ハートネットメニューへ移動 メインコンテンツへ移動

相模原事件から4年 重い障害のある人と“ともに生きる”ために(2020年10月放送)



番組ディレクター


相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が命を奪われた事件から4年あまり。裁判は今年3月に終わりましたが、あの事件をきっかけに問われた、重い障害のある人たちと、“ともに生きる”ことをどう実現していくのか、その答えはまだ見えていません。

事件の後、やまゆり園の建て替えをめぐっては、さまざまな議論が繰り広げられてきました。施設の必要性を訴える人がいる一方で、廃止して、地域に根差したグループホームに移行すべきだと主張する人もいました。

重い障害のある人の暮らしを、社会はどう支えていくべきなのか。
一人一人にあった多様な暮らしの選択肢を増やしていくために、いま何が必要なのかを考えるため、みなさんの声を募集しました。重い障害のある人のご家族・支援者の方から、「いま困っていること・これまでに困ったこと」や、社会に向けて、「こうしてほしい」「こうなってほしい」と思うことなどの声を寄せていただきました。

※放送内容を記事「【特集】相模原事件から4年(1) (2) (3)」で読むことができます。
※「相模原障害者施設殺傷事件」に関する記事をまとめています。
※テーマ別情報・窓口「障害者の生きる場」では、関連する番組や記事、相談窓口などをまとめています。


投稿日時:2020年10月14日 19時00分
さまざまなご意見ありがとうございました。