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がん

体の中にできる細胞のかたまりを「腫瘍(しゅよう)」といいます。腫瘍は良性と悪性とに分けられ、良性腫瘍は増殖のスピードがゆっくりで、切除すれば再発することはほとんどありません。それに対して悪性腫瘍は、異常に増殖し続け、周辺の組織や遠くの臓器にまで広がり、他の正常な組織が摂取しようとする栄養をどんどん奪ってしまいます。この悪性腫瘍が「がん」です。一般的には、「胃がん」「食道がん」など、発生した臓器や組織による分類などから由来して名称が決められます。
現在日本人は、「生涯のうちに男性の2人に1人、女性の3人に1人は何らかのがんにかかる可能性がある」と言われており、すべての人にとって身近な病気です。禁煙や食生活の見直し、運動不足の解消などによって「なりにくくする(予防する)」ことはできますが、それらを心がけていても完全にがんに「ならないようにする」ことはできません。
現在のがんの治療は、手術、薬物療法、放射線治療などいくつかの治療法を組み合わせるものが主流になっています。また、がんそのものに対する治療に加えて、がんに伴う体や心の辛さを和らげる「緩和ケア」も行われます。かつては「死の病」と恐れられていましたが、医療の進歩とともに生存率は大きく上昇し、今では治療をしながら働いたり、普通に社会生活を送ったりする人もいるなど、がんとの向き合い方は大きく変わってきました。がんと診断された後、「どう自分らしく生きるか」に目を向ける新たな時代が始まっています。

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