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シリーズ 罪を犯した発達障害者の”再出発” 第2回 出所、そして社会へ

    近年、刑務所や少年院といった現場で「発達障害」が注目されています。発達障害に対する理解や支援が社会の中で不足する中、不適応や"問題行動"を止められず、犯罪に至ってしまう人が多くいることが分かってきたからです。発達障害者の再出発のために何が必要なのか。シリーズ第2回は、刑務所や少年院から出た後、社会へ復帰するための支援について考えます。

    罪を犯した発達障害者の中には、出所した後も、障害への適切な支援を受けられないまま過ごし、結果として再犯を繰り返してしまう人も少なくありません。入所中から本人と面接し、必要な福祉サービスにつないで住まいや仕事を確保、生活を安定させる役割を担う「地域生活定着支援センター」。全国にあるセンターの中でも豊富な実績がある長崎県の取り組みから、発達障害者への支援の現状と課題をみていきます。また長崎の福祉施設では、障害者の再犯を防ぐための専門的なトレーニングを始めています。『ハートネットTV』では2012年に、この施設で訓練するアスペルガー症候群の男性を取材しました。今も長い時間をかけ社会復帰への道を歩む男性への継続取材から再出発へのヒントを探ります。

    出演者ほか

    藤川 洋子さん(京都工芸繊維大学 特定教授), 中野 淳アナウンサー, 語り:河野 多紀さん

    「 発達障害 」 みんなの声

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