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あなたは昭和?平成?どっち?

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  これは何でしょう?

 

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  正解は「ラジオ」です。

  私たち昭和年代からすれば、

  何でそんなこと聞くの? 

  そりゃそうでしょ、って思うでしょう。

  でも、若い平成年代からすると、

  ラジオはネットで聞くもので、

  この「ラジオ」は見たことがない人も多いようです。

 

  ということで今回はラジオのお話。

  13日(日)にラジオ第1で放送された

  防災ラジオ「“まさか”は必ずやってくる

  ~大切な人の命を守るために~」

  聞いて頂けましたか?

 

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  去年、衝撃的な想定が国から発表されました。

  「千島海溝と日本海溝で巨大地震と津波が発生した場合、

  死者は最悪20万人近くになる」 というものです。

  一方で、「防災対策を進め迅速に避難すれば

  死者をおよそ8割減らせる」と推計されています。

  しかし、

  避難の指示が出ても

  実際に避難する人が少ないのが課題です。

  そこで、今年のテーマは「避難」。

  スタジオに、

  防災士で渡島総合振興局の國田博之さんをお迎えし、

  どうすれば「迅速な避難」につながるか

  リスナーの皆さんの意見も聞きながら考えました。

 

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       自らも北海道南西沖地震を経験し

  今は奥尻島津波館で、

  津波の恐さと避難の重要性を訴え続ける安達恵子さんは、

  津波は想像より早くやってくるので

  「とにかく逃げる」ことの重要性を訴えました。

 

  また、

  北海道が主催した「厳冬期の避難所運営訓練」に

  参加したFMいるかの濱多大介さん(写真↓)は、

  実際に避難所に宿泊し

  「思ったほどはつらくなかった。

  一度、経験することで、避難時に自分が何を

  準備しておけばいいかわかるので、機会があれば

  是非、参加してほしい」と話しました。

 

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  そして、避難の時に重要なのが

  ハザードマップ!

  みなさん、お住まいの地域のハザードマップ

  見たことありますか?

  ないという方もいらっしゃると思います。

 

  そこで、

  番組では、

  スマホで簡単に見られるハザードマップ!

  ということで、道南七飯町の地図を

  リスナーの皆さんと一緒に見てみました!

 

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  赤丸の「急」は緊急避難場所

  避難指示が出た時に逃げる場所です。

  緑丸の「指」は指定避難所。

  災害規模が大きく、

  数日以上避難を余儀なくされるときに

  滞在する場所です。

  青丸の「福」は福祉避難所。

  介護の必要なお年寄りや障害のある方の

  ケアを行う避難所です。

 

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  クリックすると

  施設の名前や、現在地からの距離も出てくるので

  便利です。

  事前にチェックしておくと、

  どこに避難すればいいかはもちろん、

  避難経路に、

  災害の危険がある場所があるかもわかります。

 

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  ゲストの國田さんの言葉で印象的だったのが

  「避難を呼びかけたり、実際に避難したりすることは

   それが“空振り(被害がなかった)”でも

   無駄ではなくて

   実際に災害が起こった時のために

   必要な“素振り”なんだということです」。

  避難所の生活を経験するのも素振り、

  ハザードマップを見るのも素振り、

  大切な人の命を守るために

  素振りを大切にしたいと思いました。

 

  皆さんの少しでもお役に立つ情報が

  届けられたなら嬉しいです。

 

  ※このアナウンサー・リポーター日記は、

  毎週、新しい情報をお届けしています。お楽しみに!

 

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