あまり世間に取り扱われていない脇見恐怖症を取り上げていただきたいです。
脇見恐怖症とは視界に人(重度になると物)が入ると、その対象物に視線がいってしまう症状です。たとえその人を見ようと思わなくとも、自然とみてしまいます。それにより相手に不快な思いを与えてしまい、罪悪感を抱きます。
例えば私の場合、道を歩いているとすれ違う人を否応なしに見てしまうため、申し訳なくて始終下を向いています。
この病気に苦しむ方は大勢いらっしゃいます。また、自身が自覚していないだけで実は脇見恐怖症だったということも多いです。まだまだ認知度が低いため、大勢の方々に病気の存在を知っていただきたいと思うのです。
※この投稿は、ハートネットTVのカキコミ板に書き込まれたものです。
※「視線の恐怖」についてのカキコミ板はこちらからご覧いただけます。
※精神疾患に関する記事はこちらから。
投稿日時:2013年09月16日 22時58分
私は37歳の男性会社員ですが、16歳(高校一年生)のころから脇見恐怖症と付き合って、なんでこんなに生きづらいのだろうと悩みながら生きてきました。
訳あって昨年から今年にかけて一年間ほど認知行動療法を受診し、信念・自動思考の分析と行動実験によってかなり思い違いをしていたことにやっと気がつかされました。
同じ悩みを持たれる方はループしている迷路をずっとぐるぐると巡っている感じかと思います。ぜひ認知行動療法を受診してください。自分の恥と思っていることに対峙したり、行動実験中は不安に暴露しますので、たいへんきついですが、耐えてがんばる価値は必ずあります。
投稿日時:2018年03月08日 13時42分
春子さん 様
私は千葉大学大学院の認知行動療法カウンセリングを受診しました。
おそらく保険診療にならないと思いますので費用の問題はありますが、国立の大学で実施していることや、治療実績からかなり信頼を持って受診することができました。
「千葉大学 認知行動療法」で検索するとホームページがありますので、ご覧になってはいかがでしょうか。
また、認知行動療法に関する書籍もかなり最近は出ていますので、図書館や書店で概要だけでも目を通されてみても良いかもしれません。
蛇足になりますが、私が脇見恐怖について認知行動療法を受けた際に一番困難に思ったことは、自分の考えや気持ちをつぶさに追いながら、漠然と頭に浮かんでくるだけの自動思考をうまく言葉にすることでした。
療法士の方に自分が何を考えて感じて悩んでいるのか理解してもらうために、言葉にして伝えなくてはいけませんが、これがなかなか難しく、自分のことなのに、うまくとらえられなかったり、ぴったりと表現できないもどかしい思いを何度もしました。
認知行動療法士は、こちらのことを理解しようと合いの手(アシスト)を入れてくださると思いますので、うまく伝わらなかったり、出来ないことがあっても、あきらめずに何度トライしてみてください。
きっとご自分がはまってしまっている自分を苦しめる思い込みに気が付ける瞬間があると思います。
投稿日時:2018年03月13日 00時42分
春子さん/埼玉県/50代/母親
bqさん
私はこの病気で苦しんでおり認知行動療法にとても興味があります。
今病院に行って薬での治療は始めました。
でもどこに行けばいいのか解りません。ネット上で情報が多すぎて
選ぶ基準がわかりません。
ここに行って良かった等教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
投稿日時:2018年03月11日 12時19分
違う職場で同じいじめに3回合いました。アイツ見てくると言われて、自分が相手数人からジーッと見られて周りを見れなくされました。今の職場でも、1にの女性から見られたとか、なんで見てくるか分からないなど言われて、それを聞いた社員から、私を見ながら笑ったり、仕事中ジーッと見てきたりされてます。これを見てもしかしたら自分が脇見恐怖症なのかな?と思いました。職場以外では見てくるとか言われた事はないんですが…。自分ではジーッと見たりしてるつもりは無いんですが、チラッと見る程度はありますが。
3回も短期間に同じいじめをされると、脇見恐怖症なのかと。
治したいです。仕事にも行きたくない日々です。
投稿日時:2018年02月27日 00時24分
O h t aさん/長崎県/40代/
私も職場で同じような経験をしました。
