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もうひとつの“性”教育 プロジェクト へのアイデアや体験談(2018年4月~2019年3月)



番組ディレクター

みんなの力で社会を変えていく ブレイクスルー2020→ 第2弾の『もうひとつの“性”教育プロジェクト』。

LGBT当事者へのいじめ、SNSや直接的な暴力による性被害……
“性”にまつわる様々な傷を訴える声が、ハートネットTVに数多く寄せられています。
特に深刻なのが、学校や家族にも言えず、ひとり悩んでいる10代~20代の若い世代。

セックスだけではない、生きていく上で大切な“性”。でも性教育というと思春期のカラダの仕組み程度のイメージしかありません。もっと幅広い“性”について、悩んでいる若者の力になれる方法をみんなで考えたのが、「もうひとつの“性”教育」プロジェクトです。

みなさんの声も参考にしながら、プロジェクトを進めていきました。
「ゲイをからかうネタで、教室のみんなが盛り上がっていて辛い」「自身の性的指向について、親の理解がなく孤立している」といったセクシュアリティーに関する悩み、性被害やデートDVなど、自らの“性”を傷つけられる体験についての思い。“性”に関わる、様々なご意見をお寄せいただきました。

※「ブレイクスルー2020→ もうひとつの“性”教育 プロジェクト」に関する記事はこちらから。
※プロジェクトから生まれた『教えて!性の神様』はこちらから。

投稿日時:2018年04月09日 20時30分
さまざまなご意見ありがとうございました。