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楽ラクワンポイント介護
第24回 パーキンソン病(2) 出来ること出来ないこと
今回は「パーキンソン病 機能障害の特異性」について学びたいと思います。

ポイント1

パーキンソン病の方が出来ない動作
パーキンソン病の方は階段は上がれても、寝返りが打てません。体をひねるという機能が消失してしまい、機能動作の基本である、寝返りをして、床を押して起き上がってくるということが出来ないのです。出来ないことは要求しない、しかし意図的に障害を乗り越えていくのは実はしやすい、これをうまく生活の中に取り入れていくことが重要です。

ポイント2

パーキンソンロード
パーキンソン病の方は何もない道だと足が止まってしまいます。しかし、階段は上れます。障害物を意図的にまたぐという動作は出来るのです。それを上手く使って、なんでもない道に階段と同じ幅ぐらいのテープを貼ると、スッと歩けるようになります。

まとめ

パーキンソン病の症状というのは非常に特異で、それに応じた工夫をしましょう。歩行介助の際、足が止まってしまったら、介助者は自分の足を障害物代わりに出してあげるのも良いでしょう。

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