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視覚障害

視覚障害とは

視覚障害とは目が見えない、あるいは見えにくく、日常生活に支障が生じている状態のことです。程度は人によって差があり、全く見えない人、明暗の区別はできる人、ロービジョン(弱視)の人など様々です。ロービジョンの中には視野が欠けていて、中心だけ、あるいは周辺だけが見えるという人もいます。
視覚障害で身体障害者手帳を持っている人は全国でおよそ31.2万人ですが、ある研究では実際に見えにくい状態にある人は164万人、2030年には高齢化に伴い200万人に増加するとしています(※日本眼科医会 2009)。

困りごとに合わせて支援や機器を

視覚障害があると移動や情報入手に困難が生じますが、支援機器の活用やリハビリテーションを受けることで不自由さを軽減することもできます。近年では点字ブロックの敷設や移動の支援、そして視覚情報の音声化など社会的な対応も広がりつつあります。

視覚障害に関する相談窓口・支援団体 ※NHKサイトを離れます

(※民間の支援団体等については、番組の取材先を中心に掲載しています)

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