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がん

がんと向き合う

番組ディレクター

日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんになると言われています。患者として、あるいはその家族や友人として、多くの人々が、がんに関わる時代。がん患者本人はどのように病と向き合い、周囲の人たちは患者をどのように支えているのでしょうか。

「前向きになれない」などの患者本人の心の不安や悩み、「私はがんにこう向き合っている」という体験談、家族や友人は患者にどう接すればよいのか、また患者自身は家族や友人にどう接すればよいのか、「治療費の負担が大きすぎる」、「職場にはどのように伝えればよいのか」、またお金や仕事に関する悩みなど、がんに関するご意見をお寄せいただきました。

テーマ別情報・窓口「がん」では、関連する番組や記事、相談窓口などをまとめています。
※がんに関する記事はこちらから。

投稿日時:2010年04月03日 01時35分

投稿日時:2010年04月03日 01時35分
カキコミ件数:11件
目標の紅白が見れました。
じょじょさん/

本命の終わりの方、三輪さんの「よいとまけ」、初出場、私達の世代には”久しぶりの”「レベッカ」までは調子、叶わず、録画も失敗で見逃してしまいましたが、

この状態の私には「ご褒美」でした。

その次の目標は、年明けに「再びハートネットを見る」でした。

叶った。

自分の最後が美しくない、見た目はもういいけれど、通らなければいけない苦しみに悲しみ。

何とか自分の命に縛りつくようここまで来た。ここまでは「生きていたい」という目標を2つも過ごすことが出来ました。

でも、もういい。そうは言っても、自分の命を自分の手で終わらせる とか言う意味合いでもなければ、痛みから解放されると喜ぶのとも少し違う。

天命、寿命を全うした先にある、いわゆる「あの世」とか「天国」。

肉体は滅びるが、「どんな世界が待っているのだろう?」と前向きのように思う。

「死んでしまうのに、ワクワクするなんて、どんな神経してるんだい?」と、これを読んで思う人がいても、そちらの神経の方がまともかもしれない。

私が「あの世が楽しみ」と言う、「楽しみ」とは単に「幸せ」だと思っているわけではなく、自分担当の「先生?」みたいな人?、存在とか、グループセッションとかがあって、今の人生での「過ごし方」「行い」などについて、反省点とか、良かった点とか話しあったり色々あるのかも~?と思ってます。

もちろん、単純に「幸せ~」なだけでもいいと思います。

いずれにせよ、「死ぬことへの”恐怖”」や「この世への”悲しい未練”みたいなこと」がなくなりました。

ありがたいことです。

投稿日時:2016年01月04日 16時23分

自分の命、生命力への「希望」
じょじょさん/

「もう、死ぬんだ」とわかってから、「夏は乗り越えれない」と思っていたら、秋を迎えていて、12月の自分の誕生日も迎えられるとは思っていませんでしたが、また一つ歳をとりました。

いつも「無理(断念)」側で捉えてきて、生き延びてきた、生かされてきました。

不思議だけど、今度は「自分の方から」、紅白が見たい=紅白までは生きていようという目標、「希望」が湧きました。

ずっと気にしていた「失明の可能性」も、そうならずに過ごせています。

こうならなければ、目が見えているということが、「当たり前」ではなく、こんなにも「貴重」で、それだけでも、とても感謝なことなのだな、と気づき、思うことはできなかったと思うのです。

投稿日時:2015年12月15日 19時12分

  • recoveryさん/

    > 梅の花が長く咲いているように思います。

    じょじょさんへのメッセージなのかもしれませんね。

    お互いに
    ことほぐ 明日へ
    梅の花

    投稿日時:2016年03月06日 23時24分

  • じょじょさん/

    追伸。

    私の「生きる」を信じて頂いたおかげもあるように思うのほ、

    衰弱はしていても、私はまだ、こうして「生きています」。感謝です。

    様々なことが自身ではできることが減ってはいても、こうして「生きています」

    投稿、頑張っておられますね。応援しています。

    投稿日時:2016年03月04日 06時58分

  • じょじょさん/

    recoveryさま

    今年は春の訪れの寒さが厳しいのでしょうか?