私はあまり人を(特に女の人)じろじろ見てはいけない、という思いが強くて脇見恐怖になったのかなぁ…と思っています。
私はデスクワークをしていたのですが、たまたま目の前を通りがかった女性職員に視線がついていってしまい、「ジロジロ見た。」という話が次第に男性職員を含むフロア中の人に拡散されてしまい、色んな人から私の視線チェックが始まったのを14年前のことながら、昨日のことのように覚えています。
酷い時には、もういっそのこと、目が見えない方が良いのでは?と思ったこともあるし、右の方からずっ~と監視されているので、休憩時間にそっと右を向いたら、束ねた状態のカーテンだった、という自分でもビックリ!なこともありました。
その当時は脇見恐怖症という言葉も知らず、自分の視線の動きに戸惑いや職場の人の視線チェック(嫌がらせ)に対する怒りもありましたが、どうすることもできませんでした。(その後、居心地の悪さで退職しました。)
このサイトで脇見恐怖症のことを知ったことから、何となく安心感があり、症状は軽減されましたが、去年、自分が笑われているような会話を聴いてしまい、フラッシュバック(というのでしょうか?)が起こり、気分がドーンと沈んで、精神科を受診しました。
幸い、精神科医に話を聴いてもらうことで安心でき、それから再発していませんが、脇見恐怖症や自己視線恐怖症が完全に良くなったかというと、そんなことはなく、例えば、私の視線を嫌がっているのでは?と思える人にはその人の車のカーナンバーや車種、カラーを覚えて、その人の車が対向車で向かってきた時には一瞬で判断し(1秒もかからない)絶対に視線が対向車に向かないよう、本当に真正面の車や風景を見てやり過ごす等、(無駄な)努力をしています。
皆さんの書き込みを共感しつつ現在の仕事を頑張っています。
投稿日時:2018年03月19日 22時25分
ともさん/広島県/30代/母親
私も職場で複数の人たちから、見てると騒がれて、ハラスメント調査をされたりしました。しつようで、色んな人を巻き込み、わかるように近くで悪口を言われ、孤立させられてます。全然知らない人から変な目で見られたり…誰もかれもが先入観がすごくて、おかしいと思わない‥辛いです。
職場のハラスメント相談員は、公平ではなく相談したもの勝ちみたいな感じです。
見たという証拠をとるために、自分に注意が向くようにおかしな行動を繰り返したり、複数で何度も見るように仕向けるという‥何しに職場に来てるんですか?と思います。1日に何度も私のまわりをうろうろします。前方見て歩いていて、視界に入りはしてもなんも思ってないし、見てると言うことは、その人たちも見てるわけで、なぜ私だけが問題になるのかわかりません。スケジュールを書いたホワイトボードを見てると、自分を見たとか…その人が邪魔なのと、私は目が悪いからちょっと長くホワイトボードを見ただけなんです。私は電話対応中で、すぐ電話に戻ると、見たと騒いだ人は、間違いに気づいて罰が悪そうでしたよ。自意識過剰な人が多いなと引いてしいます。
私にひどいことをしたハラスメント相談員は、直属上司でもあったんですが、仕事でトラブル続いて(私も巻き込まれてひどい目に合いました)、その方は大変な目にあわれました。因果応報ですよね。
私がシングルマザーだからか?とか発達障害だからか?など、すごく悩みました。同じような目にあってる方がいて、心が震えました。
いじめだと思います。
共通の話題を作り、仲良くしている感じします。そのターゲットにされただけなんだと。ずっと続いてますが、仕事を辞めるわけにもいかず、頑張ってます。
投稿日時:2018年03月03日 01時18分
脇見恐怖症の症状は人によって違います。私の症状は、周りを意識しすぎた為に周辺視野が強化され周辺視野と中心視野の強度が同じになってしまい、周辺視野で実際に人を見てしまい、見てるなどの悪口を言われるというものです。周辺視野が見えすぎるため、視野が広くなったように感じ、周りに人がいようがいまいが、黒目が動いていようがいまいが常に脇見状態です。視野に人が入るだけでその人のことを見ていることになってしまい、わざと見てると思われ散々悪口を言われてきました。目の焦点が無くなってしまったような感覚で、一点を集中的に見ることができなくなってしまいました。
薬も飲み心療内科にも通いカウンセリングも受けましたが効果が無く、眼科に行っても異常無しでした。
