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#感染防止私たちにできること 手話つき動画集

記事公開日:2020年03月27日

新型コロナウイルスの感染防止のポイントや、相談窓口の情報をまとめた字幕と手話つきのショート動画です。
外出不足のみなさんへ、家の中で手軽にできる運動能力アップワザの動画を追加しました。

神経に働きかけて体の動きをよくする「くねくね&がにがに体操」


2つの体操を1日1セット、5分~10分でOK。

注意

※普段運動をしていない方や高齢者にとっては、少なからず体へ負担がかかります(特に「がにがに体操」)。
転倒や関節を痛める可能性がありますので、体力に自信のない方は絶対に無理をしないでください。また、運動をして痛みが出た場合にはすぐに中止してください。

糖と脂肪をダブルで消費!「ピントレ」で“魔法の筋肉”に


足腰に不安がある人や運動が苦手な人は、後ろに安定のいいイスを置き、前にテーブルやイスで支えを作って行うと転倒予防になります。連続10回は難しかった人は、足を大きく開いて負荷を軽くすることで、10回を目指しましょう。

注意

・血圧の高い方、ひざの悪い方は、始める前に医師に相談してください。
・痛みが出た場合は、すぐに運動をやめてください。

自宅で効率的にできる有酸素運動!「スローステップ運動」


体力に自信のない方は、10cmぐらいから始められる台を選ぶと良いでしょう。
踏み台は、インターネットやスポーツ用品店、大型のホームセンターで購入することができます。また、階段など自宅にちょっとした段差がある方は、それを利用するのも手です。

1回10分 1日に2~3回が目安です。体力に自身のない方は、これより少なくても問題ありません。無理のないペースで続けてみて下さい。
また、転倒にはくれぐれもご注意下さい。

日光を浴びないと不足する!あの「栄養素」


日光浴後に肌の色が赤くなるほどまで紫外線を浴びることは、皮膚ガンなどのリスクを高める恐れがありますのでご注意ください。

せきエチケット


新型コロナウイルスは、せきやくしゃみなどで飛まつが飛んだり、その飛まつがついた手で、みんなが使う場所を触ることで感染するとされています。
それを防ぐにはマスクが効果的だとされていますが、付けていない場合は 手のひらではなく、腕で口や鼻を覆います。手についた場合は、すぐに手を洗いましょう。

子どもの感染 避けるには


公園など外で遊んだり、屋内で4~5人の少人数で遊ぶことは、それほど感染リスクは高くないということです。屋内で大人数が集まる場所は注意が必要です。
帰宅したら必ず手洗いしましょう。

正しいマスクの使い方


他の人にうつさないためにマスクの使い方と再利用の方法です。
マスクが手に入りにくいため、やむなく再利用する場合、日本環境感染学会菅原えりさ理事によると内側にガーゼを入れて取り替えて使うといいそうです。

手洗いのしかた


顔に触れる前に手を洗うことがとても大事です。
しかし、半数以上が指先に“洗い残し”があるそうです。

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