ゆっくりと

作詩者

松土 琴葉
〈群馬県 17歳 視覚障害〉

今年の夏、初めて尾瀬に行きました。
不安定な足場が怖くて、妹に手を引かれながらずっと下を見ていました。
そんななかで感じたこと、顔を上げたときの感動を詩にしました。

『ゆっくりと』
一歩一歩よく見ながら
石段を下りる
鳥の声 水の音が聞こえる
草のにおいがする
風が体を吹き抜けてく
顔を上げると
目いっぱいの緑 緑 緑
四感で楽しむ
初めての尾瀬

アーティスト

森田 守
アート村アーティスト

絵画を描くことは楽しいです。
今回の石段の絵も描いていてとても楽しかったです。
一生懸命描きました。

紙にカラーペン
450mm×455mm