作詩者

私は氷透明の 宝石のようにふわっと 水の中で 踊っているカラン コロンと歌います私は氷水筒のお茶のプールの中でもコップの中でも、どんな時でもフラダンスしてますカラン コロン今日も 私は お茶のプールで踊ります

野呂 美遥
〈東京都 14歳 視覚障害〉

夏といえば「氷」というイメージがあります。
水筒の中に入っている氷のカランコロンという音が好きで、
詩に表現しました。

作画者

作画

星加 民雄
〈現代美術作家/崇城大学准教授〉

精神的に閉ざされた氷の中に閉じこもっていた少女が、
光を感じ、色を感じ、音を感じ、
宝石のように光り輝いていく姿を表現しました。

ミクストメディア(水彩絵の具、フロッピーディスクケース、アクリル棒、木材)
449mm×450mm×26mm