
どんな
競技?
競技?
文字通り、卓球台とピンポン球を使ってバレーのように戦う。6対6で競うチームスポーツ。木の板のラケットでピンポン球を打ってパスを回しながら、ネット下を通過させて、相手コートに返球します。障害のある人、高齢者や子どもも一緒になってプレーできるのが魅力。
ルール
- 卓球台から5.7㎝上げたネットの下を金属球が入った音の鳴るボールを転がして、打ち合う競技です。
- 1チーム6人制で、いす、または車いすに座った状態で卓球台を囲み、ボールを木の板のラケットで相手コートに打ち返します。
- サービスはネット側の2人(ブロッカー)を除く4人(サーバー)が順番にうちます。各チーム1本ずつ交代で行います。
- 1セット15点で、3セットマッチ。2セット先取したチームが勝ち。
- 基本的にはバレーボールのルールに準じ、卓球台からボールが落ちるか、3打以内に返球できなかった場合に相手の得点となります。
- 立ち上がったりお尻を浮かしてプレーしたときやブロッカーがサービスされたボールを直接 相手コートに返したりするとファウル。相手得点となります。

ハンデも年の差も関係ない
みんな輝くプレーヤー!
重い障害があっても、また子どもから高齢者まで、チームが協力し合って、みんなで楽しめるスポーツです

パスワークを駆使して、
ボールをつなげ!
勝利のポイントは、パスワークを駆使してボールをつなぎ、攻めること。慣れてくるとボールのスピードも早くなるため攻守がめまぐるしく入れ代わり、白熱すること間違いなし!
競技映像
※この動画には音声はありません。