    近年より、庭の梅の花が長く咲いているように思います。

    話題を頂いていたお蔭様、梅の花見、楽しんでいます。

    時々になりましたが、皆さんの声もちらりと読んでいます。

    つたない、文面で失礼します。

    投稿日時:2016年03月03日 07時46分

  • じょじょさん/

    recoveryさんへ

    >体のあるなしは関係なくできることがあるのかもしれません

    まさに私もそう思うところです。

    また、>私たちは既成概念や固定観念などの中で生きているように思います。
    わたしも同感なところです。



    >>しかし、生きるとはそうゆうものではないのかもしれません

    本当に、あなたの、その感性には感動と尊敬を感じます。

    あなたの方こそ、お母様のことで様々に大変さを感じるであろう中、

    こんなに柔軟、かつ高貴であり、優しさも含んだ感性、視点を持っておられることに感服します。

    日々、お忙しいであろう中を返信下さり、ありがとうございます。

    春の日の心地よい日差しのような優しさと思いやりに感謝します。

    そうですね、どんな状況、状態であれ、おっしゃって頂いたよう、

    私も信じて歩みます。希望と気づきをありがとう。

    いつでも、どこにいても、あなたとお母様の幸せを思っています。

    投稿日時:2016年02月01日 17時54分

  • recoveryさん/

    昨日 梅の花や菜の花を見かけました

    じょじょさんの ところへも もうすぐ届くでしょう

    この瞬間も 私たちの体の中を粒子が通り過ぎている と思うと

    体の あるなしは 関係なく できることがあるのかもしれません

    私たちは いま既成概念や 固定観念などの中で生きている?ように思います

    しかし 生きるとは そういうものでもないのかもしれません

    知っているようで知らない世界を生きています

    ご体調の厳しい中 発信されている

    それも生きている証なのかもしれませんね

    じょじょさんの 「生きる」を 信じています

    それは 私たちの 「生きる」と つながっているのかもしれません

    お互いに 希望を信じたいですね

    花は咲くものです

    咲き方は さまざま なのかもしれません

    信じて歩んで参りましょう

    改めて考える機会をいただきました

    ありがとうございます

    投稿日時:2016年02月01日 11時24分

  • じょじょさん/

    recoveryさんへ

    改めて、あなたから頂いた文章を読み直す時、

    >私達は終わらない旅の途中の仲間

    と、そこにある、あなたの優しさ、懐の深さ、思いやり、

    「仲間に迎え入れてくれたこと」それにとても感謝します。

    また、>感じ、「つながっています」

    今回の人生で授かった体としての命の終わりを迎えようとしている今、

    生まれてくる時もそうだっつたのか、その先に待つ、体ではなくなる間と、次に始まるであろう、新たな人生への、

    不安と期待が入り混じります。

    でも、また、あなたとの「縁」、そして、文章ではありますが、ここで知り合った方々との「再開」を楽しみにして、旅立ちの時を迎えようと思っています。

    ありがとう そして see you again

    また、私は体がなくなれば、カキコミ、できなくなります。

    あなたが、私に書いてくれたよう、今度は私から、あなただけでなく、多くの人に、

    >これからも発信し続けてくださいね  です。

    グチだからいけない、とか、賢い意見が言えない、とかではなく、

    どの「声」も、ひとつも無駄なものはなく、それは、無駄な人など誰ひとりおらず、「一人、一人がどんな状況にあろうとも、誰も代わることのできない 貴重な存在 」だと思うからです。

