きる人もいれば、補聴器や人工内耳で聴覚を活用しながら、音声や筆談で会話をする人もいます。これらは、外見上ではわかりにくいため、周囲は本人が必要とするコミュニケーション方法を尊重し、ニーズに合わせて対応することが大切です。

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