心の中の私へ ―ちょっとしたことだよ―

作詩者

小堤 香穂
〈東京都 24歳 肢体不自由〉

マイナスな状況にも、しっかり向き合い、着実に成長したいと思います。
持ち続けたい目標です。がんばれ、心の中の私!
一番の応援団が絶対できると、信じ続けているから。

『心の中の私へーちょっとしたことだよー』
おおきなふあんやかなしみがおそったとき
ちからがだせずくやしかったとき
つらくて「自分は・・・」とおもったとき
いっぱいなやんでくるしんでまよったとき
てをむねにあててしんこきゅう
ほら、冷静に向きあえたじゃん!

アーティスト

高山 夏希
現代美術作家

作品を作りあげていく最後には、何にもかえがたい気持ちになる。それは、制作に限らず万人に百人百様、存在するものであり向き合うことができるはずである。いただいた詩と向き合ったとき、励まされた。一見、抽象的に見える本作品は、作品の中に本展のテーマ、モチーフであるハートの形を見つけられるのではないかという意図で制作した。また、鑑賞者は、制作者の私自身の意識とはまた違ったところに、その形を見つけられるかもしれない。
そして日常においても。

キャンバスにアクリル絵の具
330mm×330mm×8mm