    recoveryさん、ありがとう そして、応援しています。

    投稿日時:2016年01月31日 06時48分

  • recoveryさん/

    わらをもすがる思い

    誰でもあり得ます

    ありがとう

    投稿日時:2016年01月12日 15時36分

  • じょじょさん/

    ごめんなさい。

    投稿、49014~49018、私が間違ってました。

    自分がやって、成功したと実感できるものでもないし、正直、関わってみて、散々「疑問」だらけの、もの、方法でもありました。

    そんなものを紹介してしまい、やはり、私の「判断ミス」。

    ただ、49014~49018で紹介した方法で、疲れにくくなったなどのウソではないけれど、いい体験談も聞いていたので。

    だからって、その方法での成功者ばかり見てきたわけでもありません。

    むしろ、成功してないけれど、そんな方法以前に大切にするべき、マナーや、思いやりのある方々との方が、私には親しみや、尊敬を感じてきました。

    すみませんでした。変なものを紹介し、応援したい気持が、少しの間さえ貴重なあなたの、邪魔、迷惑になったよう思い、反省と謝罪を述べておきます。

    私、自身、最初から「依存妄信」で飛びついたわけではありません。

    再びの社会復帰のため、体調を立て直そうと、自分に合うかどうかでちゃんと確かめないと、と試した時に、いつも、体調不良になり、働けなくなっていた原因のひとつ、冷え性の部分が暖かくなったので、それで
    試した方法の一つでした。

    大変失礼しました。ごめんなさい。

    私も、自分の人生に戻り、自分自身の課題に集中、です。

    投稿日時:2016年01月10日 14時00分

  • じょじょさん/

    大丈夫(^^。)必要なら、あなたにとって必要な時に、ちゃんと出会えると思います。

    独り言だけど、(顔マーク)、私なりにできたー。うれしいー。


    削除されなければ、連投、クイズみたいになっちゃいました。。。

    失礼しました。。。

    たぶん、今日、見えなくなると思うけど、アインシュタインですよね。

    「時間も空間もない」って。

    言ってもらったよう、姿も互いを知らなくても、ネットでの言葉のやりとりがなくても、「心は”つながってる”」

    by はーとネット。

    投稿日時:2016年01月08日 14時45分

  • じょじょさん/

    動画サイトだと、3:03ですが、cdだと40分ぐらい、dvdは60分くらい。

    「真実」の「実」をなくして、つなぐ「氣光」で「000」三文字の単語でもやってみて下さい。

    投稿日時:2016年01月08日 13時45分

  • じょじょさん/

    男性は50代くらいに見えると思います。

    白い長袖のポロシャツで、バックに「海」の映像。3:03で、氣の「体験型」ミュージックか、いわゆる「氣光」です。

    投稿日時:2016年01月08日 13時22分

  • じょじょさん/

    「cd(は大文字の方がいいと思います)音氣onki」で検索してみて下さい。

    男性が映像で、立って両腕を(大の字に寝た時のように)広げている、「写真」?「映像」つきのやつ。

    で、「宇宙エネルギー」×「氣”中継器”」でも、やってみて下さい。

    確かに、ハープの音のようにも聞こえるかもしれませんし、いわゆる「癒し系」でもあります。

    えす、あい、えぬ、けー、あい、けー、おー をローマ字の小文字にしても、検索してみて下さい。

    投稿日時:2016年01月08日 13時12分

  • recoveryさん/

    動画サイトで、[ 宇宙からのエネルギー 氣 ]検索

    美しい映像とハープ
    癒し系音楽 ヒーリング?
    (間違ってたらごめんなさい)

    私、インストゥルメンタルの曲すきなんです

    流れる癒しの風
    ありがとう(^^)

