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障害者の生きる場

障害者の暮らし―相模原市の障害者施設殺傷事件を受けて(2016年10月)

番組ディレクター

神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件から3カ月。
10月26日(水)のハートネットTVでは、事件直後に追悼集会を呼びかけた小児科医で脳性まひ当事者でもある熊谷晋一郎さんをスタジオに迎え、「障害者の暮らし」について、考えます。

熊谷さんは今回の事件を受けて、障害者が施設から地域へと生活の場を移すようになってきた時代の流れが逆行するような、「時計の針が逆戻りするような感覚」を味わったと発言しました。しかし、追悼集会では、「今も11万人が入所施設にいる現実を見てほしい」と批判を受け、時計の針が逆戻りするどころか1度も進まなかった多くの人々がいる現実を、突きつけられたと言います。

みなさんはどう思いますか?
「障害者が施設で暮らすこと」「地域で暮らすこと」について、体験談やご意見をお寄せ下さい。

「施設しか現実的な選択肢がない」
「地域で暮らすためのサポート体制がない」
「施設を出たくても家族に反対される」
「施設にいるから社会から障害者の存在が見えなくなっている」
「施設の楽しさ、大切さにも目を向けて欲しい」
「地域に開かれた施設で生き生きと暮らしている」 ・・・など

寄せられたご意見をもとに、番組で考えていきます。
当事者や家族の方からの声をお待ちしています。

※こちらのカキコミ板は、2016年10月の放送時に募集したものです。現在は閲覧のみとなっています。

番組スタッフより

★関連番組
2017年1月26日 障害者殺傷事件から半年 次郎は「次郎という仕事」をしている
2016年12月7日 相模原障害者施設殺傷事件 第2回 言葉はなくとも―重度知的障害のある人たち
2016年12月6日 相模原障害者施設殺傷事件 第1回 匿名の命に 生きた証を
2016年10月26日 相模原の事件から3カ月 「今、考えたいこと-障害者の暮らし」
2016年8月8日 緊急特集 障害者施設殺傷事件

★関連ブログ
知的障害者の施設をめぐって 全12回予定
障害者の暮らす場所 全5回
相模原障害者施設殺傷事件 全6回
相模原市障害者殺傷事件に関して
【相模原市 障害者施設殺傷事件】障害者団体等の声明
ヤマケンボイス 分かち合いたい―「津久井やまゆり園」を訪ねて


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投稿日時:2016年09月28日 18時27分

投稿日時:2016年09月28日 18時27分
カキコミ件数:105件
精神科の責任
ヒトシさん/宮城県/30代/障害者

もしも犯人が精神病を患っていたとしたら、精神科は状態の悪い人には入院させる。もしくは継続して通院させるのが当たり前の責任だと思います。
精神病の状態が非常に悪いと、言い方は悪いのですが、気違いと同じような状態です。私も二十代前半の頃にジレンマに陥り、激しい躁鬱で気違い状態になり、強制入院を経験しました。病状が非常に悪いと本人は病気という自覚がありません。私もそうでした。何かの陰謀により、病院に閉じ込められたと思っていました。
それは私にとって本当に辛い体験であり、両手両足を縛られたこともありました。両手両足を縛る必要があるのかは疑問ですが、私がもし強制入院させられなかったら、何か犯罪を犯したかもしれません。その方が怖いです。
精神病になり大学を中退せざるを得なくて、たまに大卒が羨ましくなったりしますが、過去は変えられないのでしょうがないです。
ようするに何かあったら、もしくは何かありそうな時には患者を強制入院させることも患者への優しさです。
時代に逆行しているように思われるかもしれませんが、精神科にはその責任があると思います。

投稿日時:2017年02月14日 18時40分

  • ヒトシさん/宮城県/30代/障害者

    理由は様々だろうけれど、人を殺したいと思うことは誰にもあることなのかもしれません。
    しかしそれをする人としない人に分かれます。してしまったら終わりです。
    みけさんがそれをしなくて良かったと思います。たぶんしようとしてもどこかで踏み止まったと思います。
    人には殺したいと思っても、それ以上に殺せないという心があると思います。

