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視覚障害

視覚障害「これだけは知って欲しい」街中に潜むキケン

番組スタッフ

視覚障害のある人たちの「街中の安全」について考えるため、「ホームドアのない駅で、転落した/転落しかかった」「点字ブロックの上に自転車がとまっていたため、ぶつかって転んだ」「トラックのサイドミラーが顔の高さにあることに気づかず、顔面をケガした」など、視覚障害者のみなさんが広く社会に訴えたい“危険な目にあった体験談”をお寄せいただきました。

※このカキコミ板は、2015年5月の視覚障害ナビ・ラジオ/ハートネットTVで募集したものです。番組の記事はこちらから。
※視覚障害に関する記事はこちらから。

投稿日時:2015年05月14日 21時39分

投稿日時:2015年05月14日 21時39分
カキコミ件数:31件
自転車
トマトさん/神奈川県/30代/

私は、右眼失明、左眼はメガネをして視力0.3・周辺視野狭窄という障害があります。外出する時は一人で出掛ける事が多いのですが、歩道や横断歩道を歩いている時の自転車や車がとても怖いです。高校生の乗った自転車が横を走って行ったり、視野障害があるので突然自分の前に出て来る感じがして、とても怖い思いをしています。横断歩道を曲がって来る自動車も同じように怖い時があります。ロービションの人は白杖を持っていない人もいると思います。なので、一人で外出する時に困っている人もたくさんいると思います。

投稿日時:2015年07月09日 19時50分

ロービジョンと白杖
kanoさん/ロービジョン(視野障害)

白杖は、視覚に障害のある人が足元の情報を確かめたり、
バンパーのように障害物から身を守ったり
周りの人に自分が視覚障害者であることを知らせる目的で使われています。

ひとくちに視覚障害と言っても、いろいろな種類や程度があります。
矯正では視力が出ない人、視力はあっても視野が欠けている人
薄暗い程度でも見えない人、明るい場所が眩しくて見えない人
物が二重に見える人など、さまざまな状態があります。
これらの「見えにくい」状態を「ロービジョン」と言います。
ロービジョンの人の割合は視覚障害者全体の7割とも8割とも言われていて
実は全盲の人よりもずっと多いのです。

道路交通法では、このような人達も安全のために白杖を使うよう定められています。
白杖を持った人がスマートフォンなど何かを見ていても
それは障害を偽装しているわけではなく、残っている目の機能を使っているのです。

街で白杖を見かけたら、ほんの数秒だけ「大丈夫かな?」と見ていてください。
大丈夫そうなら、立ち去って構いません。
困っている様子なら「何かお手伝いしましょうか?」と聞いてみてください。

(最近、視覚障害者が「困っている時」白杖を高く掲げる
「白杖SOSシグナル」という運動が始まりましたが
これは一部の視覚障害者団体が推進している事で、当事者でも知らない人が多く
もちろん視覚障害者の総意ではありません。)

私達が本当に怖いのは「自分でも危険が察知できない場合」なのです。
白杖を持った人が駅のホームの端に向かって歩いている時
歩道から車道にはみ出して歩いてる時
自転車や音の出ない車が近づいている事に気づかない時
エスカレーターの逆向きに乗りそうな時
こんな状況を見かけた時は、どうか、迷わず直ちに声をかけてください。
よろしくお願いします。

投稿日時:2015年07月09日 02時35分

  • kanoさん/ロービジョン(視野障害)

    訂正です。
    「白杖を持った人がスマートフォンなど何かを見ていても
    それは障害を偽装しているわけではなく、残っている目の機能を使っているのです」の部分

    視機能が増減する人ばかりではなく、最初から少なかったり足りなかったりする人もいるので
    ここは『残っている』ではなく『保有している』目の機能、とさせてください。

    投稿日時:2015年07月14日 10時06分

手話通訳士をもつ警察官を交番に配備願う‼
平和の象徴ハトぽっぽさん/兵庫県/30代/派遣社員

耳が聞こえない方や話せない方が何かの事件に遭って交番に駆け込んだ時を想定して考える事は、日本全国の交番に手話通訳士の資格をもっておられる警察官が常に駐在しているかが気になります。
もし、交番に手話通訳士の警官が駐在されてないとしたら、公務員として国民の公平性を重んじる立場であり、障がい者の視点に立ち考える上で、絶対に実現されるべきだと思います。

