ハートネットTV「にもかかわらず歌う~音楽療法士の生命賛歌~」
ALSや終末期のガンなど、過酷な病に向き合う患者たちを癒やす音楽療法士、中山ヒサ子さん。大切にするのは、死生学者のアルフォンス・デーケン神父から学んだ「にもかかわらず」という言葉だ。歌に込めるメッセージは、困難な状況に対して、闘うのではなく、いったん受け入れ、にもかかわらず前を向こうというもの。中山さんや患者たちの生きざまの中に、コロナ社会で暮らす私たちにとっての、生きる指針を探ってゆく。
「
介護・リハビリ
、
新型コロナウイルス
、
いのちをめぐる問題
、
難病
、
障害者の家族
」
みんなの声