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貧困

2015年4月特集「スタート“新”セーフティーネット」感想・ご意見(2015年4月)

番組スタッフ

2015年4月から困窮者支援の新しい制度「生活困窮者自立支援法」が始まりました。この新法の目的は、生活保護に至る前の生活困窮者を救う“新たなセーフティーネット”を作ること。複合的な問題を抱え、これまでの制度では救えない生活困窮者をワンストップで支援。働いて自立出来ることを目指しています。

この新たなセーフティーネットは大きく期待される一方で、そこには課題も山積しているといわれています。生活困窮者自立支援法の可能性と課題を改めて整理し、私たち社会に求められることは何か、具体的に何が出来るのかを考えるため、番組をご覧になったみなさんの率直なご意見やご感想をお寄せいただきました。

※このカキコミ板は、2015年4月のハートネットTVで募集したものです。
テーマ別情報・窓口「貧困」では、関連する番組や相談窓口などをまとめています。

投稿日時:2015年03月27日 13時38分

投稿日時:2015年03月27日 13時38分
カキコミ件数:64件
同じことができるの?
りんさん/大分県/50代/母親

3/31の放送見ました。私は、結婚してから専業主婦。4年ほど前、主人が病気になり、自宅で介護を3年しました。今は、家で見れない状態になり、治療費や、学生の子供のことがあり、働かなければと思うのですが、離職して20数年、年齢も50歳で、社会に出る自信がなく、今は引きこもり状態です。周りの人に相談しようにも、同情を買ってもらうみたいに思えて、誰にも相談できません。田舎なので、今回見たセーフティーネットの様な事が、今住んでいる所でできるのか、よそのことのように思ってしまいます。

投稿日時:2015年04月01日 10時28分

  • ぷうたろうさん/神奈川県/40代/寡婦

    「同じことができるの?」という意見に賛成です。私も長年専業主婦で過ごしてきましたが、病気で夫を亡くした為に、なにかしら働かなければならない状況なのですが、離職してからずいぶんたっていることと、その間に不安障害になってしまったために就労に対する不安が強く、仕事に就けないでいます。母子支援センターや障害者支援センター、ひきこもりサポートなどに話を聞いてもらったりしましたが、不安障害に対して理解がなく、無理に面接を勧められたり、障害者の枠にあてはまらない、40以上の者はサポート外と言われ、今はひきこもり状態です。新しい制度ではさまざまなケースに対応してくれるようですが、放送されている町に住む住人はサポートを受けて仕事が見つかっているようですが、支援の内容も任意のものがあり、自分の住む町では支援してもらえないように思います。不公平感があります。全国同じように支援してほしいと思います。できないですが、支援してくれる街に引っ越ししたいくらいです。

    投稿日時:2015年04月01日 23時13分

動きださねば。
中年女性独り暮らしさん/神奈川県/40代/一人っ子

私も持病があって働けません。親の介護をしていましたが昨年亡くなりました。これから先の生活に不安を感じる毎日です。支援は就職につなげるだけでなく、その後も見守るアフターケアが必要だと思います。

投稿日時:2015年03月31日 20時47分

  • 佐賀ママさん/佐賀県/30代/母親 自営業 地域の担い手

    はじめまして。働くって、ビジネスで成功することだけではないと思います。外に出て、毎日ご近所の方にご挨拶しているうちに、「働きたいと思ってる」なんて話題になれば、軽い仕事から見つかるかも。世の中バリバリのキャリアウーマンばかりじゃないですから。

    投稿日時:2015年04月05日 13時47分

窓口
あさん/

最後に金子くんすごいいい事言ってましたが、こういうのって窓口までがとても遠いなーって思いました。そこの距離グッと近づける何か工夫があったらいいなーって思います。税金とか健康保険の請求はしっかりポストに届くのになーww

投稿日時:2015年03月31日 20時44分

だいJOBセンター
貧困気になるさん/神奈川県/40代/会社員

ちょっとほっとします。困ったら生活保護までガマンしなくてもいいんですね。

投稿日時:2015年03月31日 20時32分

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