投稿日時:2015年07月08日 22時16分

福祉設備を考える
盲人さん/愛知県/40代/当事者

地方に住んでいる人で、福祉設備が乏しい環境で暮らしている人も多いと思います。
点字ブロックも敷設してなければ、音響信号も敷設していない、横断歩道の渡始めを示位置にも、足で触知可能な目印もありません。そういう環境でも地域で暮らして行く以上、自己責任で歩かなければなりません。

そういう環境が危険だと言うことを知って欲しいです。
駅は無人駅で、ホームには警告ブロックが敷設してありますけど、誤って転落しても誰にも気付いてもらえないでしょう。
ホームドアやホーム柵など当然ありません。
利用者の多い地域ではそれなりに整えられている福祉設備が、利用者の少ない地域では人並みに整わないのは不公平感を感じます。
整えられていても、点字ブロック上に無造作に物が置かれていたり、車両が乗り上げている現状では安全に使えませんから殆ど意味がありませんけどね。

投稿日時:2015年07月05日 15時42分

点字ブロックの意味
テディベアさん/宮崎県/40代/

自分の住んでいる街にも点字ブロックの歩道がいくつかありますが、原型のなくなってしまっている箇所が多すぎます。
まったく意味がなくなってしまっています。
確かにそこを歩く人は少ないかもしれませんが、とりあえず点字ブロックにしたけど、その後の管理は知りませんと言っているようなものです。
この点字ブロックにする基準は何なんでしょうか?

投稿日時:2015年07月05日 12時49分

痛い思いを何度も
みーさんさん/山口県/40代/母親

小学生と高校生の子供が進行性の目の病気で現在は弱視です

視力はまだ良いですが視野が狭いです。白杖はまだ使っていません。

よくあるのが自動ドアの開閉のタイミングに合わずにぶつかります。多分ガラス戸が見えにくいのもある。

柱に気付かずにぶつかったり

普通車のサイドミラーと子供の頭が同じなので、気付かずにぶつかります

スーパーでお客さんが持つカートにぶつかりそうになったり

歩道に出ている植木の枝で顔を怪我しそうになったり

似た傾向の色は分かりづらいので(例えばコンクリートの道路からコンクリート階段などは段差に気付きにくい)区別がつきにくく踏み外す危険もある(階段の角に黄色などラインがあると目立つので良い)

駐車場の車輪止めにも気付かずに転ぶ事があります

多くは歩行訓練次第で随分解決するのではとは思いますが、、、

私が弱視の子供を観察した中では
子供のとっさの動きもありで対応できない痛い思いが多いです

現在、子供が街中で気になるところはこんなところですが

街中を見ていれば、点字ブロックが剥がれてしまって、そのまま放置の場所もあったり、田舎なので点字ブロックもないところも多いです

スーパーの店頭でも点字ブロックの上にカートが並べられていたり
登りが立っていたり

普通の人であればなんなく避けられるものが危険だったりします

点字ブロックだけでも、安全に使えるよう配慮してもらえたらと思います

視覚障害の人が近くにもいる事を少しでも意識してもらいたいです

投稿日時:2015年07月02日 23時10分

障がい者優先を
五志貴健太郎さん/大阪府/40代/父親

私の家の最寄駅で視覚障害の方が同じ駅でよく同乗するのですが、エレベーターに、我れ先と健常者の方たちが誰ひとり優先させる考えがなく、足元もおぼつかない障がい者より先に満席状態で降りようとする者はいません。こんなモラルも思いやりもない日本の社会に失望する毎日です。老若男女全ての人が冷たい恥知らずな世の中の日本人は同胞として情けないばかりです。どうか教育に障がい者や弱い者を援助することをもっと、とりいれてほしい。親も子供たちに大切なことを伝えてほしいとおもいます。

投稿日時:2015年07月02日 22時38分

  • 盲人さん/愛知県/40代/当事者

    共通の一般常識すら崩壊している世の中ですからね。
    道徳教育とか、福祉実践教室も実践して欲しいですけど、果たして教える側の人が正しく教えられるかどうかが問題です。
    伝えなければならない大切なことは、ネット検索しても見つかりませんからね。
    どんなに時代が変わっても、正しいことは正しいし間違ってることは間違っているのではありませんか?
    耳触りの良い上っ面だけの言葉が独り歩きしているだけで、現状は昔と何も変わりないと思います。
    皆さん他人事で無関心なんだと思いますよ。