    投稿日時:2017年02月15日 18時11分

  • みけさん/

    同感です。私は1度目の入院が措置入院でした。家の中で暴れて家族一人一人を殺そうとしてました。無理心中のよう辛いこの世から家族でもう楽になろうと思ってました。そして、私を犯罪者にしてはいけないと思った母がパトカーではなく救急車を呼んでくれました。隔離室でふと我に帰ったようなときには、自分は刑務所にきてしまったのか?と思いました。

    投稿日時:2017年02月15日 07時25分

  • ヒトシさん/宮城県/30代/障害者

    この文章を読んで勘違いされるかもしれませんが、私は犯人を擁護する気持ちは一切ありません。

    投稿日時:2017年02月14日 19時03分

コロニーって????
いんびじえぶるさん/新潟県/20代/凸凹当事者

めっちゃ素朴な疑問です。

「コロニー」って英語なのでしょうか??

大規模な入所施設だという意味らしいのですが…(施設入所だと最近は主に寮やアパートに福祉的支援があるそうですが…)
最近は「地域へ」をスローガンに掲げているところも多く、GH(グループホーム)など施設の小規模化や在宅支援に力を入れている現代…「コロニー」の果たす役割はなんでしょうか???
(・ω・`)?

投稿日時:2017年02月08日 21時15分

相模原市に住んでます。この市に住んでて 他市のような 配慮が役所にありません
さがみはらさん/

障害者事件受けて、私は、相模原市に住み 病気を患い 「こういう事件が、行政がらみに事件が起きるだろうと 心配してました。事件の半年前に、児童相談で、何度も本人が保護求めてて、保護されず 自殺して亡くなり、公表されたのが、役人の給料ひきあげ可決後で、副市長交代後、自殺したのは、1っか月前、その半年前、児相で、女児全裸検査、 その年、母子自殺、障害もつ母親が何度も相模原市に相談したが、自殺 横浜線や小田急、市内でも 県で、自殺率が伸びてることを、知ります。近隣の横浜市や都内の横ですが、「障害者差別解消法の役所での 広報も取り組みも 4月になく 県広報で知り、「なぜ こういうことしないのか。」ネットで、中学での自殺事件など 弱い立場の 行政での事件、生活困窮者の保護で、事件、「なぜ 広報しないのか いわゆる 閉鎖的な」地域で、市民の権利意識や 低い そういう流れで、悲しい事件 市役所で、障害もつ 親が 情報公開しようとしたら 大勢の市職員に 追いかえされたという 最近の記事もありました。都内にいた 私らは ここは、昭和初期なのかと 驚きます。
私は、この市に住み、加害者は、いけないことですが、こういう地域で、こういう 考えができてる お役所にも 問題があるのでは ないでしょうか 相模原市は、自殺が多い、怖いです。命は大切です。支えあうのが、本来 役所の仕事では、ないでしょうか。生存権、憲法25条 市民を追い返す 役所や 保健所は、生存権でない。相模原市だけでないと いま 生きていて 強い 立場から やられそうでこわい それは 役所です。

投稿日時:2017年02月07日 22時54分

正直言うと・・・
BENTAKAさん/宮崎県/

正直言って、事件が起きてから半年以上も、僕はこの社会に生きていたくも、貢献もしたくなかったです。
人殺し、ましてや弱者殺しをまかり通す今の世界で、秩序を保つために呼吸法を続けたり、生活を回すなんて、はっきり言ってしたくもなかったです。正確に言えば、日本だけではないこの今の時代に、関わりたくないのです。差別・排除ならともかく、殺人にまで発展してそれを許す理由が、僕には解りません。僕はただ、純粋に貢献しながら、役に立ちながら生きたかっただけなのに・・・。
だから、今まで半年以上は、すべて建前でやっていました。病院や施設にぶちこまれたくない、その一心でやっていました。つまり、深い葛藤を半年以上も抱えていたことになります。呼吸法が何度うまくいっても、「入所(入院)=死ぬ」の恐怖心はずっと変わっていません。だからモチベーションも生まれません。
ずっと深層心理にあった気持ちです。言葉にならずに半年以上も経ってしまいました。好きな物すら嫌いになる瞬間だってありました。今年に入って、会話や家事を避けようとする瞬間だってあります。苦しかったです。恐さが消えないから何もかもしたくないだけではありません。殺人を容認する流れがあるから、そんな社会には貢献する気持ちになれないと、言っているのです。
今も本音と建前の、深い葛藤を抱えながら、歩んでいます。かなり根深い問題だと、思っています。

