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貧困

2015年4月特集「スタート“新”セーフティーネット」感想・ご意見(2015年4月)

番組スタッフ

2015年4月から困窮者支援の新しい制度「生活困窮者自立支援法」が始まりました。この新法の目的は、生活保護に至る前の生活困窮者を救う“新たなセーフティーネット”を作ること。複合的な問題を抱え、これまでの制度では救えない生活困窮者をワンストップで支援。働いて自立出来ることを目指しています。

この新たなセーフティーネットは大きく期待される一方で、そこには課題も山積しているといわれています。生活困窮者自立支援法の可能性と課題を改めて整理し、私たち社会に求められることは何か、具体的に何が出来るのかを考えるため、番組をご覧になったみなさんの率直なご意見やご感想をお寄せいただきました。

※このカキコミ板は、2015年4月のハートネットTVで募集したものです。
テーマ別情報・窓口「貧困」では、関連する番組や相談窓口などをまとめています。

投稿日時:2015年03月27日 13時38分

投稿日時:2015年03月27日 13時38分
カキコミ件数:64件
本来なら…
ブンさん/40代/福祉派遣

今の対策では見た目と表沙汰だけの処理策に過ぎない。本来なら…今の中間層発達含む精神障がい者に拠る生活保護世帯対策を最優先すべきであり、不正受給が心配なら『給付より権利』として高額住環境(※特に電力・衛星放送通信・電化製品購入)の減免制度を導入させては如何だろうか?権利こそ目的が明確し、不正受給率早期削減の近道となるのでは?最後に『自己責任』としか考えない人は【生活・身分・所得に恵まれてウハウハと調子に乗り、一度も貧困経験無き者や自分基準のコメント】として平気で言っているだけ…この答えを選んだ人には数年『貧困層の生活体験や生保受給』を実際に経験してから言って戴きたい。

投稿日時:2015年04月12日 02時28分

困窮者自立支援法は水際作戦の立法化
アキツさん/神奈川県/50代/無職

番組をみて、困窮者自立支援法は水際作戦の立法化だと思いました。この法律は、自民党の「自助・共助・公助」方針に沿った、ひたすら就労を強制(支援)するものだ。これのどこが第二のセーフティーネットなのか?生保に来させないためのバリアネットだと思った。

投稿日時:2015年04月11日 19時13分

  • 雑民子さん/神奈川県/社会人兼ボランティアスタッフ(元・無業者)

    おっしゃる通りですね。
    制度の開始にあたって各所で配布されているパンフレットには、『生活保護に陥らないための~』などと明記されており、この制度自体が生活保護の抑制を目的としているのは明らかです。

    「自民党の自助・共助・公助の方針に沿った」とありますが、支援者に近い立場にいる者から見ると、政権の方針というよりも専門家(学者など)や我々とは対極にいる多数派の支援者の価値観が色濃く反映されているように感じます。
    この制度には困窮者たちの経済的自立を促すために「中間的就労」が盛り込まれているのですが、これを既に実施している、ある無業者(いわゆるニート)支援団体の幹部が新聞のインタビューで、『不必要な生活保護を予防できる』などと主張しており、支援者の多くは仕事をしていない者が生活保護を受給することに極めて消極的なのです。
    「働けない健康状態とは言えないから」「稼働年齢だから」というのが理由です。

    ところがこの「中間的就労」、実は無給だったり、最低賃金を大幅に下回る賃金しか支払われていない実態があります。
    生活保護に来させないための支援なのに、「中間的就労」では賃金を渡さない方針だとのこと。
    では、どうやって生活していけばよいのでしょうね(苦笑)
    メディアにはもっと疑問を抱いてもらいたいです。

    投稿日時:2015年04月16日 13時54分

障害年金の支給停止
はっしーさん/岡山県/30代/精神障害の当事者

何度も書いておりますが私は3年前にそれまで受給していた障害基礎年金の等級が3級に下がって支給停止状態が続いて現在生活保護を受けています。
現在は生活保護受給者が217万人以上になってるそうですがその中には障害年金の等級が下がってやむを得ず生保を受けてる世帯も多いと思います。精神科クリニックの主治医の話では“年金機構は破たんしている”から受けるのが難しくなってるそうですが本来消費税の増税は年金の財源確保のはずなのですが・・・。

投稿日時:2015年04月07日 17時51分

なぜ「タダ働き」問題に切り込まないのか?(1)
雑民子さん/神奈川県/社会人兼ボランティアスタッフ(元・無業者)

3回に亘り『生活困窮者自立支援制度』を特集していましたが、何だか当たり障りのない内容で、“課題”についても支援者側の視点でしか語られていない。
もっと深く掘り下げられないものでしょうか?
日本弁護士連合会が本制度の改善点・問題点を12の項目に亘って指摘しており、私がお邪魔しているNPO法人もこの日弁連の意見書を支持しております。
URLを書いてはいけないそうなので、気になる方は“生活困窮者自立支援制度 日弁連”で検索してみて下さい。

特に私たちは「中間的就労」の不透明性について問題視しているのですが、放送でこの点に触れたのは中央大の宮本教授だけ。それもほんのわずかな時間でしたね。
既に一部の自治体では、生活保護の受給者や無業者(いわゆるニート)などを対象に、自立に向けての「中間的就労」が実施されていますが、どういうわけか無給だったり、最低賃金を大幅に下回る賃金しか支払われていないのが現状です。

