ハートネットTV「がんになって分かったこと~写真家 幡野広志 35歳~」
「『奇跡は起きる』などの安易な励ましは嬉しくない」「『頑張って一分一秒でも長く生きて』は、辛い治療に臨む患者のことを考えない、言う側のエゴ」など、患者目線の率直な思いを自身のSNS上で発信し、大きな反響を巻き起こしている人がいる。写真家の幡野広志さん(35)。余命3年の末期がんであることを宣告された。残された時間をどう生き、どう死んでいくのか。思索を重ねる幡野さんの6か月間に密着した。
「
がん
、
医療的ケア
、
いのちをめぐる問題
」
みんなの声