投稿日時:2017年02月07日 09時33分

やさしい世界の作り方
ひんしのくまさん/岩手県/30代/精神疾患の当事者

次郎は次郎という仕事している、の再放送を視聴しました。
彼にとって世間は「やさしい世界」なのでしょうね。
自分のような精神疾患者にとって世間はどうなのか分かりません、もしかしたら厳しいかも?と思います。

障害のあるなし関係なく皆が笑顔で暮らせる「やさしい世界の作り方」を考える機会があればなぁ、と思います。

投稿日時:2017年02月02日 22時30分

最高です‼︎
BENTAKAさん/宮崎県/20代/

次郎は次郎という仕事をしている。さっきの再放送を見ました。
次郎さんは同世代のようだと、番組を見て気づきました。例え言葉が使えなくても別の表現や手段で伝える、しかも周囲に大きな迷惑をかけない、とても素晴らしいと感じます。
僕には、まだ同世代のスター選手が数多くいます。
能力や世論といった面で僕は劣っている方だと思い、今日のこの番組を含め様々な世界の同世代の活躍を見て悔しくもあり、羨ましくもありました。ただどんな時があっても生きてこれたのは、諦めきれない思いがあるからです。良くも悪くも、幸せだなと感じます。
障害があっても無くても、重くても軽くても、活躍している同世代が多いと、とても嬉しいです。

投稿日時:2017年02月02日 14時36分

恐れるな!!!
いんびじえぶるさん/新潟県/20代/凸凹当事者

この一言に尽きます。

マーマさんが勇気を出して掲示板に書き込み、取材に応じたことに感謝と勇気しかありません。

皆さんの中で、「顔出しOK」「当事者(家族)のありのままを伝えたい」のであれば、「山田さん(風間さん)読んで!!」「日本人に今伝えないといけません」という'強い気持ち''決意''闘志'をぜひこの掲示板にぶつけていきましょう!!
( `ー´)ノ

特に実際に何かしらの形(SNSやユーチューバーなどとして)で'戦って'いるならなおさらです。

残念ながらあたしは「メイクなし(変装なし)」では「顔出しNG」(容姿的にいまいちなので…(笑))ですが、掲示板の文面やお声だけなら取材に応じてもかまいません。m(__)m

投稿日時:2017年01月28日 11時17分

期待外れ
Hikawaさん/埼玉県/40代/福祉職

昨日のハートネットTVを拝見しました。「相模原の事件から半年過ぎて~」というような触れ込みだったので、少しでも本質的な部分に触れるような番組であることを期待していました。しかし、期待外れでした。
番組としては良い内容に違いありません。それは誤解しないで欲しい点です。しかし、相模原の事件と絡めるには次元が違うと言わざるを得ません。
私は、過去に精神科の病院で、重度の精神障害の方を何人も見てきました。現在も知的障害者の施設で、寝たきりでコミュニケーションが取れない方々の支援もしています。加害者の発言から推測すると、相模原の事件で犠牲になったのはそのような方々です。
私は、障害者は生きる資格がないとは思っていません。むしろ、そのような方々に教えられること、考えさせられることはたくさんあります。似たように思って仕事に臨んでいる職員もたくさんいると思います。
受信料を徴収して番組を作っているのだから、もっと踏み込んで相応の内容(専門性)のある番組に仕上げて欲しかったです。難しいとは思いますが、それができるのはNHKしかないと思います。

投稿日時:2017年01月27日 19時18分

  • Hikawaさん/埼玉県/40代/福祉職

    マーマさん(白岩様)、コメントありがとうございます。テレビに出るのは相当の覚悟が必要だったと思います。その勇気に感謝いたします。
    私が伝えたかったのは、あくまでも「NHKの姿勢」ということはご理解いただけていると思います。
    繰り返しますが、相模原の事件で犠牲になったのは最重度の重複障害者です(加害者の発言から推測したものですが)。
    寝たきりで、話はおろか、自分の思っていること、感じていることを伝えるすべさえ知らない。俗にいう生産性こそないが、意図的に他者を傷つけるようなことは絶対にしない、そのような方々があの事件では犠牲になった。
    そのことに触れないままだったのは、現場で支援している私からすると、なんとも中途半端で消化不良な終わり方だったのです。