一昨年、私は無業者向け支援施設の『地域若者サポートステーション』において、“職場体験”や“就労訓練”などと称して、彼らをタダ働きさせている現状がある事を問題視し、厚生労働省に問い合わせてみたのですが、担当者から『若者サポートステーションで行っている職場体験は、働くことに抵抗がある人へ体験の場を提供しているのであって、雇用されての労働ではない』との回答を頂きました。
つまりは、「社会に出る一歩が踏み出せない人」へ向けた“体験”という名目なのです。
作業着に着替えさせて、汗水流して働いているというのに、“労働”ではなく“体験”という理屈は到底解せません。

以前にNHKの福祉系番組で、自治体やNPO等の“就労訓練”を取り上げていた際、賃金が支払わないのがさも当たり前のように報道されていた事があり、私は『なぜマスコミは疑問を持たないのか?』と訝りました。

(2に続く)

投稿日時:2015年04月07日 16時13分

なぜ「タダ働き」問題に切り込まないのか?(2)
雑民子さん/神奈川県/社会人兼ボランティアスタッフ(元・無業者)

(続き)
しかしある報道では、労働基準監督署が『時間拘束や指揮命令などの労働者性があれば、一般的には労働と考えられる』と指摘しており、労働基準法違反にあたる可能性も示唆しているのです。
労働者の保護法規に基づいて監督をしている労基署が、自立支援の現場で行われている「就労訓練」を少なからず問題視しているのです。
これは重要ではないでしょうか?

本制度は「生活困窮者の自立の促進を図ること」を法の目的としており(法案1条)、制度は「生活保護に至る前の支援」と位置付けられています。
無業者をはじめとした困窮者たちは、現時点で当然生活保護を受給していないわけで、収入や蓄えがない、もしくは乏しいのですから、中間的就労の期間中、一体彼らはどうやって生活を維持すればよいのでしょうか。
第3夜の放送で宮本教授が『中間的就労をしている間は生活保護で生活を下支えしていくのが望ましい』という旨の提案をされていましたが、私たちも同感です。
もしくは賃金をきちんと支払うことです。当たり前の話ではありませんか。

『中間的就労は“一歩が踏み出せない人”への訓練や体験の場だから、賃金を支払わなくてよい』という法的根拠はどこにもないはずです。
支援事業者らを監視し、要支援者が不適切な自立支援で不利益を被った場合に不服の申し立てが出来るような第三者機関を設けないまま、この制度をスタートさせた事は、今後大きな禍根を残しそうです。

投稿日時:2015年04月07日 16時13分

とても
春香さん/妻・母親

素晴らしい取り組みですね。私はニュースで見たことがなかったのでもっとこの制度が始まることあることを多くの人に伝わるようテレビやラジオ新聞など様々な所で伝えて欲しいと感じました。対応する職員の方の聞く姿勢や分かり易さはとても重要でどんな人にも分け隔てなく色んな方法を一緒に考え提示してくれる味方であって欲しいと願います。地域を見回りしている警察官や保健師などが啓発運動(広告を配るなど)するのも良いのでは?と思いました。それが地域の人に広がり何かのきっかけで伝わったり助け合えるといいですね。

投稿日時:2015年04月07日 15時08分

地元でもスタートしました
はっしーさん/広島県/精神障害の当事者

先月末当たりから現在働いているA型作業所に自立相談支援センターのチラシが置かれていて、市がNPO法人に事業を委託しているみたいですが生保を受給していない人間が対象みたいで生保を受けている私は相談出来ない様です・・・。

投稿日時:2015年04月03日 22時16分

職業訓練校に卒業してから4年になります。
はちこうさん/神奈川県/40代/生活困窮者

4年前の秋に職業訓練校に入りました。震災がありまして就職活動をしていました。職業訓練校に教えてくださったとおりに履歴書と職務経歴書を書いて書類選考をしました。一つとも受からなかったことです。いろんな行政と相談をして生活支援に相談をして対応がしてくれませんでした。私の家庭は、生活困窮なので4年前の夏に生活保護を受けて普通に生活ができる金額では、ありませんでした。なるべく、早く、仕事を見つけるために工夫をして会社に面接をしていました。全然、仕事を見つからなかったことです。4年前の12月に検査を受けて障害とされていました。去年の7月に障害者年金を受けています。あんまり、生活ができないほどの金額でした。少なく、生活保護をもらう人から年金を少なくもらう人からお金を引くなんでひどい行政なので私は、怒りを持っております。

投稿日時:2015年04月02日 21時54分

あさん/

今日役所行ってみたけど新セーフティーネットやってませんでした。

投稿日時:2015年04月02日 21時21分

相談の現場から
あおっぴさん/北海道/40代/相談支援員

昨年のモデル事業から、現場で相談業務に関わっています。
現場にいて感じていることですが、都市部から離れれば離れるほど、地域資源が少なくなり、さまざまな問題の解決が難しい状況にあると感じています。
また、この制度は、地域づくりといった目指すところもあるのですが、地域のつながりが強ければ良いと思われる反面、問題を世間に知られたくないという気持ちで、つながりが強い地域の中で、さらに孤立に進んでいく方も実際にはいらっしゃいます。
まだ始まったばかりの制度ですので、これから徐々に充実していくことを願いますが、より多くの「声を上げることのできない」「見えない」方々の心とつながり、豊かな社会に進んで行くことを期待します。

投稿日時:2015年04月02日 20時13分

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