しぜんのかがみ

「しぜんのかがみ」
それは
みずたまりだ
ちいさければかおとかさがうつる
おおきければ、からだじゅう
いや
そらだってみることができる
そんな「しぜんのかがみ」を
のぞいてみよう
きっといろいろなじぶんに
であえるだろう
あめあがりにみると
こんどはくもだけじゃない
あおぞらがみえるだろう
うつくしいそらが

朗読

田丸たまる 美空みく

兵庫県 13歳 
聴覚障害

夏休みのある雨の日のことでした。外に水たまりがあったので、のぞいてみました。
その大きさもいろいろで見え方も違って見えるので、いろいろな自分を映し出す鏡のように感じました。
雨上がりに見ると、雨の時とは違った景色が見られました。
この詩を読んで自分が知らない自分について、探したり、見つけたりしてほしいです。