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強迫性障害 強迫性障害からの回復

目次

(監修:千葉大学 子どものこころの発達研究センター長 清水栄司)

1. 治療を取り巻く現状

適切な治療を行えば、回復が期待できます。

強迫性障害の治療をめぐる状況は、2000年代に入ってから大きく前進し、適切な治療を行えば回復が期待できるようになってきました。
現在、強迫性障害の治療法には、薬物療法と認知行動療法があります。2つを併用すると、より改善効果が上がるとされています。しかし、強迫性障害は症状の程度も現れ方も人によってさまざまなので、治療の効果も人によって違います。治療法は、本人の状態や、別のこころの病をあわせ持っているかいないかなどによっても異なります。いずれにしても、専門医の指導のもとで時間をかけて行います。
自己判断をせず、まずは精神科や診療内科などで、正しい診断を受けましょう。