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クリエイターズ革命

戸田宏一郎
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LUXURY MONEY

世界で一番ぜいたくなお金の使い方

他人のためだけでなく、自分のためにもなる!そんな新しい寄付のカタチをデザイン!手軽に寄付ができて、ちょっと自慢もできる、世界一ぜいたくなお金の使い方。様々な業界が関心を寄せているそうですが、使ってみたいと思いますか?

ちょっとした贅沢をするときの「後ろめたさ」を、寄付で「豊かさ」に変換する


社会のありようをデザインするクリエイター戸田宏一郎さんは、街なかでの募金のあり方自体に疑問をもっていた。寄付が単に他人のためにお金を出す行為から、自分のためにもなる行為へと意識を転換できれば、社会で普及するのでは考えたのだ。企画の名前は「LUXURY MONEY(ラグジュアリー・マネー)」。寄付を、世界で一番ぜいたくなお金の使い方にしようという企画だ。例えば、ワンメーターだけタクシーに乗るときなど、ちょっと贅沢をする場面。後ろめたさを感じず、むしろ豊かな気持ちになれる仕組みを、寄付によって生み出そうというのだ。

このアイデア、導入は可能か?複数の業界で反応を探ってみた


ラグジュアリー・マネーは、ちょっと贅沢をする際、料金に数%の寄付が上乗せされることで、「寄付にもなるなら」と、贅沢を後押しするアイデア。ポイントは、料金に上乗せされた寄付金の行き先にある。ラグジュアリー・マネー「ワイン」なら、ワインの未来を左右する温暖化対策に。ペットのトリミングなら、動物保護への寄付に、というもの。このアイデア、実際に社会で活用できるのか。複数の業界で聞き取り調査を行ったところ、アイデア自体への評価は高く、「ラグジュアリー・マネーを利用したら、家族にかっこよく見られるかも」という声まで。一方で、具体的なお金の受け渡しのシステ ムをどう作るかなど、実現へのハードルも浮き彫りに。

最も導入に前向きだったのは、一流レストランのシェフたち


調査をする中で、最も前向きな反応を示したのが、都内の一流レストランで活躍するトップシェフたちのグループ。おいしい料理を提供しながら寄付する機会も提供すれば、お客さんも心が豊かになるし、レストランも潤うし、寄付される側も豊かになるという3者みんなが幸せになる現象を作れるのではないかと受け止めたのだ。「賛同するレストランが一緒になって期間も決めて行えば、ムーブメントが作れるのではないか」という声も。

LUXURY MONEY(ラグジュアリー・マネー)を導入してみたいという方は、こちらからプロトタイプのポスターをダウンロードすることができます。


戸田宏一郎 プロフィール
クリエーティブディレクター/アートディレクター

1970年佐渡島生まれ。1995年株式会社電通に入社。CDCに在籍しコミュニケーションの最終アウトプットをイメージしたブランド開発から、広告などシンプル&ボールドなアートディレクションを中心にした考え方で商品開発、企業やブランドロゴ制作、CDジャケット、パッケージ、TVCM、ポスター広告などのコミュニケーション全般に関わる幅広いデザインを手掛ける。2017年、デザインコンサルティング主導のクリエーティブプラットフォーム「株式会社CC」を設立し、独立。近年の主な仕事はサントリー金麦、ホンダ企業広告(Go,Vantage Point.)、東京モーターショートータルコミュニケーションデザイン、日本財団HEROs、NHK 紅白歌合戦ロゴ制作等に関わる。主な受賞歴は朝日広告賞、毎日デザイン賞、交通広告グランプリ、GOOD DESIGN AWARD、One Show Design、D&AD等、国内外で受賞多数。JAGDA 会員。

戸田宏一郎

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