    投稿日時:2016年01月08日 10時53分

  • じょじょさん/

    尚、今後、応答なき場合は、私は「風」になれたのだと思って下さい。

    そして、また会える時を楽しみにしています。

    投稿日時:2016年01月07日 16時54分

  • じょじょさん/

    随分と迷いましたが、お返しに私からも紹介させて頂きます。

    「宇宙からのエネルギー」×「氣」で検索して下さい。

    ポイントは、中が「米」の「氣」の字です。ネットで無料視聴可能です。

    色々なグッズの情報なども出てきますが、あなたなら、自分に必要な情報をきちんとかぎ分けることができると思います。

    疲れや行きつまり感に、少しは役に立つかもしれません。ただ聞いてみて、ご自分には合わないと感じたら、そのご自分の感性を大切に。



    もう、ずいぶん前、私は弟が脳挫傷の瀕死の交通事故に遭いました。

    当時はまだ「それ」を知りませんでしたので、弟のお気に入りの曲を意識不明の彼に聞かせていました。

    そんなこと、充分なさっておられるかもしれませんが、自身が体験してみて「それ」にはそれなりの「エネルギー」があることを体験してきました。


    by 終わらない旅の途中の仲間 より

    微笑み~ 粒子の話、感性も、私と「共通項」ですね。

    投稿日時:2016年01月07日 13時04分

  • recoveryさん/

    じょじょさん
    あなたの 生命力 が ひしひしと 伝わってきます

    母の介護を通じて 残りの時間への焦りを感じる日々で
    無力さばかりを感じる私に

    じょじょさんの姿は まぶしく
    感化されます

    この瞬間も見えない粒子が私たちの体を通り抜けているのかもしれません
    この命は どこからきて どこへ行くのか

    なにも知らない

    私たちは 終わらない旅の途中の仲間です

    現実でも 私たちは お互いを 見たことがありません

    でも 感じ つながっています

    これからも発信し続けてくださいね

    その ご精進の境地 続く旅の ご無事

    じょじょさんの幸せを お祈りします

    「希望」に yes
    (⌒-⌒)


    投稿日時:2016年01月06日 18時20分

  • じょじょさん/

    追伸。

    紹介して頂いた曲、動画で聞けました。ありがとうございます。

    私は「意識障害」の域に入っているため、どうか、私の言動に振り回されることなく、ご自分のことを大切になさって下さい。

    recoveryさんの幸せを祈っています。

    思い出をありがとう。

    私は、あなたのようどうしようもない中を一生懸命、全うに、充分過ぎるほど努力している人達のところに、優しく吹ける「風(は「変化」の象徴」になれるよう、残された自分の「命」に精進します。

    投稿日時:2016年01月05日 19時01分

  • じょじょさん/

    recoveryさんへ

    紅白までの つなぎになればと頂いた、曲の紹介、あなたのその心遣いのお気持ちの「応援」のお陰で、目標が叶いました。

    「ありがとう。」

    それと、今になり、このわからない頭なりに気づきました。

    紹介頂いた「曲」、動画はできなくても、紹介頂いた「歌詞」の部分で鑑賞したら、ジーンとしました。

    素敵な「フレーズ」をありがとう。

    「おさかな天国」とかをやれる、(勘違いしてたらすみませんが)明るいとか、ユニークな部分も大切にして下さい。

    私は「千の風になって」あなたに会いにいけるかも?~~~


    迷惑だったら「no」してくださいね。

    投稿日時:2016年01月05日 09時14分

  • recoveryさん/

    こちらこそ よろしく

    ぬくもりを ありがとう

    You too
    あなたも
    (⌒-⌒)

    投稿日時:2015年12月19日 21時52分

  • じょじょさん/

    tuisin

    来世でも、よろしく。

    寒い季節、お母様ともにご自愛ください。

    投稿日時:2015年12月18日 18時48分

  • じょじょさん/

    サンキュウ yasasisa

    u are suteki!


    ナイス センス 素敵なヒューマン

    大切なあなたへ

    投稿日時:2015年12月18日 18時24分

  • recoveryさん/


    希望
    (⌒-⌒)

    投稿日時:2015年12月16日 19時31分

  • じょじょさん/

    メッツセージ、お心遣いありがとうございます。

    私も洋楽専門傾向なんです。

    でも、ある時から人から親切で紹介された日本の曲も聞くようにしてました。意外といいなあと「新発見」で、自分の世界が「広がる」なあーと。

    動画とかやりたいんですけど、ネットオンチと、おっしゃるよう、今の調子のため、無理せず
    アルバムをステレオで余裕のある時、聞いてます。

    嬉しい、メッセージ、ありがとうございます。

    投稿日時:2015年12月16日 17時20分

  • recoveryさん/

    じょじょさん こんにちは

    どなたか曲を贈られていたので...
    貴重なお時間、動画など見ることはないのかもしれませんが
    紅白までの音楽の足しになれば幸いです。
    (送りつけるようで気も引けますが。お許しを)
    松崎ナオ 「川べりの家」
    Oleta Adams 「I've Got to Sing My Song」
    Oleta Adams 「You've Got to Give Me Room」
    (私、英語はさっぱりですが、柄にもなく洋楽好きです。恥)

