番組ディレクター
みなさんから寄せられる声をもとに作る“チエノバ”。2月は難病について考えます。
「難病」と聞くと、大変な病気で“体が動かない”とか、“日常生活が不可能”というようなイメージを持つ人は多いかもしれません。一方、難病についてのご意見の中には、「外見からは難病だとわかりにくい」ことからくる悩みも少なくありません。(
記事『これだけは知って欲しい!難病当事者が困っていること』)認知や理解がされにくいという苦労や、サポートがあればもっと自分らしい生活ができるのに、という悔しい思いも・・・
そこで今回は “見た目にわかりづらい難病”に関連する、就職活動や職場での苦労、恋愛や結婚など、生活の様々な場面での悩みを募集します。
▼職場に病気への配慮をしてほしいが、理解してもらえるか不安で言い出せない。
▼難病と伝えると雇ってもらえない。障害者手帳がないため、障害者枠も希望できない。
▼交際相手の家族に、病気を理解してもらえるか不安。
▼人と交流が減ってしまい、精神的な問題も抱えている。
また、自分はこうして解決したなど、アドバイスや体験談もぜひ教えてください。
ご本人だけでなく、ご家族、支援者や企業の取り組み例も大歓迎です。
▼職場にこのように説明をしたら配慮してくれた。
▼私の会社では、難病の方がこんな風に活躍している。など
病名や症状は多種多様ですが、様々な意見が集まることで、共通の問題点や解決策が見えてくるかもしれません。皆さんの声をもとに、生放送で考えます。
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必ずご連絡するということではありませんのでご了承ください。