番組ディレクター
2021年1月、文科省の審議会は令和の学校教育の目標として「個別最適な学び」を掲げ、ひとりひとりの個性にあった新たな学校の形を模索しています。これまで見過ごされがちだった「特定の分野に特異な才能のある子ども」への教育やサポートのあり方についても議論を始めました。
「ハートネットTV」では11月30日と12月1日の2回シリーズで、「“浮きこぼれ”の子どもたち」と題して、学びへの強い意欲や高い能力を持つがゆえに、いまの学校になじめない気持ちを抱いている方々のご意見を募集し、当事者が求める新しい学校の姿について考えました。
いま実際に教室に居場所がない10代の方々や過去に居づらさを感じていた当事者の人たち、そして保護者や教育関係者の皆さんからたくさんのご意見や体験談をお寄せいただきました。
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※ 放送内容を記事「“浮きこぼれ”の子どもたち
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