    「希望」をありがとうございます
    お誕生日おめでとう!ございます

    投稿日時:2015年12月16日 10時20分

秒読みになって気づくこと
じょじょさん/40代/

自分がこれほどまでに命、生きることへの執着があるとは思いませんでした。
もちろん、やりたいこともたくさんあります。

もう、ボロボロなんだし、死んだ方がよほど楽と思うかなという予想とはウラハラ。。。です。

いずれ、その時がこることを毎日の体の崩壊が教えてくれていますが。

与えられた能力の中、やりたいようにやってきたところもあるけれど。
自分では意外な心境の訪れに戸惑いつつ、日々が過ぎていきます。

投稿日時:2015年10月07日 15時57分

不安でたまりません
ゆかりさん/埼玉県/30代/母親

来月手術をすることになりました。
乳癌です。初期ではありますが、病変が広範囲にあるため左乳房を全摘します。
私自身は37歳、子供がまだ小さいこともあり同時再建の予定です。
そこで人工乳房手術(シリコンインプラント)か、自分の組織を使う方法(皮弁法)にしようか決めかねています。
それぞれメリットデメリットがあるようで迷います。
患者会などの参加も考えていますが、手術前までに行ける範囲で開催されている会が少なくちょうど子供の行事と重なっていて参加できるかわかりません。
同じ悩みをもつ知り合いもいないので聞くこともできません。

それと、私の母親も41歳で乳癌を患いました。
遺伝性の乳癌の可能性も考え、遺伝子カウンセリングも受けました。
が、費用も高く、それよりももし遺伝性だった場合を考えると恐ろしくて検査にふみきれません
でも、子供たちのためにもここできちんと検査をしてはっきりさせなくては!という気持ちもあります。

毎日悩んでいますが、ただ時間ばかりが過ぎていきます。

投稿日時:2014年02月11日 07時29分

恐怖と不安でいっぱい
広美さん/大阪府/40代/妻

夫が3月5日の人間ドックで、直腸癌、肝臓への転移と診断されました。 手術もしない方向で二週間に一度で抗がん剤投与の治療に入りました。明日は、2回目の投与の日です。夫の余命は、一年から二年だろうと。医師は、はっきり言いませんでしたが説明では、そう解釈しなければいけないそう感じました。副作用で、顔や、胸、背中にニキビがたくさんでてきました。医師は、治療が重なるに連れて、増えてくると。これから先夫はどうなっていくのか、まだ50歳で仕事の事が気になる様子です。私は、毎日涙をこらえるので必死です。どうしたらいいのでしょう。

投稿日時:2013年04月01日 15時07分

  • じょじょさん/40代/

    グレイスさんへ
    ありがとう。私は秒読みに入っています。私は発達障害です。そのためか、わたしの性格か?わかりませんが、自分の死をどう受け入れたらいいのか悩む日々でした。そのときがきたらもう仕方ないわけですが、ありがたいことに、わたしには少なくても時間が残されました。
    色々と縁に恵まれ、グレイスさんが言っている、死は終わりではなく、たましいの救い、そんなことを教えて下さる方々に出会い、そうなんだと半分はほんとうにその心境になれていますが、半分は家族と離れたくないとか色々未練タラタラでもあります。。
    家族や知人に死をどうやって受け止めるか聞きました。そうしたら、きっとしょうがないなとか、いつ死んでもいいと思ってる(こだわっていない)とかいろいろでした。
    自分の中に充分、与えられた自分の能力なりに頑張ったじゃないと明るく割り切れているところもあります。
    ひとつ思うのは発達障害などの人は環境の変化が苦手という特徴があります。
    このことが発達障害の人たちの死を考えなくてはいけない時代になったときに、このハートネットが健在で、一緒に考えていこうね、受け止めていこうねであってほしいと思います。
    因みに私は先のことを考えすぎるところがあるので、「来世のなりたい自分て選べるのかな?」と口にしたら、考えてみればずうずうしけれど、自分としては死による希望という前向き、明るい感覚でしたが、また、相手を怒らせてしまいました。。。
    人によるだろうけれど、ここでも発達障害はこうなってしまうんだなと思いました。ありがたいことに落ち込んではいませんが、まだ先の話ですが、私たちのような存在にも穏やかに死ぬ権利はあると思います。
    質のいい死。そうゆうことが発達障害の人にも当然のこととして得られる社会になっていてほしいと願います。