毎日死にたい思いを抱えながら生きています。周辺視野が強化されてしまったので、治療するとしたら周辺視野を「退化」させることになるのでしょうが、どうやったらいいのでしょう。年を取れば老化で視野が狭くなるかもしれませんがそれまで待てません。今は目を寄り目にするようにしたり、一点を集中的に見る練習をしていますが、なかなか効果がありません。
こんなに辛いのに、明らかに視覚の異常なのに、なぜこの病気は認知されていないのでしょうか。もし私が死んだら、脇見恐怖症のせいで死にますと書き残して死んだら、少しはこの病気を世間に認めてもらえるのでしょうか。それとも世間はそれでもこの病気を無視し続けるのでしょうか。
周りに理解者もおらず、職場では見てるとブーイングの嵐、夢中になれる趣味も無く四六時中脇見恐怖症のことを考え続け、生きる希望も失ってしまいました。今は生きる気力もありません。ただ人生を終わらせることを考えています。
投稿日時:2018年02月25日 22時52分
しずくさん/
はーとタロウさん、コメントありがとうございます。脇見恐怖症になってからこれまで「頭がおかしい」、「ウザい」、「目つき悪い」などと悪口を言われ続け、常に下を向き人を視野に入れないようにする癖がついてしまいました。姿勢もどんどん悪くなっていきました。死ぬことばかり考え、目を潰したいとさえ思いました。病気のせいだと開き直る心の余裕も消え失せてしまったのです。最後の力を振り絞り、ここに書き込みをしました。
はーとタロウさんのようにポジティブになるのは難しいですが、確かにわざと人を見ているわけではなく病気なので、開き直ることは重要です。ネガティブになることに何のメリットもありません。ただ、すっかり疲れ果ててしまったのでどうしても前向きに考えられません。はーとタロウさんが書いて下さったように、まずはメンタルを安定させマイナスな感情をなくせるよう、少しずつ頑張れたらと思います。あとは頑張っている自分を認めることも大事ですよね。
コメントありがとうございました。はーとタロウさんの症状が少しでも良くなるよう願っています。
投稿日時:2018年02月28日 21時16分
はーとタロウさん/岩手県/20代/子
自分も他人との視線のやりとりで悩んでいます。人とのコミュニケーションができずにこの先生きていけるのだろうか…死にたい…消えたい。など何万回も考えました。しかし、それは生身で空をとびたいと考えるようにあまり意味の無いことです。なぜならあなたを取り巻く環境は変わることはないし、あなた自身の成長も見込めないからです。私は自分でその事に気づいてからは考え方を変えました。全てをポジティブに考えるのです。まず開き直りましょう。周りの批判に対し、「病気だから仕方ない。自分は悪くない!」
「次はもっと自然な視線に出来るはず!」
「1番視野が広いのは私だ。サッカーなら負けない。」
など考え方次第では無限にあります。環境を変えられないなら自分が変わるしかない!まずは自分をできるだけ正当化し(失敗は素直に認める)、周りになんと言われようともメンタルを安定させましょう。世界が違って見えると思います。それと、どんなときも顔を上げて生活してください。これは実体験で、姿勢って自分の気持ちとリンクしているような気がするのです。とにかくマイナスな考えを無くせるようにお互い頑張っていきましょう。
投稿日時:2018年02月27日 03時51分
きっかけとしましては専門学校の授業中に斜め前の女子生徒が頻繁に周りを見渡しており、急に視線を向けられ反応してしまったことです。
最初はその方向だけに過剰に反応していたものが、気づいたら横や斜め後ろ...あらゆる方向に意識が飛んでしまって仲の良い人間にも発症するようになりました。
まず、「視線」についてですが、どんなに意識してようがこちらが先に見ているということはありません。相手がこちらに視線を向けてきた時に反応して「眼球のみ」が動いています。カウンターみたいなものですかね。
1番やってはいけないのが「見ないようにする」「意識しないようにする」ことです。結果的にこれがカウンターの引き金になってるということを頭に入れておいて欲しいです。
まず「人が視界に入っているのは当たり前の状態」なのですが、脇見恐怖症になるとそれが「異常」に感じてしまい、どうにかして見ないようにとして姿勢がおかしくなったり体の変なところに力が入ったりすると思います。