    投稿日時:2015年07月05日 09時22分

少々の気遣いをお願いします
我楽さん/東京都/50代/母親

高校生の子供が一級の視覚障害者です。ぼやーっと大きなものの判別はつく場合もあります。

白杖がじゃまだと怒られた
(白杖をけっとばされたり子供のくせに杖持っているといぶかしがられたり)

点字ブロックが地面と同じ色だと判別つかなく立ち往生
公共施設でも灰色の床に灰色の点字ブロックが結構ある。
これだと弱視(高齢者含む)は見分けがつきにくいもしくは判別不可能

バス停が工事のために変更されても点字ブロックはない。
案内図みてくださいといわれても、視覚障害者には見ることはできない。(現在の渋谷駅は早急に対応していただきたい)







投稿日時:2015年06月17日 19時03分

落下事故
ひーさんさん/奈良県/50代/教員

盲学校に勤務しています。職場で視覚に障害がある先生方から聞いたお話です。多くの視覚障害者が落下による怪我等の経験を持っておられ、中でも電車に関わること、駅・ホームでの怪我等が多いようです。特に地下鉄は、音が反響するため、向かいのホームに入ってきた電車を、自分側のホームに来た電車と間違えて前へ進んでしまい落下したということがあるようです。また、電車と電車の連結部分と気付かずに、ホーム下に落下することもよくあるようです。駅以外では、路上で工事が行われている場合で、通常は警備員が立っているものの、たまたま昼休みで食事をとっていて、その間に歩いてきた方が約2メートルもある穴に落ちたそうです。私自身が見かけることとしては、点字ブロックの上に、店の看板や自転車がおかれていてことがよくあります。多くの盲学校で点字ブロックの日である3月18日に、PTAの方々が中心となって点字ブロック啓発の取り組みが行われていますが、視覚に障害がある方々が安心して街に出ることができるハード面での整備をすすめるとともに、多くの方の理解を求めるソフト面での活動もさらに広げていくことが大事だと思います。

投稿日時:2015年06月13日 10時43分

  • 盲人さん/愛知県/40代/障害当事者

    私も学生時代盲学校でお世話になりましたし、落下経験を持つ一人です。
    全盲の生徒さんや先生と雑談していると、必ず誰かが落下事故の体験談を披露していました。
    冗談めかしてリアルに話せるのは、幸い怪我も小さかったからでしょうね。
    周囲が見えないのですから、思い込みや想像で行動してしまうのは危険です。
    明らかに異変を感じたら誰かに助けを求めるなり、自分で回避しない限り落下事故は減らないと思います。昔は危ないと思ったら無言で手を差し伸べてくださる人も多かったですけど、こんな世の中ですから、皆さん自分のことで忙しいですからね。
    盲学校の歩行訓練って、理想的な杖の使い方に重きが置かれてしまって、その他のことは何も教えてもらえませんでした。
    担当するのも教員で個々の裁量に任された授業が行われていました。
    専門資格を持った歩行訓練師の先生を導入している学校ってどのくらいあるのでしょうね?
    目隠しして杖を持って歩いた経験の無い健常の先生に教えろと言うのが無理な話なんですけど、現実は普通に行われていましたからね。
    質の高い歩行訓練を生徒たちに施して、杖の使い方以外に知っておかなければならない事柄も一緒に教えれば、落下事故は少しは減るのではありませんか?啓発活動もそれなりに昔から行われているのに現状は少しも良い方向には改善されませんので、単純に充実をお願いしているだけでは何も変わらないと思います。

    投稿日時:2015年07月05日 08時24分

危ないと思ったこと
みなさん/東京都/30代/晴眼者 弱視の女性の友人

通勤経路が偶然ほとんど同じだった視覚障害の友人の手を引いて朝歩いています。一番危ないと思ったのは、階段の踊り場端、手すりの近くで、下り側を見ながら立ち止まって、携帯電話で話をしていた方がいたことでした。私たちは階段を降りて行きます。私が一緒だったので、避けましたが、もし友人一人だったら、もし手前で気付けなかったら、と思うとぞっとします。せめて階段の下か、登り切って階段から少し離れたところならと思うのですが。踊り場は危ないです。他に、階段の途中に座っている方がいたこともありました。運が悪いと杖が背中に当たってしまうかもしれません。いずれも駅です。

投稿日時:2015年06月09日 16時54分

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