    投稿日時:2015年09月20日 20時45分

  • グレイスさん/埼玉県/60代/父親

    66歳 男性 自営業 販売 一人で働き生活しています。3年程前にC型慢性肝炎から原発性肝がんを発症し外科手術で切除を受けました。現在は元気に仕事、生活をしています。肝臓はまだウイルスを排除できていませんので、主治医には再発の可能性がとても高いとの判断のもと経過観察中です。私はがんの告知をされたときには仕事のこと、それに関わる一連の問題に悩み苦しみました。入院手術で独りで生きてゆく困難さ、限界をしりました。そんななかで死について命について知ることが与えられました。すべての人のいのちには必ず限りがあること、そこには悲しみはあるけれど、人に、もっとも必要なたましいの救い、永遠のいのちの希望があること、その希望のうちに日々生きてゆくことが恵みとして与えられていることを知りました。このことを信じて今を歩んでいってくださったら幸いです。人はただ苦しみ悲しみで終わるものではなく永遠のいのちの希望があるのですから。 いろいろ悩み苦しみはあると思います、こころの重荷はすでにじゅうぶん負われています、荷をおろし安らぎが与えられますように。  病気、治療など専門のお医者さんを信じゆだねてください。こころに平安がいつもありますように心から祈ります。

    投稿日時:2014年02月04日 23時00分

皆様の声おお聞かせください
ヨッチャんさん/岡山県/50代/会社役員

ガン患者様あるいはガン患者様のご家族様にお尋ねします
どういう施設が有ればいいなあって感じますか
要望・希望が有れば教えてください。
今後岡山に緩和ケアの施設を開所したいので、出来るだけ関係者様のお声をお聞きして参考にさせていただいて、よりよく利用しやすい施設にしたいと考えております

投稿日時:2013年03月27日 09時23分

就職してまず契約したのはがん保険
aayaさん/愛知県/40代/本人



47才、独身女性です。東日本大震災の日に、乳ガンの確定診断の告知を受けました。私の母は私が小学生の時に子宮体ガンになり、高校生の時に再発で亡くなりました。母の治療をみていて、「癌だけは、見つかったらすぐに治療を集中して行う必要がある」ことが分かっていましたので、就職してすぐに自分で診断時にまとまった給付金があり、手術に応じて保険が出る掛け捨てのがん保険に入っていました。今回、自分が実際に癌になり、既に父母が他界した私にとっては非常に心強かったです。震災1ヶ月後に手術、半年の抗ガン剤治療と約2ヶ月の放射線治療、1年間のハーセプチン治療を無事終えました。
唯一計算外だったのは、最近は「通院での治療」が増えていて、私も入院は手術時だけだったのですが、私の保険は通院は対象外のものを選んでいたことです。
ただし、通院についても診断時給付金でまかなえましたので、通院保険もつけて掛け金が高額になるほどのメリットがあるかどうか?はやや疑問です。それよりも再発に備えて、診断時給付金を複数回受け取れるものを検討されては、と思います。

現時点で、母方のきょうだいは1人を除き全員癌になっており、半数が亡くなっています。こんな高確率でなくても、日本人の半数は癌になる時代です。検診で早期発見するのも重要ですが、癌には「なるもの」と思って備えをしておくことも大切だと思います。

ちなみに、私自身はADHDで、たった一人のきょうだいはアスペルガーです。医師や病院との意思疎通に困難を来すこともありますが、治療に支障がない限りは、そのことにはあまりこだわらないようにしています。(病院には一応私たちのことは伝えてありますが、たぶん忘れられていると思います)

投稿日時:2012年07月24日 00時51分

がん患者の家族から
cocoroさん/大阪府/20代/

初めまして、私は精神疾患を患う女性です。


私が当時23歳の頃、母が子宮がんになり、子宮を全摘手術しました。
母の子宮は普通ではありません。奇形で子宮を二つもっています。私と弟は左右別々に産まれてきました。