その状態こそが脇見を生み出している根元だということに気付いて頂きたい。
私もしっかり顔を上げて授業を聞いたり、横を向いて物を取ったりする中で最初は苦労しましたが、「見ないようにする」「意識しないようにする」のではなく、「視界に人が入るのは当たり前」「脇見がでてしまったらしょうがない。それで見ないように意識したら逆に悪化してしまう」という認識をもって生活していたところ、症状はかなり改善されました。
ただ、すぐに治るものではないですし、治っていく過程で脇見は頻繁に起こります。最初は動悸や全身の強張りが酷かったのですが、徐々に動悸がなくなる→強張りがなくなってくる→眼球が移動しないようになるといった段階を踏んでいくことで治ります。
長文すぎて色々端折りましたが必ず治る病気ですので、何かあればご質問お待ちしております。
投稿日時:2018年02月23日 16時30分
きのこさん/
動悸や体の強張りはまさに僕の症状です
知識として「見ないように」は良くないと分かっているんですがつい怖くて見ないように、見ないようにしてしまいます
これからは脇見は仕方ないんだ、当たり前のことなんだと認識して頑張っていこうと思います
貴重な体験談有難うございました
投稿日時:2018年03月26日 23時30分
目線のやり場 例えば電車、すれ違い、脇に人が入る。こういったsituationの時に絶対見ちゃいけない!って、思って一点集中するんだけどなんか一瞬チラって見られてる気がします。
多分人が視界に入るとものすごく意識しちゃってます。
でも人と話す時は全く問題なく目を見て話せてます。(話している時は目を見るのが当然だからっていう固定観念があるからだと思う。 )
もう死にたい。
本当にこれさえなければ本当に幸せなのに。
PostScript
現在は通訳に向けて英語と国語を勉強しています。自分で言うのもなんなのですが、やる気は気持ち悪いほどあります。高一ですが英検準一級を取得しました笑
こんなクソみたいな癖なければ変われると思います。
長文と自慢申し訳ございません。
投稿日時:2018年02月20日 22時39分
高校生の頃、とある精神病から脇見恐怖症になりました。
前を向いて歩く事も、電車に乗る事も、本やスマホで文章を読む事も、映画を観る事も、仕事をしている時も、家族や友達・不特定多数の人々と飲食をする時も。どれも誰もが当たり前のように過ごす1日の出来事にすぎません。
でも、脇見恐怖症に悩まされている私は、これらのごく普通のなんて事ない時間を平常心を保って過ごす事が出来ません。
常に「脇見しているんじゃないか」「脇見してしまいそう」「誰かに見られているんじゃないか」という不安と恐怖にかられ、目はキョロキョロし首は不自然に人を避けた方向に傾き、体は緊張で強張り、症状が出れば手で顔を隠され、舌打ち・咳払い・深い溜息など大袈裟に煙たがられます。その反応から周りの人が気づき、一斉にこちらを見てきます。その度に、死にたくなる程恥ずかしく、惨めな気分を味わいます。
仲良くなりたい子ややりたい事など、この症状のせいで多くのチャンスを見送ってきました。それはまだ構いません。でも友達とご飯食べながら楽しい時間を過ごしたり、横並びで歩幅合わせて歩いたり、同じソファで寛ぎながらテレビを見たり、それぐらいは楽しみたい…
なんで私なんだろう、生きた心地がしません。
投稿日時:2018年02月13日 23時22分
私が視線恐怖症を発症したのは中学一年生になってすぐの時です。死ぬことばかりを考えていたとき、なんとなく部活に入りました。集団スポーツなので、人の視線は免れられず、最初は恐怖の連続でしたが、徐々に、人を見る、人に見られる、という恐怖も気づかないうちに薄れていきました。授業中も、徐々に顔を上げることができるようになり、中1の終わりまでに、それまで出来なかったことがほぼできるようになりました。自分の中に、自信がついたのでしょう。私は、今までと大きく考え方が変わり、意外と人は自分のことを見ていないと思えるようになりました。視線恐怖症で悩んでた時は、人が常に自分のことを見ていると思っていて、なかなかトラウマから逃れられませんでした。あの時の自分に、人は自分のことはそんなに見ていないといいきかせても、多分トラウマが勝って、変われないと思います。私の場合、部活のせいというか、おかげというか、強制的に、人に見られる、人を見る、という状況におかれて、それが結果的に、恐怖の緩和、自分への自信につながっていったのだと思います。
