二人のぼく

作詩者

髙谷 英行
〈長崎県 13歳 肢体不自由〉

入選したことを聞いたとき、とび上がるほどうれしかったです。
「二人のぼく」には、中学生になってわがままな性格を直したいという願いをこめて、国語の時間に書きました。

『二人のぼく』
学校ではおりこうさん
家やデイサービスではわがままだ
デイサービスでは勉強するけど
家では勉強しないのは
なぜだろう
学校ではやさしいけどデイサービスでは
いじわるなのはなぜだろう
学校では敬語で話すけど家では
乱暴なのはなぜだろう
わがままなぼくを卒業
したいな

アーティスト

小林 凜
高校生俳人

詩を拝読したとき、作者の苦悩と葛藤、
そして変わろうとする勇気が伝わってきました。
これはわずか4歳年上の僕からの応援句です。

画用紙に鉛筆・色鉛筆
377mm×267mm