母も告知を受けた時、泣いていました。でも、私はそれを知っても泣かずに、直感で「治る!」と思いました。


しかし、当時は私も病気の症状が不安定の時期だったので、しんどかったことを思い出します。


母は抗癌剤の副作用で髪の毛が抜けおち、それでもお互いに前向きに「髪、オラウータンみたいやね」と会話を交わしていたりしました。


母の「私の支えは子供」、そして私のしんどい時期に支えになっていたのが、母でした。


母ががんになったきっかけで、家族全員が一致団結したのも事実です。


母は現在ヘルパーで老人ホームの仕事をしています。母は今年で51歳になります。


私の家族は、病人をやたらと病人扱いしないことです。お互いしんどい時は助け合いです。
ただ、それだけです。








投稿日時:2012年05月15日 17時35分

受け取り方次第で…
田辺尚美さん/東京都/50代/母親

7年前に乳癌を患いました。当時46歳。家族は主人と大学生の娘。私自身は私立校で非常勤講師をしています。自覚症状があって検査を受けましたが、告知を受けた時はやはりショックでした。ただ、昔と違い、癌の治療は日進月歩で癌=死ではないことも含め、いろいろな情報をネットで知り、担当の先生との話の中で自分も家族も納得してできるだけの治療と予後の検査を受けています。不安は大きく分けて2通り。精神的なものと経済的なものです。私は幸い、主人がいたので経済的な不安はなかったです。精神的な不安というのは「知らない、わからない」ということから来るものが多いような気がします。できるだけ多くの情報を得、自分が納得して治療を受けられる状況を作り出すことが一番ではないでしょうか。その不安も患者ひとりが抱え込むのではなく、家族や周囲と分かち合うことも前向きな治療につながると思います。抗がん剤治療も患者にとっては非常につらいものですが、周囲の接し方でずいぶん違ったものになる、というのが私の経験です。髪が抜けるということもあえて隠さず、鬘だということもわかってもらう、何よりそれで患者自身が気分が楽です。ただ、同室になった30代の主婦の方がおっしゃっていた言葉が忘れられません。その方は小学生の息子さんが2人いらしたのですが、髪が抜けている状況を言えないというのです。あまりにも異なってしまった外見に子供たちが驚いたり、悲しんだりすることに耐えられないと。気持ちはわかるのですが、やはりそういったことも含めて周りも巻き込んで理解する方向へ持っていかないと患者自身もまわりの家族もつらいのではないかと思います。私の娘も見ていてつらかったとは思いますが、あえて「鬘でヘアスタイルが変わるなんて素敵!」と言ってくれました。物は考えようかなと私自身が強く実感できました。

投稿日時:2012年04月10日 21時02分

他人事
めやおさん/

母をがんで亡くした者です。ちなみに私は発達障害(アスペルガー障害)の当事者です。06年に「がん対策基本法」が制定され、がん医療の均てん化が推進され、各地に「がん診療連携拠点病院」が指定されるようになるなど、システムの面では一応の成果があるように思います。ハーセプチンやグリベックといった分子標的薬が導入され、CML等に関して言えば、長期間付き合って行く病気になりつつあります。しかし、これらの薬は高く患者に求められる経済的負担は見過ごせないものとなりました。確かに製薬会社は営利を追及する企業ですから開発費用などを回収しなければならない、こういった事は理解できます。しかし、医療は人間の生命に直結する分野です。有効な治療があるのにお金がないのでできません、というのは人道上問題があります。生きることを諦めろと言いたいのでしょうか?それから、マスコミも、がんについて勉強していない。イレッサの一件などがそうですが、いたずらに恐怖や危険性を煽った前歴があります。大腸癌の治療に欠かせないCPT11に関しても同様のことをしています。こういった無知の類によってどれだけの患者が傷ついたことか、想像すべきです。きっと国もマスコミも患者やその家族のことなど眼中にないのでしょう。だからこんなことができるのです。がんは他人事ではありません。もしかしたら自分がそうなるかもしれない、そう考えて自分の健康は自分で守るといった気持ちを持つことが必要だと思います。

投稿日時:2012年02月29日 15時31分

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