LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的マイノリティー)のあなたにとって「キニナルこと・こまっていること・待ち遠しいこと」は何ですか?
「キニナルこと・こまっていること・待ち遠しいこと」を解消するためのヒントやアイデア、「自分の周りにはこんな取り組みがある」という情報や、「こういうこと試したけどダメだった」というような貴重な経験談やご意見をお寄せいただきました。
※このカキコミ板は、2014年4月のハートネットTV「チエノバ」で募集したものです。
※LGBTs・SOGIに関する記事はこちらから。
投稿日時:2014年04月04日 17時18分
トルコで残念な事件が発生しました。LGBT理解を求めるパレードが強制的に中止され、警察などが放水したそうです。政教分離が原則のトルコでは、ほぼ全国民がイスラム教徒である一方、同性愛者への政治的な迫害はしないはずでした。中東のイスラム教国で唯一です。だからトルコのLGBTの人たちには頑張って貰いたかったのですが残念ですね。
投稿日時:2015年06月29日 21時15分
P.S
皆さんは「アンドロジニー」という言葉をご存知ですか?
実は、これが「X」という新しい性別の"正体"かもしれません。
たまたまネットサーフィン中、好奇心で検索したところ、「男女の体の性・気持ちの性を超えた不思議な魅力」だそうです。
日本語では、「半陰陽」や「雌雄両性具有者」と和訳されるそうです。(´・ω・`)モキュ?
投稿日時:2015年06月02日 21時38分
ども、発達凸凹&バイさん(両性愛)のいんびじえぶるです。
さて、今年は「戦後70年」・・・
この番組の戦後特集でも「多様な性」について取り上げるべきです。ヽ(`・ω・´)ノ
L(女性同性愛)、G(男性同性愛)、B(両性愛)、T(性別違和:旧性同一性障がい)、そしてX(無性・両性)は日本、そして世界の戦後史からひも解くことで、「多様な性」について手がかりがあるかもしれません。
単なる「男女」では済まされなくなった背景は果たしてどこにあるのか?
投稿日時:2015年06月02日 21時21分
強いて言うなら、渋谷区のような取り組みが沖縄にできればパーフェクトです。ヤッタ━━━( p゚∀゚)q━━━━!!
投稿日時:2015年05月29日 17時48分
お久しぶりです。発達凸凹の当事者のいんびじえぶるです。
そうですね…日本は古来から"八百万(やおよろず)"の信仰文化ということで、ありとあらゆるものごとを受け入れてきました。
また、沖縄でも"チャンプルー"ということで、様々な文化や伝統を織り交ぜて独自の文化を発展してきました。
海外でも"Yaoyorozu"ということで外来英語として日本独自の進化が見直されています。
それはLGBTXに限らず、どのようなハンデや立場であろうとまずは"受け入れてみる"のが先手だと思います。
でも、ご安心を。沖縄だけが本州よりもそのような取り組みの"先駆者"です。
とにかく受け入れています。準常夏の気候がそうした県民性にゆとりが生まれ、懐が大きい、器が大きいということで「日本の最後の希望」ですね。(^ー^)
投稿日時:2015年05月29日 17時46分
メッセージありがとう。勿論同性愛を認めている他の先進国でも、これに反対する保守派もいます。どんな事態にも、賛否両論ありますから、広い世の中そういう考えの人もいるでしょう。
ただ欧米にて同性愛を否定する人は、子供の頃から染み込んだキリスト教の考えが根底にあるからだと納得できる。しかし、日本にて、同性愛を認めない人は、何を根拠に以て反対するのか、理論的に述べてほしい。ただ漠然と「気持ち悪い、受け付けない」ではなくて。
投稿日時:2015年05月29日 22時05分
キリスト教の聖典の中では、同性愛を否定しているそうです。日本は宗教的な咎めがない分、本当はむしろ同性愛を受け入れやすい社会であるはずなのです。最近同性婚が承認されたアイルランドは特に厳格なカトリック国で、母体が危険な妊婦でも、宗教上の理由で医師が中絶を拒み、それについて是非が議論されました。しかしそのアイルランドもついに同性婚を承認しました。キリスト教の教えが浸透する国々で、同性婚が承認され、そうではない日本では否であるとは、矛盾した現象ですね。
投稿日時:2015年05月29日 05時28分
同性婚を承認する国、または同性かっふの一定の権利を認めるパートナーシップ法を採用する国、他の先進国では同性カップルを庇護する法が進んでいるにも関わらず、同性愛者に全く配慮がない制度下の先進国は日本だけなんですよ。
日本は産業技術や経済には優れていても、残念ながら、性的マイノリティや外国人難民に対しては、大きく後れを取っています。
そういうことも含めて、先進国を名乗ることができるのではないでしょうか?
投稿日時:2015年05月27日 01時30分
ども、このコーナーではおひさのいんびじえぶるです。
さて、今日(24日)のニュースで発見です。
「アイルランドで同性夫婦を認めるか否かの国民投票で、3分の1以上で可決。憲法改正へ」というトピックです。
背景には、国民の8割を占めていたカトリック系ミッションに不信を抱いた若者などによる"教会離れ"に歯止めがかからないこと。神父さんや修道女(シスター)などの聖職者による暴挙(セクハラ・パワハラ)が"教会離れ"に拍車をかけてしまったことです。(>_< )
また、アイルランドでも"親子関係"のつまづきによるその後の性生活や恋愛生活への嗜好変動が社会問題となり、めぐりにめぐり国民投票へと発達したのです。
国民投票の結果を受け、時の総理大臣(?)大統領(?)は憲法改正への舵取りを表明しました。
伝統に"こだわる"「形式宗教」では誰も救えないのは日本も含め、洋の東西問わず世界共通なのかもしれません。(´・ω・`)
投稿日時:2015年05月24日 20時16分
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。
(男の人が書くという日記というものを女である私も書いてみようと思う)で始まる 土佐日記
仮名文字を使い女性になりすました 紀貫之 を思い出しました。
NHK for School(インターネット)10min.ボックス古文・漢文でおさらいしてみました。
投稿日時:2015年05月21日 17時59分
子供の頃から、自分が「女性」なのか「男性」なのか度々考えてきました。
女性として子供を産み育て、だけどどこかに違和感を感じたり…男性として生きようとすれば無理があったり…
そんなとき「コトバ」に助けられたことがたくさんありました。
子供の頃は知らなかった「LGBT」というコトバや「FtX」といったコトバ。
「女性」や「男性」というコトバだけではないということを知り、自分は自分でいいんだぁという気持ちになれました。
現在42歳で大学生の息子がいます。
パートナーなしで息子とふたりで生活してきました。
息子が大学生になってから別々の生活になりましたが、多様な性についてはオープンに話しをしてきたつもりです。
家族間で話しをすることができる、というだけでも「理解」を広めることができるのではないでしょうか?
また自分は飲食店を経営してますので、お客さんと性についての話しをしたり、もちろん自分の性についても正直に話しています。
時々「レズなの?」と聞かれることがあったり、多様な性を全否定する人もいます。
それでも自分は話しをしていくつもりです。
自分自身が助けられた「コトバ」をもっと広めたい!と思っています。
いつか「理解」はできなくても、受け入れることはできるようになるんじゃないかな?なんて期待しながら…
投稿日時:2015年05月01日 12時48分
Emilieさん/