    ところで、優生思想で「IQ20以下がいなくて良い存在」というのは初めて知りました。優生思想とIQの具体的な数字を結び付けた論議を今まで聞いたことがありませんでしたし、いくつか読んだ文献(参考書程度ですが)にも書かれているものはありませんでした。参考になりました。

    投稿日時:2017年02月05日 14時23分

  • マーマさん/50代/母親

    番組ご覧いただき、感想をお聞かせいただき、ありがとうございます。マーマこと白岩佳子です。ハラハラしながら取材を受けたものです。
    大変ごもっともなご意見だと思って読ませていただきました。このような事件が起きないような社会になるためにも、今後も番組で追いかけてほしいテーマだと思っています。

    私が、次郎のIQが18だと殊更言うのには、理由があります。犯人が犯行を正当化する後ろ盾になっている「優生思想」(※1)では、IQ20以下が「いなくていい存在」です。人の命に優劣をつけるのですから、どこかで線引きしないといけないわけです。それがIQ20以下(もしかしたら、いろんな基準があるかもしれませんが)というのを目にしたときに、本当に怖いと思いました。

    IQ18の次郎は、殺されるかもしれない。

    その思いが、カキコミをした動機です。
    最重度の知的障害があっても、親は幸せを願い、本人もささやかな幸せを感じながら生きていることを、広く世間の人に知ってほしかった。

    「優生思想」に対して、「まあ、しょうがない」というような、よく知らないから感化されやすい人々に、IQ18の次郎と出会ってほしい。そう思って取材を受けました。

    テレビに出るということは、ある意味、とても怖いことでした。

    けれど、多くの人に、「優生思想」では居なくていい存在とされる次郎の笑顔が届けられて、本当によかったと思っています。

    どうぞ、これからも、障がい者に寄り添う者として、障がい者をよく知るものとして、障がい者の紹介者として、よろしくお願いします。

    (※1)「優生思想」についても、NHKの他の番組で学ばせていただきました。

    投稿日時:2017年02月03日 15時18分

昨日のハートネットTVを見ました
みけさん/

どんなふうにあの事件のことが取り上げられられるのだろう?と思っていました。肝心の?前半は見逃してしまいましたが、マーマさん(実名を忘れてしまいすみません)と次郎くん親子の日常を見ていて心がホッコリ和まされました。「次郎は次郎という仕事をしている」すばらしい感性だと思いました。それを自分に置き換えてみたら「私は私という”仕事”」をしている。障害や病気で世間でいうところの仕事ができないことなど、あれができない、これではダメだなどいろいろと自分で自分を責めて追い込んでいた時期もありました。でも私もマーマさんのセンスをかりれば「私は私という仕事をしている」と、またまた今の自分の今の状態、つまりはありのままの自分を「肯定」できると思いました。マーマさんと次郎くんに『ありがとう』です。また、あのように番組を放送してくれたハートネットTVさんにも感謝です。ありがとうございました。

投稿日時:2017年01月27日 10時05分

今日を迎えて
BENTAKAさん/宮崎県/

テレビニュースで流れるのは、容疑者と遺族の発する言葉です。
半年経つこの日になっても、ほとんど変わらぬ内容です。
これでは、一個人である僕が闘っても、勝てはしません。ただ、闘う事を諦めはしません。
絶対にいつまでも、屈しません。
負けなければ、それでいいと感じます。

投稿日時:2017年01月26日 09時26分

  • BENTAKAさん/

    「負けなければ、それでいい」と投稿しましたが、勝つ者がいると同時に、負ける者もいます。
    僕の目指す「負けない」というのは、おおむね「引き分け」を意味してると思います。ただし、オンオフの時間帯で言えば「オフ」に当たると思います。逆に勝つ負けるがはっきりしているのは「オン」の時間帯だと思います。
    僕が地域で生き続けるには、「負けない」ために日常生活を回して足手まといにならないようにする必要を感じています。ただし、他の人もそこは「負けない」ための事を同じようにするはずで、多くの人が地域で生きる事によって、それだけの「引き分け」が生まれると思います。
    オフでの引き分けが出来るだけ多く生まれるのを願いますし、また理想だと思います。
    補足失礼しました。

    投稿日時:2017年01月26日 15時38分

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