そんな私は今高校二年生ですが、脇見恐怖症だけ、微妙に治っていません。ただ、中一のときは、人の脚など体の部位が視界に入ってくるだけで、恐怖を感じていましたが、今は、人の顔以外なら視界に入ってきても大丈夫です。それだけでも、私の中では大きく成長した点だとは思います。他人の顔が視界に入ってきても、他人は自分のことを見ていないし、自分の視線は他人に不快を与えていない、と強い気持ちをもって、脇見恐怖も完治させたいです。
私は、大学へ進学したら、自分の体験を生かして、視線恐怖症になにか役立てるような研究をしたいと思います。視線恐怖症で悩んでいる方、とても苦しいと思いますが、絶対に負けないでください。視線恐怖症は必ず直せます。一緒に頑張りましょう。
投稿日時:2018年02月11日 02時40分
対人恐怖症、パニック障害、脇見恐怖症、身体のゾクゾクなど30年ほど続いていました。
ネットが無い頃だったので、誰に相談しても「気のせい」とか、「自意識過剰」と言われるので、相談も出来なかったです。学生時代も社会人になっても、地獄でした。
脇見恐怖症は、接客のお仕事をしはじめてから出ました。仕事先の方をジッと見てしまい、「は?何ですか?」とか、かんに障ったのか裏手に呼び出され、仕事の内容などを烈火のごとく怒られました。
その時は本当に悲しかったのですが、ジッと見てしまったという自覚が無く、その後も何度か他の方にめちゃめちゃ怒られました。
体調があまり良くない時は、たまに見つめてしまいますが、「ごめんなさい、考え事をしていて、そちらを見つめてしまいました」(本当に何か考えてフリーズしている)と言うようにしたり、学生の時もそうでしたが、接客の時に、周りのお客様にものすごく意識をはらっていて、何か望む事はないか、こう言ったら相手にうまく伝わるか、と、意識が他者が中心になっていて、自分がどうしたいか、自分の意識がどこにも無い状態になっていた事に気づきました。認知行動療法の本や、心理カウンセラーさんが書かれた本を読み、徐々に改善していきました。
出来事のとらえかたで、だいぶ改善できます。本、おすすめです。
投稿日時:2018年01月29日 09時55分
レモンさん/大阪府/
みふゆさん、お返事ありがとうございました。
本のこと、色々教えて下さり本当にありがとうございます。
過剰同調性という言葉、初めて聞きました。ネットではなかなか見かけない言葉な気がします。
本を探したり症状のことを理解していく上ですごく役立ちそうです。
また、月に1回でもいいから、カウンセリングに行ってみようと思いました。
症状のせいでいま勤めている職場を今度辞めるのですが、これから本を色々読んでいきながら、少しでも理解を深めて克服につなげたいです。
投稿日時:2018年02月03日 01時45分
みふゆみふさん/長野県/40代/
レモンさん
コメント、ありがとうございます。
あの感覚と、相手の方からの反応、本当につらいですよね。
当時の自分は、そういう事があった時に、全部自分が悪いと思っていました。
読んだ本は、石原加受子さん、リズ山崎さんの本、和田秀樹さんの本などです。高見綾さんのゆずらない力
という本も、大変ありがたかったです。(何冊も出されているので、レモンさんのお気持ちに刺さる本があれば…)ジェリーミンチントンさんの本も、自分に自信を持つ事に繋がりました。
直接脇見恐怖症というタイトルの本は読んでいません。
いつも周りを気にしてしまって、人が周りにいると気がバラバラとあちこちに散ってしまい脇見になっていたので過剰同調性、というキーワードを元にいろいろ本を探しました。
本屋さんの、メンタルヘルスコーナーで、いろいろ読んで、自分にしっくり来る本を探しました。
認知行動療法の本もたくさん出ています、大変助かりました。
じっと見てしまう行動の前に、対人恐怖症や、他人に嫌われたくないから気をつかい過ぎてしまう、そんな心理だった気がします。
カウンセリング、お値段も高いかもしれませんが、じっくり対応してくださいました。ハローワークさんの臨床心理士さんの無料相談や、市役所の無料カウンセリングなどもあるので、どうぞひとりで抱え込まないでくださいね。お互い、きっと良くなります!
