春の足ぶみ

作詩者

松井 理恵
〈東京都 67歳 パーキンソン病〉

身体の自由が奪われていく恐怖を胸にしまい込み、屈託なくふるまっているつもりの私。
何をするにも時間がかかる。
掛け声かけて 1・2、1・2。そこまで来てる春と一緒だ。

『春の足ぶみ』
春の足ぶみってどういうこと?
お行儀よく並んで1.2、1.2
列をととのえて
そろったところでワーとおし寄せる・・・・
みたいな?

アーティスト

おかだ 美保
水彩画家/コミュニケーションアーティスト

自然、生きもの、人。
それぞれの歩みは速かったり遅かったり、時にためらったり。
それでも春は巡ってきますよね。

水彩紙に透明水彩絵の具
445mm×432mm