ハートネットTV シリーズ子どものSOSの“声”(2)▽意思を尊重するために
親の不在や、虐待などの理由で児童養護施設や里親などで養育される子どもたち。経験者の多くが語るのは、そこで十分意見を聞かれなかったという思いだ。そんな中、ある民間の子どもシェルターでは、子ども一人に担当弁護士をつける取り組みを始めた。さらに、講習を受けた市民が施設などに通い、子どもの意思決定を支援する「アドボケイト」という試みも始まっている。子どもたちの声を保障していくために必要なしくみとは。
出演者ほか
【出演】中村みどり,大分大学福祉健康学部 助教…栄留里美,【キャスター】中野淳,【語り】河野多紀
「
虐待・DV
、
貧困
、
子どもサポート
、
福祉に関する法律・制度
」
みんなの声