投稿日時:2018年02月01日 17時55分
レモンさん/大阪府/30代/
私も脇見恐怖症で苦しんでいます。
20才の時に働き始めてからもう15年以上、転職を何度かしていますが、その度に生き地獄のような感覚でしんどいです。
パーティションなし、ノートパソコン、前後左右を人に囲まれ、一日中緊張状態です。
本を読んでだいぶ改善したとのことですが、もし可能でしたら本の名前を教えて頂きたいです。
カウンセリングは費用も高く行けないので、出来ることから少しずつやって、この先数十年まだ働かなきゃないけないので、一歩一歩改善していきたいと思っています。
投稿日時:2018年02月01日 01時18分
小5の半ばくらいから脇見恐怖症にかかりました。
目つきが悪いコンプレックスから目を大きく開いた時に、バキッという小さな音がしました。それから隣の人になぜか意識がいって
その人はずっと落ち着かない様子でした。足を異常に動かしたり、
見つめてきたり、とにかく視界に入ってしまいます。
中1の今でも、見たくないのに意識のコントロールができず
周りの人に意識がいき、黒板もまともに見られません。
目に違和感がある時だけ、意識すると周りの人が顔を隠したり触ったりします。なぜ私が見ていると勘違いされるのですか?
授業も部活も集会も委員会も友達といるときも…
毎日生きる辛さに泣いてしまいます。
嫌でも悩んでしまう自分にイライラして、ため息が出てしまいます…
投稿日時:2018年01月27日 20時40分
職場の受付に座っている際
こちらをずーーーーーーっと
凝視してくる男性がおります。
あまりにも長時間立ち止まって
見られるので、本当に気になって、怖くなってしまいます。
調べると脇見恐怖症の方なのかも
しれないと思っておりますが、
そういう方から見られている
場合、見られる側の人間は
どうするのがそういう障害を
もった方に失礼ではないのでしょうか。
見返すとすぐに目をそらされるので、見られていても見返さない方が良いのでしょうか。
見られる側も恐怖や、緊張、ストレスがもちろん半端ではないので
お教えください。
投稿日時:2018年01月22日 20時33分
O h t aさん/長崎県/40代/
私もあむかさんと同じように、
「あまりにも長時間立ち止まって」という文言に違和感をおぼえます。
脇見恐怖症の人って、別に見たくもないのに、視界の中に人や物が入ってくると自然と視線が動くことが多いので、長時間立ち止まって同じ人を見続ける、というのは脇見恐怖症の症状ではないように思えます。
また、脇見恐怖症の人には、自分の視線で嫌な思いをされているのではないか?と考える自己視線恐怖症を併発している人も多いようです。(私もそうですが。)
なので、脇見恐怖症の人が同じ場所に長時間立ち止まって同じ人を見続けるのは、違うのではないか?と思います。
投稿日時:2018年03月19日 22時36分
あむかさん/神奈川県/40代/その他
脇見恐怖で苦しんでいる人は、長時間立ち止まって、じーっとあなたを見ることなんて逆に怖くてできませんよ。
むしろそのような状況なら、余程の理由がなければすぐ立ち去るでしょうね。
本当にその男性は脇見恐怖症なのでしょうか?
100歩譲って仮にあなたのおっしゃるとおりだとするなら、見返したりせずに、いつも通りにしていればいいのです。
脇見恐怖症の人は、相手に過剰反応されてしまうから苦しんでいるのです。
投稿日時:2018年01月27日 01時22分
bqさん/千葉県/30代/父親・会社員